ANNEX−Ω   訪問者数:12609210(今日:36/昨日:153)
[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索][全文検索] [皓星社掲示板] [過去ログ] [管理用]
おなまえ
Eメール
タイトル  
コメント
参照先
パスワード (記事メンテ用)
認証文字列
↑画像の平仮名を入力してください。

[54053] ドンファンには手がつきません。Re:[54051] [54050] イフィゲーニエ 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/23(Sat) 11:05  

きえわうむANNEX−Ω   訪問者数:2379434(今日:130/昨日:412)2011/04/23(Sat) 09:69

Misty - Stan Getz
http://www.youtube.com/watch?v=d6np1zhRar0&feature=mr_meh&list=MLGxdCwVVULXcbGDMkO6tWLswVH_V4sNc3&index=36&playnext=0

なすのせせさんにズライカ、イフィゲーニエなどいろいろご配慮をいただき、また北風さんにも、大丈夫か?ちうお見舞いをいただき、んったくMistyな思い出、う〜む、さういう思い出の思いで、あれかこれか、あれこれとままならぬ事態も多ければ、他人のことを心配するより、てめえのことを心配せいやあ!ちうのんは、古来の実存のありやうで、まあ、ソレガシは大丈夫で、とんびもあいかわらず女のケツをおっかけておるんでせうし、北風くんは相変わらずあっちこっちで有名人に愛想を振りまき、抹殺閂削除の牙を研いでいるちうこともなからうが、その性においては悪魔と天使の入り混じった、これも躁鬱か分裂か癲癇質なのかよくわかりませんが、いづれにすてもみなちゃん元気なんではないでせうか?

して、心配なんは、複数のなすのせせさんで、ここに顕れちょるなすのせせさんは、それなりに年功を積んでもそれが報われぬと、これも古来の大慈母心の慈が抜けた味わいを醸しつつ、長谷川清のあの盲目の男女のあいだに流れる黒い川めいたものを嗜好するよしですが、そこで、このゲーテのイフィゲーニエの言葉なんぞを味わってみると、これが、ゲーテどすけん、まあ、現代に近い、だから今時のイフィゲーニエも同じ思いで、同じことをいうでせうし、女の性のある種をよく言い当てておって、戯曲とはいえ、ついつい引っ張り込まれてすまう、複数のなすのせせさんにも是非読んでもらいたい、それにすても、大丈夫だらうか?ちう心配は慈父ならず、自負ならずも、日々の悩みの種で、あの瑞典製のポラールのばか高い心拍計速度家遺伝す、ああ、ケイデンスメーターなんぞが、電池切れ、これが安い猫目のキャット愛なら、電池を入れ替えれば一発でOK,万事発進なんどすが、ばか高いポラールはさうもいかず、ハンドルマウントの受信コンピュータと、フォークマウントあるいはシートチューブマウントの発信機、これが、電池交換ができないで、まるごと買わねばならぬ、ソレガシの場合は、polarを三台のバイクにつけておいって、全部腕時計タイプぢゃない、バイクマウントタイプなんどすが、型式も新旧ばらばらで、受信コンピュータの電池を替えても、発信機がへたっておれば、あたかも記憶や意識が飛ぶがごとく、走ったはずの速度や距離がでない、ときどき40km/hなるかとおもえば14km/hになったり、自分の脚にばかされているのか、ポラールに化かされているのか、なんだか、かういう事態も精神病の発症機縁にもなりうるわけで、そんぢゃあ、3台のバイクのセンサー発信機(速度、ケイデンスで、3セット、6個ですね)これを組み合わせて、へたっていない同士を組み合わせればめでたく走れるか?ちうと、これも、まあ、物憂くなれb、まことに面倒な作業で、だいたいぴったりバンドで止められちょる発信機のマウントに鋏を入れるのも、なんだか、肉体、車体、身体を傷つける、ああ、あのリストカットなんぞも思い出せば、怖くて鋏で切るのもなんだか気が進まぬ、それかといって、予備にたくさんある安いキャット愛をWで取り付けるか、ちうのんも、古いもんを外さねば、新しいもんとWって煩い、重い、ダサイわけで、苦慮しちょれば、苦慮のしがいもなく、ああ、だんだん、滅入ってくる、お釈迦なら入滅でめでたいのですが、なぬせ無為徒食のイノチとはいえ生きているわけですから、滅入ってはこれ免疫力も落ちるし、かといって元気よく食えば、脂肪が増えて、ますます悪循環ですから、ここは鞭をうって、やりたくないことをやる、まう、かういう滅入るもんは、片っ端から片づけけちゃう、滅入りの原因にならうちうもんは、斬って捨てる、さういう作業を思い切りよく片づけるのんは、古来の英雄、将軍のなせる業なんでせうが、さういう英雄でも将軍でもなくんば、MISTYな現実の風景と心の風景のハザマで、鋏ならぬ六角レンチとモンキーとグリスを振るい、あれこれとばててへったたノリモノの再生作業も肩はもとより腰にもきて、医者がよいとは限らぬのんですが、医者通いも絶えず、飯は三度を二度に減らし、餡ドナーツも甘納豆も日本酒も飲まず、ひらすらヨーグルトダイエットで励めば、だういうもノーミソも乳酸菌で発酵してきて・・


> > http://okguide.okwave.jp/guides/4283/print
> >
> > ↑は正体不明の方が書かれたものですので、お読みになって適宜ご判断ください。
> > 【ステップ1】のなかほどに、『「断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝くいとし子」この文章は「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。』と書かれています。
> >
> > でも、我が家にある、人文書院の「ゲーテ全集4」のなかに収録されている「タウリスのイフィゲーニエ」を読んでみましたが、この「いとしご」の1節はありませぬ???

ゆんべもういちどゲーテの「タウリスのイフィゲーニエ」を読み直しましたが、イトシゴのアリヤナシヤ以上に、幾許かの言葉を引用しませうか?

なあすのせせさんもやってみたら?

女の思いのたけを「タウリスのイフィゲーニエ」の口を借りていってみる、さすれば幾許か気分も晴れやうというものだ。そとは晴れても心は雨で、もう、街路の花水木の赤い花も満開で、この花がけっこう桜のやうな散り際の潔さがなく、だらだらと咲いてそのうち巷の塵と化すんですね。そのうちカリン並木、このカリンの漢字が好きなのですが、それがこのアホバカ辞書では登録されちょらんけん、出しやうもなく、味気ないカリンで我慢せんばいけんのんどすが、カリンの花も実も煎じて蜜漬けにすれば喘息や気管支炎によいとか、壊れたペダルが外れぬ、もう、数ヶ月苦しんで、肩の靱帯のない筋肉のスジも傷めれば、壊れたペダルでびっこに漕いで、自転車屋に参るに追い抜いたおばさんが、ソレガシの後をおってきて、自転車屋の前で、ウインクする、けっこうこなれているおばさんのやうですから、ソレガシは外で一服して店にもどると・・・

くさ〜い!あなたタバコを吸うの?

かういうおばさんの対応にはんったくしらけますね。そこへいくってえと・・・

あら、タバコですか?わたしも以前吸っていましたから、ぜんぜん気になりません。

とか、おんぼろマークツーでレスキューに向かえば、そのおんぼろさに引け目を感じているところに・・

あら、このクルマ、懐かしいわ、父がのっていたものですから、懐かしい。

かういう反応ってやっぱす、女神さまであって、くさ〜い!あなたタバコを吸うの?あっちいってみたいなおばさんのいいとは雲泥の差で、まあ、天国と地獄、地獄のおばさんとはつきあいたくもないし、行き交いたくもないですね。


> 読んでいないので、これは推測ですが、ゲーテの「タウリスのイフィゲーニエ」は、エウリピデスの書いたギリシア悲劇の「タウリケのイピゲネイア」をもとに書かれたものですから、こっちにあの1節があるのでは?ほとんどおせっかいですねぇ。ではでは。

これは、ゲーテのくさ〜い!あなたタバコを吸うの?ではなく、「イフィゲーニエ」を二度目に読みつつソレガシもおもったところですが、だうしてなすのせせんは、ソレガシの思うところを先取りしていえるんでせうか?

あの、『最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。』ちういいからして、戯曲では、歌うっことも、合唱もないのですから、これは、古来のギリシャ悲劇のあのコロス、殺すではのうて、合唱で歌われたものなんでせう、ちうことで、そのコロスは多分一人ひとりが女神で、それこそ『断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子』なんでせうが、そのコロスの一人がヒロインになるのですね。

嗜好して、詩句シテ、うむ、而して、そのギリシャ悲劇だって、なぬも『エウリピデスの書いたギリシア悲劇の「タウリケのイピゲネイア」』とはかぎらぬわけであって、妹の「エレクトラ」かもしれず、さういう関連文献かずかずをあげている解説をよんでから、ギリシャ悲劇のなかにこの名文を探しにでかけませうと、本日は雨の予報を雨が降っていないので、伸びきったといわれちょるチェーンの車体と、磨り減りきったといわれちょるスプロケの車輪のあれこれを組み合わせ替えて出かけてみたら、んったく、間が悪い、雨が降りだし、放射能をたっぷり浴びるまえに急いで帰宅、たった5kmで脚も頭もオシマイか、かういうこと、お天気も落ち込む原因にはなるわけです。

ドンファンには手がつきません。

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54052] おいらの情緒不安定はともかく。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/23(Sat) 09:46  


大丈夫だろうか?

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54051] Re:[54050] イフィゲーニエ 投稿者:なすのせせ 投稿日:2011/04/22(Fri) 22:00  

> http://okguide.okwave.jp/guides/4283/print
>
> ↑は正体不明の方が書かれたものですので、お読みになって適宜ご判断ください。
> 【ステップ1】のなかほどに、『「断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝くいとし子」この文章は「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。』と書かれています。
>
> でも、我が家にある、人文書院の「ゲーテ全集4」のなかに収録されている「タウリスのイフィゲーニエ」を読んでみましたが、この「いとしご」の1節はありませぬ???


読んでいないので、これは推測ですが、ゲーテの「タウリスのイフィゲーニエ」は、エウリピデスの書いたギリシア悲劇の「タウリケのイピゲネイア」をもとに書かれたものですから、こっちにあの1節があるのでは?ほとんどおせっかいですねぇ。ではでは。


[54050] イフィゲーニエ 投稿者:なすのせせ 投稿日:2011/04/22(Fri) 14:22  

http://okguide.okwave.jp/guides/4283/print

↑は正体不明の方が書かれたものですので、お読みになって適宜ご判断ください。
【ステップ1】のなかほどに、『「断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝くいとし子」この文章は「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。』と書かれています。

でも、我が家にある、人文書院の「ゲーテ全集4」のなかに収録されている「タウリスのイフィゲーニエ」を読んでみましたが、この「いとしご」の1節はありませぬ???

ではでは。


[54049] 放射線のもたらす内分泌系の障害ひいては精神神経系の障害が引き起こす事故や犯罪をカウントしたら、まことに重大なる国家的、電力会社的、学会的犯罪といわねばなるまい。Re:[54048] ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・Re:[54043] 機会そのものこそ最大の盗人です。Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/21(Thu) 22:04  

にむうおやANNEX−Ω   訪問者数:2378832(今日:345/昨日:366)2011/04/21(Thu) 21:01

MARILYN MONROE- I ' M THROUGH WITH LOVE
http://www.youtube.com/watch?v=flK_cRHYG-8&feature=related

この脂肪太りした腋の下と二の腕には辟易ですね。やっぱす・・・

http://www.youtube.com/watch?v=ivF2ZTxV81Q&feature=fvwrel

のはうがよろしい。

それぬすても、モンローとケネディ、ケネディもやっぱすドンファンだったのであらうか?あのジャックリーヌの腋の下と二の腕ぢゃあ、随分違うけん、なぬごともこだわらん、そこに君がいれば君が誰でもよい、ちう拘らぬ大らかちうか・・・

そこへいくってえと二本の大和なでしこ諸君は、すくなくとも腋の下と二の腕は自信をもってもよろしいのではないか?

それに対して、大和おのこかだうかしらんが、朝からソレガシが目撃しただけでも、二回も出し入れ削除しちょる北風君、なんでさうさう腰が定まらんで、最近はだうも抹殺閂削除が多いわの。ぽこちゃん健在なら嘆くであらうぞよ。

大人しくしていろ、静かにしていろ、とか、騒ぐなとか、うるさいとか、ま、人間だれも、そんなに大人しくも静かにもしちょれんで、騒ぐ、煩くなるときもある。

体重だって、いつも一定しちょランで、ソレガシなんぞ、鬱になると増える傾向にあるのんは、躁鬱の教科書で、欝は食欲減退ちうやうなんは、鬱のイロハ、躁鬱のなんちゃるかもわきまえずに憂えれば食えぬ、ちう観念に頽落しちょって、そんなに食って鬱なんて信じられません、そんなにしゃべくりまくって鬱なんて信じられません、ちうむきもあるやうぢゃが、経験不足ちうか無知ちうか、よは選さ万別なんどすわの。

よってに、鬱状態でくっちゃべりまくる、これて結構、イノチの智慧かもしれず、欝で黙って躁でくっちゃべると、相乗効果で、躁鬱も酷い方向へ亢進するんぢゃけんど、自らの状態と逆方向に自らを引っ張ることによって中和されバランスされるちうこともあるんどすわの。加えて、欝でくっちゃべることは、躁でやらかすよりも、より慎重であるからして、かの憂鬱者であるところのキルケゴール君でも、それなりに正鵠を射ているわけであるからして、憂鬱なくっちゃべりちうのんは、いつも見るべきところ、見所がある。

> れそはうくANNEX−Ω   訪問者数:2378591(今日:104/昨日:366)2011/04/21(Thu) 07:15
>
> Mozart - Don Giovanni - Overture and start of scene 1
> http://www.youtube.com/watch?v=SotSKAYTyDw
>
> > れこさにんANNEX−Ω   訪問者数:2377966(今日:288/昨日:607)2011/04/19(Tue) 16:08
> >
> > If I Should Lose You
> > http://www.youtube.com/watch?v=UUCW6n3wyTw&feature=mfu_in_order&list=UL
> >
> > 放射能雨のなか580円ハンバーグスペシャルランチでいつもより大盛が中盛めいて3皿を平らげ100円サラダ、フリードリンク抹茶オーレ崇拝で890円とはこれいかに。

鬱にはこれも寄与して、体重が増えておって、さうさう、ごはん三皿のあとは、向かいの中堅スーパーで、アンドーナツ10個、甘納豆高級品普及品各一袋、デカパックヨーグルト2パック@450gx2ちうようなもんをロードのハンドルの角にぶらせげてご帰館し、甘納豆でお茶、餡ドーナッツで珈琲、まうほとんど腹一杯なんに、また夕飯で、ドンブリ二杯以上、ちうことを反復しちょれば、そりゃあ、体重も増える。


> > キルケゴールの「あれかこれか」を抱えて老眼鏡で読み込むも、斜め向かいのおばさんどもがまるで異国語の鉄砲のごとくパンパンと言葉と哄笑を飛ばすので集中できず、泥除け35mmの40年前のママチャリロードで
>
> 「戯曲「イフィゲーニエ」はのちほどしらべることにして」ちうもんは、岩波文庫にありやなしやではのうて、わが蔵書にありやなしや、ちうことを調べに書庫にあがるとかの3.11大震災の余韻惨澹たる有様で床にティッシュの箱詰めの文庫本、三段四段罪の単行本、全集らが散乱し、そんでもゲーテとニーチェは別コーナーで書棚に納めておるんで、散乱したもんを跨ぎながら覗いてみると、やっぱすないんですね、これが戯曲「イフィゲーニエ」は。
>
> ちうことで、この戯曲「イフィゲーニエ」をとりあえず古書肆で求めるか、はたまた図書館で借りるか、ちうことで、走っていって、だうも、雲行きがやばいのんで、引き返したので、たった6kmすか走らんで・・

くわえてこのざまで走る距離も速度も一時の半分以下どすけん、覿面に効いてきて、一時は地獄に送ったとほくそえんでおった爪の中の水虫君もまた復活してきて、だうも、免疫力も低下しちょるやうで、怖いですねえ。


> > 帰宅したとたんに放射能の降りが烈しくなって・・沁みたらたいへん、早く洗い流して・・

怖いといえば、6人の小学生を轢き殺したクレーン車の運転手君、26歳、覚えていない、ちうことは、あの事故のときは意識が飛んでいる、ちうことは、やっぱす、原発時代の申し子で、子供時分に空気やおっぱいからたっぷりヨウ素131かなぬか取り込んで、甲状腺障害を病んでいる可能性が強いわね。

ああいう、事故を引き起こした責任は事故者にあるとはいえ、事故者が事故を起こすやうな病ひを引き起こした責任には、東電、国、情報公開すらせんで、闇から闇にやばい情報を葬って、放射能を垂れ流してきた可能性は、この期の爆発事態になっても隠蔽体質なんどすけん、過去にはどんなことがあったか、そら恐ろしいほどであって、ソレガシの直感的疫学では、だうも、自転車仲間でも意識が飛んで事故を起こすもんは、一人や二人ではない、自転車以外でも、甲状腺由来の筋無力発作とか、さういうもんをひきおこす、さらに広くは各種の自己免疫疾患、アトピー、アレルギー、花粉症、無月経、喘息、などなど、んったくぞくぞく若い世代、20代、30代、40代に多ければ、その世代はもろに原発事故世代でもありますれば、甲状腺障害や自己免疫疾患の検査は、国家が無料で実施し、その治療費は、東電ほか電力会社や国が負担すべきではないか?

さらにいえば、精神的ブレ、躁鬱、分裂、癲癇様の発作まで、放射線の影響の免疫疾患、甲状腺そのたホルモンのアンバランスが引き起こすわけどすけん、さう精神神経疾患も、個人の責に帰すべきもんばかりではのうて、原発、国の責任、そういう原発や国の責任で引き起こした疾患によって無差別殺傷事件とか起こしちょるわけどすけん、さういうもんを、さういうもんとして痴れっとして警察も検察も裁判も、犯人を死刑なり懲役に処してまたしても痴れっとしちょるこの阿呆さ加減にはいい加減に終止符をうつべきであって、かの、0.5%の発癌危険率だから個人の健康に影響するレベルではあい、ちうまやかしと同様に、1000万人中5万人が癌になる、1億人中いったい何人が意図せずして犯罪者になるか?癌になってその個人が死ぬのみならず、放射線のもたらす内分泌系の障害ひいては精神神経系の障害が引き起こす事故や犯罪をカウントしたら、まことに重大なる国家的、電力会社的、学会的犯罪といわねばなるまい。

> それで、やむなく東西詩集ならぬ西東詩集ですか、ああいうもんを、またひろげて幾許かを引用したのですが、あのゲーテの謂いにおいて、東、オリエントちうても、それはせいぜいが、キリスト教の源流の中近東、ちうことは、キリスト教が、あの地で発生して、羅馬から欧州に流れて変質したその大元において、異質のキリスト教からみれば、異教、異端の様々な大本のもの、さういうもんから旧約を是としつつ、新約を是とせぬ、イスラム教でっか、アッラーの神を奉る一神教のユダヤ教の兄弟教が、せいぜいのところのゲーテの東であって、その先の東のヒンズーや仏教は視野にはないがごとくで、あの時代、あれに遡る時代の世界地図、それも欧州中心の地図、さういうもんを超え得ぬ狭さちうもんも観世られるのでして、それでも、その狭いキリスト教的桎梏から逃れでてイノチの本源へ辿ろうちう意欲、欲望、まあ、本能とでもいうのでせうか、さういうもんが煌いている、その古来の活き活きとした男女のありやう、愛のありやう、それを、なんぢゃ!かの神父の恋人のやうに、愛は神だとか、神は愛だとか、なんで、さういう風に、愛も神も、己から外出しにせんばいけんのかいの、さういう風に外出しにすれば、所詮、汝も我も、ダシガラ、出汁がらの味わいすかない、まあ、身体ロボットめいて、言葉を交わそうが、キスをしやうが、はたまたHをすれども、セックスをすれども、愛もなくんば神もない、つまりもぬけの殻のもののけの愛と神に成り果てるちうことに、なぜ、気づかぬのんであらうか、ちうこの思いは、なべて、セックスの性交のみならず、あらゆる性交、交わりの性に観察されるところのたぬきの性であるからして、ま、国家権力が埋めよ増やせよと子供手当てが支給されれば励む、なんだか、貧しい性交ですね、と自覚もなく、神父の恋人に頽落している景色にはいかにせん、いただけないないのでありまして・・・
>
> 好色ものは、かの国においても、わが国においても、色々ありまして、わが国では、歌と遍歴物語、むかしおとこありけり、さらに遡れば源氏物語、下れば西鶴の才覚おっぴろげた一連のもの、その他近松シェイクスピアものなんぞも多々ありまするが、あれかこれかの中で、キルケゴールがイチオシで論じておるんが、ドンファン、おんな誑しのモーツアルトの作品で、イタリア語では、ジョバンニどすけん、賢治の銀河鉄道にすら乗っているのかもしれませんが・・・


自転車にのってドンファン、ドンジュアン、ドンジョバンニを探しにいっていますた。

> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3
>
> ドン・ファン(Don Juan)は、17世紀スペインの伝説上の放蕩児、ドン・フアン・テノーリオ(Don Juan Tenorio)のことで、プレイボーイの代名詞として使われる。フランス語ではドン・ジュアン、イタリア語ではドン・ジョヴァンニと呼ばれる。
>
> 元になった伝説は簡単なもので、プレイボーイの貴族ドン・フアンが、貴族の娘を誘惑し、その父親(ドン・フェルナンド)を殺した。その後、墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかったとき彼の幽霊に出会い、戯れに宴会に招待したところ、本当に石像が現れ、大混乱になったところで、石像に地獄に引き込まれる。 これまでは、女性を愚弄し、情熱的だが狡猾な面を見せるドンファン像が多く描かれてきたが、映画『ドンファン』でジョニー・デップ演じるドンファンは、情熱的なところは従来と変わらないが、女性に対して微塵の憎悪や計算などはなく、純然たる憧れと情熱でもって女性を激しくも繊細に愛する様子が描かれている。
>
> 作品ドン・ジュアン(喜劇)、モリエール(1665年)

  岩波文庫でゲット、5月12日返却期限

> ドン・ジョヴァンニ(オペラ)、モーツァルト(1787年)
> ドン・ジュアン(詩)、バイロン(1819-24年)
> 石の客(『小悲劇』中の一編)、プーシキン(1830年)
> 石の客(オペラ)、ダルゴムイシスキー(1872年初演)
> 交響詩「ドン・ファン」(管弦楽)、リヒャルト・シュトラウス(1889年)
> 関連作品『人と超人』(Man and superman)、ジョージ・バーナード・ショー - ヒロインに結婚を迫られる『革命家必携』の著者ジョン・タナーが、ドン・フアン・テノーリオに擬される。
> 『オペラ座の怪人』(Le Fantome de l'Opera ) - 作中において「ドン・ファンの勝利」という演目がある。

ついでに・・

メリメ怪奇小説選にも「ドンファン異聞」ちう小説がある。岩波文庫。

ゲーテ「イフィゲーニエ」岩波文庫 32−407−7 1951年 ざっと目を通してみたが、だうもかの 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』には出くわさぬ。いったいだうなっておるんか、まう一度よく読んでみやう。

> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> まことに、キルケゴールがモーツアルトを論じれば、その後にきたニーチェはワーグナーを論ずる、あの、空海の口の飛び込んだ明星にもにて、ああ、明星というのんは、金星ですから悪魔の象徴かもしれませんが、さういう体験をキルケゴールもニーチェも語っておって、キルケゴールくんは、30数歳にして老成した老人のやうな口をきくし、ニーチェは障害同定、ならぬ、生涯童貞のくせして、なんで梅毒になるんかしりませんが、同じやうな体験を同じやうに述べている、而して、ゲーテの視野は中東まで、キルケゴールの視野はともかくも神まで、ニーチェの視野はインドまで、まあ、どこまで視野を広げやうが狭めやうが、見るべきものを見ているという点では、やはり、老若、病健に関わらず、射抜くものは射抜いている、それを射抜いているとさえ見抜けぬ間抜けも世には多々おって、余ったるい、ああ、甘ったるい詩歌俳句に、言説に頽落している、そのかたるところが、神にせい、真実にせい、愛にせい、戴けないもんは戴けないんですね。
>
> ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・

それにしても、この一言で、朝から二度も入れたり出したりしちょるむきの動揺度には鬱のソレガシさえも哀れになってしまう。

鬱状態の体重は目下、67kg→72kgで、5kg像化、ああ、増過、体脂肪はよって13%→20%超か?朝のランで仲間にあったら、腹が出て顔がふっくら、ころころしちょるといわれて、昼に一旦もどってけふは昼飯抜きでシャワーをあびて計測したことざまぢゃわ。

もっとも、精悍な梵ちゃんは嫌い、むっかしの胸囲がたっぷりのはうがいい、とか、たっぷりの梵チャンは嫌い、精悍な足腰のはうがいい、とか、どっちに転んでも、振られてしまう、連続三振事件でもなからうが、さういう憂き目も鬱に落ち込む継起なんかもしれません。

ごめんね、というと、ごめんねと還ってくる。振られたといえば、振られたと還ってくる、こだまかしら?

どっかで、読んだ台詞ぢゃ。


> > > れめそこねANNEX−Ω   訪問者数:2377814(今日:136/昨日:607)2011/04/19(Tue) 08:28
> > >
> > > Chet Baker : If I Should Lose You
> > > http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL
> > >
> > > > りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
> > > >
> > > > この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
> > > >
> > > > k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54048] ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・Re:[54043] 機会そのものこそ最大の盗人です。Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/21(Thu) 08:00  

れそはうくANNEX−Ω   訪問者数:2378591(今日:104/昨日:366)2011/04/21(Thu) 07:15

Mozart - Don Giovanni - Overture and start of scene 1
http://www.youtube.com/watch?v=SotSKAYTyDw

> れこさにんANNEX−Ω   訪問者数:2377966(今日:288/昨日:607)2011/04/19(Tue) 16:08
>
> If I Should Lose You
> http://www.youtube.com/watch?v=UUCW6n3wyTw&feature=mfu_in_order&list=UL
>
> 放射能雨のなか580円ハンバーグスペシャルランチでいつもより大盛が中盛めいて3皿を平らげ100円サラダ、フリードリンク抹茶オーレ崇拝で890円とはこれいかに。キルケゴールの「あれかこれか」を抱えて老眼鏡で読み込むも、斜め向かいのおばさんどもがまるで異国語の鉄砲のごとくパンパンと言葉と哄笑を飛ばすので集中できず、泥除け35mmの40年前のママチャリロードで

「戯曲「イフィゲーニエ」はのちほどしらべることにして」ちうもんは、岩波文庫にありやなしやではのうて、わが蔵書にありやなしや、ちうことを調べに書庫にあがるとかの3.11大震災の余韻惨澹たる有様で床にティッシュの箱詰めの文庫本、三段四段罪の単行本、全集らが散乱し、そんでもゲーテとニーチェは別コーナーで書棚に納めておるんで、散乱したもんを跨ぎながら覗いてみると、やっぱすないんですね、これが戯曲「イフィゲーニエ」は。

ちうことで、この戯曲「イフィゲーニエ」をとりあえず古書肆で求めるか、はたまた図書館で借りるか、ちうことで、走っていって、だうも、雲行きがやばいのんで、引き返したので、たった6kmすか走らんで・・

> 帰宅したとたんに放射能の降りが烈しくなって・・沁みたらたいへん、早く洗い流して・・

それで、やむなく東西詩集ならぬ西東詩集ですか、ああいうもんを、またひろげて幾許かを引用したのですが、あのゲーテの謂いにおいて、東、オリエントちうても、それはせいぜいが、キリスト教の源流の中近東、ちうことは、キリスト教が、あの地で発生して、羅馬から欧州に流れて変質したその大元において、異質のキリスト教からみれば、異教、異端の様々な大本のもの、さういうもんから旧約を是としつつ、新約を是とせぬ、イスラム教でっか、アッラーの神を奉る一神教のユダヤ教の兄弟教が、せいぜいのところのゲーテの東であって、その先の東のヒンズーや仏教は視野にはないがごとくで、あの時代、あれに遡る時代の世界地図、それも欧州中心の地図、さういうもんを超え得ぬ狭さちうもんも観世られるのでして、それでも、その狭いキリスト教的桎梏から逃れでてイノチの本源へ辿ろうちう意欲、欲望、まあ、本能とでもいうのでせうか、さういうもんが煌いている、その古来の活き活きとした男女のありやう、愛のありやう、それを、なんぢゃ!かの神父の恋人のやうに、愛は神だとか、神は愛だとか、なんで、さういう風に、愛も神も、己から外出しにせんばいけんのかいの、さういう風に外出しにすれば、所詮、汝も我も、ダシガラ、出汁がらの味わいすかない、まあ、身体ロボットめいて、言葉を交わそうが、キスをしやうが、はたまたHをすれども、セックスをすれども、愛もなくんば神もない、つまりもぬけの殻のもののけの愛と神に成り果てるちうことに、なぜ、気づかぬのんであらうか、ちうこの思いは、なべて、セックスの性交のみならず、あらゆる性交、交わりの性に観察されるところのたぬきの性であるからして、ま、国家権力が埋めよ増やせよと子供手当てが支給されれば励む、なんだか、貧しい性交ですね、と自覚もなく、神父の恋人に頽落している景色にはいかにせん、いただけないないのでありまして・・・

好色ものは、かの国においても、わが国においても、色々ありまして、わが国では、歌と遍歴物語、むかしおとこありけり、さらに遡れば源氏物語、下れば西鶴の才覚おっぴろげた一連のもの、その他近松シェイクスピアものなんぞも多々ありまするが、あれかこれかの中で、キルケゴールがイチオシで論じておるんが、ドンファン、おんな誑しのモーツアルトの作品で、イタリア語では、ジョバンニどすけん、賢治の銀河鉄道にすら乗っているのかもしれませんが・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3

ドン・ファン(Don Juan)は、17世紀スペインの伝説上の放蕩児、ドン・フアン・テノーリオ(Don Juan Tenorio)のことで、プレイボーイの代名詞として使われる。フランス語ではドン・ジュアン、イタリア語ではドン・ジョヴァンニと呼ばれる。

元になった伝説は簡単なもので、プレイボーイの貴族ドン・フアンが、貴族の娘を誘惑し、その父親(ドン・フェルナンド)を殺した。その後、墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかったとき彼の幽霊に出会い、戯れに宴会に招待したところ、本当に石像が現れ、大混乱になったところで、石像に地獄に引き込まれる。 これまでは、女性を愚弄し、情熱的だが狡猾な面を見せるドンファン像が多く描かれてきたが、映画『ドンファン』でジョニー・デップ演じるドンファンは、情熱的なところは従来と変わらないが、女性に対して微塵の憎悪や計算などはなく、純然たる憧れと情熱でもって女性を激しくも繊細に愛する様子が描かれている。

作品ドン・ジュアン(喜劇)、モリエール(1665年)
ドン・ジョヴァンニ(オペラ)、モーツァルト(1787年)
ドン・ジュアン(詩)、バイロン(1819-24年)
石の客(『小悲劇』中の一編)、プーシキン(1830年)
石の客(オペラ)、ダルゴムイシスキー(1872年初演)
交響詩「ドン・ファン」(管弦楽)、リヒャルト・シュトラウス(1889年)
関連作品『人と超人』(Man and superman)、ジョージ・バーナード・ショー - ヒロインに結婚を迫られる『革命家必携』の著者ジョン・タナーが、ドン・フアン・テノーリオに擬される。
『オペラ座の怪人』(Le Fantome de l'Opera ) - 作中において「ドン・ファンの勝利」という演目がある。

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

まことに、キルケゴールがモーツアルトを論じれば、その後にきたニーチェはワーグナーを論ずる、あの、空海の口の飛び込んだ明星にもにて、ああ、明星というのんは、金星ですから悪魔の象徴かもしれませんが、さういう体験をキルケゴールもニーチェも語っておって、キルケゴールくんは、30数歳にして老成した老人のやうな口をきくし、ニーチェは障害同定、ならぬ、生涯童貞のくせして、なんで梅毒になるんかしりませんが、同じやうな体験を同じやうに述べている、而して、ゲーテの視野は中東まで、キルケゴールの視野はともかくも神まで、ニーチェの視野はインドまで、まあ、どこまで視野を広げやうが狭めやうが、見るべきものを見ているという点では、やはり、老若、病健に関わらず、射抜くものは射抜いている、それを射抜いているとさえ見抜けぬ間抜けも世には多々おって、余ったるい、ああ、甘ったるい詩歌俳句に、言説に頽落している、そのかたるところが、神にせい、真実にせい、愛にせい、戴けないもんは戴けないんですね。

ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・

> > れめそこねANNEX−Ω   訪問者数:2377814(今日:136/昨日:607)2011/04/19(Tue) 08:28
> >
> > Chet Baker : If I Should Lose You
> > http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL
> >
> > > りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
> > >
> > > この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
> > >
> > > k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> > > http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54047] オペラも好き 投稿者:五郎 投稿日:2011/04/21(Thu) 01:56  

ロシアのソプラノ歌手、アンナ・ネトレプコ。
大好きな歌手です。

http://www.youtube.com/watch?v=VQC0O3j8Ttk

こんなオペラもあるんだねー。びっくりした。
ぜひ見てください。



[54046] ズライカ 投稿者:なすのせせ 投稿日:2011/04/20(Wed) 22:43  

Suleikas zweiter Gesang - Franz Schubert
http://www.youtube.com/watch?v=T3OmxG1UF-A&feature=related

☆シューベルト

Suleika - Mendelssohn
http://www.youtube.com/watch?v=RSf7cDYSxJU&feature=related

☆メンデルスゾーン


[54045] となりの国 投稿者:五郎 投稿日:2011/04/19(Tue) 22:13  

この前、居酒屋で韓国人と知り合った。
韓国人の心の中に必ずある感情に「恨(はん)」というものがあると教わった。
日本人がすぐ思う「うらみ」とは違うと言ってた。複雑な意味があるらしい。

2,3日前、テレビを見ていたらチョー・ヨンピルと谷村新司が対談してた。
その中でチョー・ヨンピルが歌った歌に「恨五百年」という歌があった。
韓国に古くからある歌だということだった。
Youtubeで調べたら、あった。数多くあったがその中で衝撃を受けた歌手が
いる。女性の歌手で名前はKim Soo Heeというそうだ。

http://www.youtube.com/watch?v=jgsjhxjdxJQ

ぜひ見てもらいたい。
「恨」これからもっと調べてみようと思っている。


[54044] そしてあなたは癒えながらお病みになり、お病みになりながら癒されました。Re:[54043] 機会そのものこそ最大の盗人です。Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/19(Tue) 18:15  

うのりしまANNEX−Ω   訪問者数:2378015(今日:337/昨日:607)2011/04/19(Tue) 17:54

If i should lose you- Carmen McRae
http://www.youtube.com/watch?v=aJFpZTgnSg4&feature=related

> れこさにんANNEX−Ω   訪問者数:2377966(今日:288/昨日:607)2011/04/19(Tue) 16:08
>
> If I Should Lose You
> http://www.youtube.com/watch?v=UUCW6n3wyTw&feature=mfu_in_order&list=UL
>
> > れめそこねANNEX−Ω   訪問者数:2377814(今日:136/昨日:607)2011/04/19(Tue) 08:28
> >
> > Chet Baker : If I Should Lose You
> > http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL
> >
> > > りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
> > >
> > > この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
> > >
> > > k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> > > http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related
> > >
> > > Because of you there's a song in my heart
> > > Because of you my romance had its start
> > > Because of you the sun will shine
> > > The moon and stars will say you're mine
> > > Forever and never to part
> > >
> > > I only live for your love and your kiss
> > > It's paradise to be near you like this
> > > Because of you my life is now worth while
> > > And I can smile
> > > Because of you
> > >
> > > [Instrumental Interlude]
> > >
> > > I only live for your love and your kiss
> > > It's paradise to be near you like this
> > > Because of you my life is now worth while
> > > And I can smile
> > > Because of you
> > >
> > > 素敵ぢゃあ、ありませんか?
> > >
> > > CONNIE FRANCIS: "BECAUSE OF YOU" (1959)
> > > http://www.youtube.com/watch?v=nE2cHsGNiGo&feature=related
> > >
> > > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> > >
> > > Because of you the sun will shine
> > >
> > > でも、だうもここんところ、曇り時々雨、ときによっては土砂降り台風で・・
> > >
> > > 天気予報は晴れなのにね。
> > >
> > > > めえきおらANNEX−Ω   訪問者数:2257563(今日:184/昨日:594)2010/10/18(Mon) 08:17
> > > >
> > > > 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』
> > >
> 世界名詩集5 ゲーテ 西東詩集 昭和44年12月20日 600円 平凡社
>
> p133
> 「ズライカの書 ハーテムより
> 機会が盗人(ぬすびと)をつくるのではありません、
> 機会そのものこそ最大の盗人です。
> なぜなら ふとした機会がわたしの心のなかに
> のこっていた愛の火のすべてを盗んでしまったのですから。
>
> わたしの生涯をかけて得たものが
> そっくりあなたにわたってしまい
> こうしてわたしは貧しくなり
> わたしのいのちさえ あなたに物乞いする身になりました。
>
> でも あなたのまなざしの燃えるルビーのなかに
> 早くもわたしはわたしへの愛憐(あわれみ)を読みとります。
> そしてあなたの腕にいだかれて
> わたしはわたしの運命のよみがえりを喜ぶのです。
>
> ズライカより
> あなたの愛につつまれてこんなにしあわせなわたくしは
> 機会を非難しようとはおもいません。
> 機会があなたに盗みをはたらかしたにしても
> その盗みは なんとわたしにうれしいことでしょう。
>
> でも なぜ盗みの必要がおありでしょう、
> どうかすすんでご自分をわたしにお与えくださいまし。
> わたしこそ思いたいのですーーー
> あなたを盗んだのはこのわたしだと。−−−
>
> あなたがすすんでお与えくださったものは
> あなたにすばらしいおかえしを生むでしょう。
> わたしのやすらぎ あふれるいのち
> それをよろこんでさしあげます、どうぞお受けくださいまし。
>
> おたわむれになってはいけません、貧しくおなりだなどと。
> 愛はわたくしたちを富ませてくれるのではありませんか?
> あなたをこの腕にお抱きするとき
> わたしのしあわせはこの世のどんなしあわせにも優ります。」

p138
「わたしはよく知っています 男たちのまなざしを。
それはこう語ります、「わたしは愛している、悩んでいる!
こがれている、絶望している!」と。
そのほかどんなことを言うか、少女だって知っています。
けれど そんなまなざしをいくら向けても、わたしにはなんのききめもありません、
わたしの心はうごきません。
けれど ハーテムよ、あなたのお目があって
昼に光を添えるのです。
そのお目はこう言っておられます。「この女性(ひと)こそわたしの心にかなう、
他のなにごともおよばぬほどに。
すべての園のかざりとなり ほまれとなるバラをみても ユリをみても
また地の飾りとして生いそだつ
糸杉 ミルテ 菫をみても
この女性(ひと)のあての姿こそひとつの奇蹟、われらをおどろかせ、
われらにいのちと癒しとめぐみをさずける、
こうして身も心もわれらは健やか、
もういちど病(やまい)よ、戻れと思うほどに」
このようにあなたはズライカをごらんになりました、
そしてあなたは癒えながらお病みになり、
お病みになりながら癒されました。
そしてほほえみながらお目を向けられます、
いままで世界にお見せになったことのないようなほほえみかたで。
そのときズライカはそのお目の
永遠(とわ)の意味を感じます。「この<ひと>こそわたしの心にかなう、
他のなにごともおよばぬほどに」と。」手塚富雄訳


> > > ゲーテもその家系の生物学的劣性の中に咲いた奇跡の華にして天才。幾度となく年老いても青春の romance が蘇り、そのたんびに作品をものにした。
> >
> > それにすても、この『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』という一節のなんと魅惑的なことよ!
> >
> > かの断崖ならぬ崖っぷちで立ち竦んでいる少女、いまはコンクリートの隔壁の中で怯える少女、崖っぷちをあらぬ方向へ滑り落ちたがためか、可惜(あたら)若いイノチを隔壁の中で、あるいは街角で浪費し、己が小蛇が己が親愛なる身命を苛むその毒に日夜苦しむ、その傷ましく蒼白なる光景と、この太陽のごとく煌々と『黄金の如く輝く愛子』の光景も紙一重であれば、
> >
> > 願わくは・・・であれかし!と祈るばかり

> > 而して、この祈りは、思えらくは、過去のこの記事にも通じるのであらう、ちうわがコトながらヒトゴトめいた謂いにして連想が連想を余分ですね、ああ、呼ぶんですね。
> >
> > 『寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性』の再臨。
> >
> > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> >
> > [53959] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。Re:[53950] もともとスキモノの肉食女とはちがって、昨今の肉食女性は極めて知的で真面目で感受性に富んでいて、人間的には最上の部類に属するということですね。Re:[53947] 自民党時代の原発や環境問題の隠蔽体質は今時の比ではなく、目に見える事態が起こらぬかぎり徹底的に深刻な事態を隠してきた、さいう、ツケが、国民に回されて、甲状腺異常が増殖した。あの、肉食女の増殖、と、草食男の増殖も、原発の隠蔽放射能による甲状腺、内分泌系の異常によるものかもしれませんね。Re:[53946] 女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。Re:[53943] まずは、甲状腺の異常の有無の検査は緊急課題ではないでせうか?Re:[53937] 閉じこもって自己破壊に至りませぬやうに。Re:[53936] ここは、なすのせせさんにまんず、年功者として、背中の子供をあやして貰って・・・それから、おそるおそる、なすのせせさんのいうとおり、ソレガシが出て行けば、まあ、ソレガシもかの菅くんなみにリスクを不満で、ああ、踏まんで、延命だけを目差す政策の実践になるかも・・・Re:[53935] ああ?ごはんですか?Re:[53933] Looking at me and looking at you.....Re:[53932] ひきさかれてゆくのです。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/03/29(Tue) 09:05
> >
> > めいにそゆANNEX−Ω   訪問者数:2367253(今日:116/昨日:332)2011/03/29(Tue) 08:32
> >
> > Matt Monroe- On days like these
> > http://www.youtube.com/watch?v=ZBlOkvBu6Cg&feature=autoplay&list=QL&index=13&playnext=5
> >
> > > やませこらANNEX−Ω   訪問者数:2365853(今日:249/昨日:944)2011/03/26(Sat) 06:55
> > >
> > > Chet Baker - I Waited For You
> > > http://www.youtube.com/watch?v=iPuYehvkncM&feature=autoplay&list=QL&index=5&playnext=17
> > >
> > > > Chet Baker - You Don't Know What Love Is
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=MDsaQhxvXS4&feature=autoplay&list=QL&index=28&playnext=3
> > >
> > > > > Era - Don't go away
> > > > > http://www.youtube.com/watch?v=CXpOVU9Nx6g&feature=autoplay&list=QL&index=12&playnext=1
> > >
> > > > > > "Reaching For The Moon" - Lizz Wright
> > > > > > http://www.youtube.com/watch?v=17XeUlDaRqw&feature=BF&list=QL&index=8
> > >
> > > > > > > > > > Lizz Wright - My Heart
> > > > > > > > > > http://www.youtube.com/watch?v=fZDMyMOlB1w&feature=BF&list=QL&index=16
>
> > > > > > > 現代人は愛しうるか−アポカリプス論− D.H.ロレンス 福田恒存訳 筑摩叢書47
> > > > > > >
> > > > > > > p41
> > > > > > > 「人はひとりになったとき始めてクリスト教徒たりえ、仏教徒たりえ、またプラトン主義者たりうる。クリストや仏陀の像がこの事実を証明してゐるではないか。
> > > > > > >
> > > > > > > 他者と共になるとただちに差別が生じ、別々の水準が形づくられる、イエスも他人の前に出るやいなや、一貴族となり、また一人の師となった。仏陀はつねに王侯仏陀である。アッシジのフランチェスコは、彼もまた大いに謙虚ならんと努めながら、事実は弟子たちの上に絶対権力を振ふ微妙な手をこころえてゐた。・・・
> > > > > > >
> > > > > > > さういふものなのだ!権力は厳として存在する、そしてこの事実は今後も永遠に絶えぬであらう。
> > > > > > >
> > > > > > > 人が二人三人と集まれば、殊にその際なにごとかを《為しとげよう》と欲するならば、その瞬間にただちに権力が介入しきたり、かならずそのうちの一人が指導者となり師となる。これは絶対に避けうるものではない。」
> > > > > > >
> > > > > > >
> > > > > > > あなたへは化けてでるかもものの種
> > > > > >
> > > > > > あの火の津波は聖書の黙示録のさまざまな恐ろしい光景を上回る現実の光景で・・・
> > > > > >
> > > > > > p89
> > > > > > 「人間は過去においては形象によってものを考えたし、いまもなほさうである。しかし、現在、吾々の形象にはほとんど情動的価値がなくなってしまった。
> > > > > >
> > > > > > 吾々はつねに《結論》を要求し、終結を欲する。
> > > > > >
> > > > > > 知的操作において、かならず断案、決定、終止符に到達しようとこゝろみるのである。それによって吾々は一種の満足感を味わふ。吾々の知的な意識はことごとく前進運動であり、段階運動であり、それはあたかも吾々の文章のごとく、あらゆる終止符が《進展》とか何処かへの到着とを明示する里程標となる。で、吾々は知的意識という点においてあくまで前進して止まないといふ始末だ。
> > > > > >
> > > > > > ところが、もちろん終点などというものがあるわけのものではない。
> > > > > >
> > > > > > 意識はその本質においてみづから一つの終結なのである。しかも吾々は何処かへ到達せんとしてわれとわが身を苛むのだ。やうやくそこに達したとおもへば、それは何処でもない、元来が到達すべきところなど何処にもないからである。」
> >
> > p134 第15節
> > 「・・大いなる日の女神から新しき日の神の誕生・・その女神が大いなる赤き龍によって追放される・・このあたりはアポカリプスの中心部・・この日の衣を纏い月の輪に足をかけて立つ女神はすくなくともユダヤ的映像とは調和させることは難しいのである。ユダヤ人たちは異教の神々を憎んでゐた、が、それにも増して憎んだのは大いなる異教の女神であった。それを口にのぼすことすら憚るものだったのである。
> >
> > この日の衣を著、月の輪に足を踏まえて立つ驚異の女神こそは、あまりにもあざやかに、かのローマに入ってはマグナ・メイタとして知られた東方の大女神、大いなる母性の姿を彷彿せしめるのである。
> >
> > 地中海東岸諸民族の歴史の奥深くに、薄明の民の間にあつていまだ母系が模糊たる諸国民の自然の秩序として生きていた遠い日々のかなたから、この孕める大いなる女神がかすかに顕れてくるのだ。が、それにしても彼女はいかにしてユダヤの一アポカリプスのうちに中心人物として聳え立つこととなつたのであらうか。この間の事情を知らうとするなら、吾々は例の法則を、
> >
> > 悪魔は表口から逐ひ出しても裏口から忍びこむ
> >
> > といふ古の法則を受け入れねばならない。
> >
> > かの無数の聖母マリヤの像を暗示したものもじつはこの大女神にほかならぬ。彼女は聖書の中に、それが以前欠いてゐたものをそつともちこんだのである。それこそ、寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。
> >
> > いふまでもなく、ここに彼女は、女王を必要とする力と光輝とにみちた全構成にとつて欠くべからざる存在となつた。女気のない現世棄却の宗教と異なる所以である。力の宗教は大いなる女王と、王母とを必要とする。
> >
> > それゆゑにこそ、彼女はこのアポカリプス、挫かれたる権力渇仰の書のうちに姿を現したのである。」
> >
> > > > > p140 第16節
> > > > > 「女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。龍は人間意識の最古の象徴の一つである。龍と蛇の象徴は人間の意識の最奥に根を張ってゐて、いまなほそれがたてる草の葉ずれの音には、最も豪胆な《近代人》でも、制御の及ばぬ魂の奥底に戦慄を感ずるのである。
> > > > >
> > > > >  ごく大昔から、人間は己のうちにひそみーーーしかも自分の外部にも流れてゐてーーー究極的にはみづからはなんとも手の下しえない《力》、いはば潜勢力を自覚してゐた。それは一種の流動性の、さざ波のごとくゆれうごく潜勢力であつて、つねに静かにやすらひ、穏やかに眠つてはゐるが、いついかなるとき不意に躍りあがるかも知れないのだ。見たまへ、ときに吾々の内部から吾々の上に踊りかかつてくるあの突発的な激怒、情熱的な人間のうちにひそむ燃えるがごとく激しい憤り、あおれはことごとくかういした力の一つである。いや熾烈な欲念、放恣な性への欲情、烈しい飢渇、あるいは欲も得もなく眠りこけたいといふ衝動等に至るまで、あらゆる種類の欲望、これらの突然の発作もまたおなじものなのである。かのエウサをして・・・略。それは蛇のごとく敏捷であり、唐突であり、また龍のごとく威圧的である。人間の内部の何処からともなく躍り出て、たちまちに彼を征服してしまふのだ。」
> > >
> > > p141
> > > 「原始人、いやそれとも古代人といはうか、彼等はある意味で自分自身の性質を恐れてゐた。それは自分自身のうちにあって御しがたく予期しえぬものであり、たえず《己れに対して働きかけてくるもの》であったからだ。彼等は早くから、この自分のうちにひそむ《予期しえぬ》潜在勢力のもつなかば神的な、なあば悪魔的の性質を自覚してゐたのである。
> > >
> > > ホメロス以前のギリシャ人ならばこの行為の超人的性格と、《人間のうちにあるその行為の遂行者》とを認めて、きっとこれら二人の働きを《神》の業と呼んだであらう。この《行為の遂行者》すなはち人間の全身全霊を貫いて波うつ流動的で、電撃的で、しかもうち克ちがたく、透視力すらもつ潜在勢力、これが龍なのである。」
>
> 蛇足
>
> キルケゴール著作集 14巻 人生行路の諸段階〜「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」(その2) 佐藤晃一訳 1963年 白水社
>
> p29
>
> 「四月十五日 朝
>
> いくらか熱にうかされているやうなものの言い方をしたあの女性としての未熟さは、いまは忘れられてしまったかのやうである。わたしは愛されているものと信じてさしつかえない。もちろん、彼女がだれか別の男を愛するなどということは、わたしの心には思い浮かばないのだが、しかし、わたしには、彼女が、魂を美しくし、魂の美しさを完全なものにする、あの確固とした基礎を持っていないやうに思われたのである。魂が美しくなるのを見ることは、毒を飲んだ人間のからだに突然その毒がきいてくるのを見るときのぞくぞくするやうな恐怖にくらべることができる、ぞくぞくする喜びである。
>
> そして、彼女は自分がああいう異常なふるまいすることができたということにたいして苦痛を感じて、そのために、わたしの予想もしなかったやうなやさしい態度を取っている。彼女がこのやうな苦痛を感じているということは、なんといっても重要な意味を持つことなのだ!
>
> 四月十八日 深夜
> 単に彼女の自由であることを見るよりも、もっと高いものを目ざしているわたしの願望、わたしの魂のなかにある神的なものの狂気沙汰であるわたしの願望、これはいまや放棄されなければならないのかもしれない。しかし、わたしは放棄しやうとは思わない。もしわたしがいつか解放されて、行動してもいいやうになるなら、わたしという人間のあり方が彼女の心の願望を燃え立たせることも、おそらく可能になるであらう。たとえこの可能性がはるか遠い可能性のなかにあるもので、無限に遠いかなたにあるとしても、わたしはそれを放棄しやうとは思わない、見捨てやうとは思わない。・・・わたしはこの願望を単なる思いつきという見すぼらしい形でときどき思い浮かべるのではなくて、わたしという人間のあり方全体の最高の情熱として、この願望に深い敬意を払ってゆくつもりである。
>
> たしかに、絶望が苦悩につきそう復讐の女神であるやうに、悲しみは苦悩につきそう優美の女神である。しかし、苦痛のあまりに悲鳴をあげたのちにはじめて、悲しんでよいことになるのだ。いきなり悲しくなることは、ときとして低級な魂のしるしになる。
>
> それでは、よくお休み、かわいい娘よ、お前に誠実を誓った男は、いましている以上のことはできないのだ、さあ、よくお休み。わたしはすんでのことに、愛する子よ、と言うところだったが、それというのも、わたしの心配は、自分の娘が恋をするところを見たいと熱望する父親の心配とほとんど同じものだからである。見よ、これが悲しみなのだ、しかし、わたしはそれを欲しない。わたしはおまえをがまんする。がまんするぞ。たとえそのために、何も起こらぬままわたしが老人になってしまおうとも。わたしは見張り台に立って期待の実現を待ちもうけている夜警を呼びもどすやうなことはしない。」

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54043] 機会そのものこそ最大の盗人です。Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/19(Tue) 17:21  

れこさにんANNEX−Ω   訪問者数:2377966(今日:288/昨日:607)2011/04/19(Tue) 16:08

If I Should Lose You
http://www.youtube.com/watch?v=UUCW6n3wyTw&feature=mfu_in_order&list=UL

放射能雨のなか580円ハンバーグスペシャルランチでいつもより大盛が中盛めいて3皿を平らげ100円サラダ、フリードリンク抹茶オーレ崇拝で890円とはこれいかに。キルケゴールの「あれかこれか」を抱えて老眼鏡で読み込むも、斜め向かいのおばさんどもがまるで異国語の鉄砲のごとくパンパンと言葉と哄笑を飛ばすので集中できず、泥除け35mmの40年前のママチャリロードで帰宅したとたんに放射能の降りが烈しくなって・・沁みたらたいへん、早く洗い流して・・

> れめそこねANNEX−Ω   訪問者数:2377814(今日:136/昨日:607)2011/04/19(Tue) 08:28
>
> Chet Baker : If I Should Lose You
> http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL
>
> > りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
> >
> > この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
> >
> > k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> > http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related
> >
> > Because of you there's a song in my heart
> > Because of you my romance had its start
> > Because of you the sun will shine
> > The moon and stars will say you're mine
> > Forever and never to part
> >
> > I only live for your love and your kiss
> > It's paradise to be near you like this
> > Because of you my life is now worth while
> > And I can smile
> > Because of you
> >
> > [Instrumental Interlude]
> >
> > I only live for your love and your kiss
> > It's paradise to be near you like this
> > Because of you my life is now worth while
> > And I can smile
> > Because of you
> >
> > 素敵ぢゃあ、ありませんか?
> >
> > CONNIE FRANCIS: "BECAUSE OF YOU" (1959)
> > http://www.youtube.com/watch?v=nE2cHsGNiGo&feature=related
> >
> > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> >
> > Because of you the sun will shine
> >
> > でも、だうもここんところ、曇り時々雨、ときによっては土砂降り台風で・・
> >
> > 天気予報は晴れなのにね。
> >
> > > めえきおらANNEX−Ω   訪問者数:2257563(今日:184/昨日:594)2010/10/18(Mon) 08:17
> > >
> > > 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』
> >
> > これは、ゲーテの詩の一節で「東西詩集」からか・・・探して読んでみやうかとおもっちょるが、
>
> 「東西詩集」の中を『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』を求めて彷徨してみたが、探し出すことはできなかった。

「東西詩集」ではのうて「西東詩集」ぢゃちうご指摘もありもうすますたが、ゲーテにとっては西東でも、ソレガシにとっては東西でよろし。それでそこから幾許かを引用しておきませう。

世界名詩集5 ゲーテ 西東詩集 昭和44年12月20日 600円

p133
「ズライカの書 ハーテムより
機会が盗人(ぬすびと)をつくるのではありません、
機会そのものこそ最大の盗人です。
なぜなら ふとした機会がわたしの心のなかに
のこっていた愛の火のすべてを盗んでしまったのですから。

わたしの生涯をかけて得たものが
そっくりあなたにわたってしまい
こうしてわたしは貧しくなり
わたしのいのちさえ あなたに物乞いする身になりました。

でも あなたのまなざしの燃えるルビーのなかに
早くもわたしはわたしへの愛憐(あわれみ)を読みとります。
そしてあなたの腕にいだかれて
わたしはわたしの運命のよみがえりを喜ぶのです。

ズライカより
あなたの愛につつまれてこんなにしあわせなわたくしは
機会を非難しようとはおもいません。
機会があなたに盗みをはたらかしたにしても
その盗みは なんとわたしにうれしいことでしょう。

でも なぜ盗みの必要がおありでしょう、
どうかすすんでご自分をわたしにお与えくださいまし。
わたしこそ思いたいのですーーー
あなたを盗んだのはこのわたしだと。−−−

あなたがすすんでお与えくださったものは
あなたにすばらしいおかえしを生むでしょう。
わたしのやすらぎ あふれるいのち
それをよろこんでさしあげます、どうぞお受けくださいまし。

おたわむれになってはいけません、貧しくおなりだなどと。
愛はわたくしたちを富ませてくれるのではありませんか?
あなたをこの腕にお抱きするとき
わたしのしあわせはこの世のどんなしあわせにも優ります。


> > クレッチマーの「天才の心理学」のなかから引用。
> >
> > ゲーテもその家系の生物学的劣性の中に咲いた奇跡の華にして天才。幾度となく年老いても青春の romance が蘇り、そのたんびに作品をものにした。
>
> それにすても、この『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』という一節のなんと魅惑的なことよ!
>
> かの断崖ならぬ崖っぷちで立ち竦んでいる少女、いまはコンクリートの隔壁の中で怯える少女、崖っぷちをあらぬ方向へ滑り落ちたがためか、可惜(あたら)若いイノチを隔壁の中で、あるいは街角で浪費し、己が小蛇が己が親愛なる身命を苛むその毒に日夜苦しむ、その傷ましく蒼白なる光景と、この太陽のごとく煌々と『黄金の如く輝く愛子』の光景も紙一重であれば、
>
> 願わくは・・・であれかし!と祈るばかり
>
> にしてそのゲーテの出典をもとめれば・・このANNEX−Ωをふくめて幾許かの記事
>
>
> http://www.google.co.jp/#hl=ja&source=hp&biw=1276&bih=777&q=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&fp=77b4589b4791c2b2
>
> 而してその幾許かの記事を取りいだせば、ゲーテの戯曲「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものであるよし、戯曲「イフィゲーニエ」はのちほどしらべることにして、『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』の一節を引用している筆者がなせる言説のありやう、そこにもついでながら一抹の興味をひかれ以下、数編を磔。
>
> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:Wzk2bDSPPvEJ:okguide.okwave.jp/guides/4283/print+%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp
>
>
> この書面は文学が何たるかを理解していない。そして功利主義、利己主義の悪しき風潮を世に広めようとしている。この点が最も非難に値する箇所である。しかし本性上、人間自体が欲にまみれているため、

まみれる欲のありやうによる

> そのようなことを書くのも自然なのかもしれない。だが私は真理を渇望する狩人である。

食えぬ。

真理?狩人?まだまだだね。

> そこに慢心は無い。

食えぬ。

> そこに自分の利益のみを考える精神は無い。万人に真理を訴えかけるものに、利己主義があってはならない。文学者たるもの、法以上の鎖のような倫理観を身にまとわねばならない。

「鎖のような倫理観」を「身にまとわねばならない」?

まだまだだね。


まあ、その意匠の骨格として同意しうるもその青臭い世に良くある肩をいからせて力んでいるものいいの青臭さはそのままこの筆者の至らなさ、未熟さ、足らなさ、浅さをまるだしどすわの。

でも、まあ、いいんぢゃない。そこにさえ至らんで、名利の奴隷に化し、その鎖で身動きでけんで呻吟しちょるとも自覚がなく、嬉々として提灯持ちに励むもんもおるわけやし・・

> http://books.google.co.jp/books?id=_CCgeAfNtikC&pg=PA96&lpg=PA96&dq=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&source=bl&ots=AGzPOrzO_B&sig=-6jbnazdF2Lp6V6COwODKXjRhrQ&hl=ja&ei=29esTY31N43YuAOUzszTCg&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=4&ved=0CCcQ6AEwAw#v=onepage&q=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&f=false
>
> 「断崖と雲の上に坐を設け、朝に己が巨人の氏族を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子」。彼らは進んで、荒廃したのではない。それは生まれた時から決まっていた贖罪なのである。

やっぱし食えぬ。

ほら、見てみるがよい。そこかしこで変質した人間は見 ...

浅薄である。

> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> う〜む。あらためて云う。
>
> > ゲーテもその家系の生物学的劣性の中に咲いた奇跡の華にして天才。幾度となく年老いても青春の romance が蘇り、そのたんびに作品をものにした。
>
> それにすても、この『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』という一節のなんと魅惑的なことよ!
>
> かの断崖ならぬ崖っぷちで立ち竦んでいる少女、いまはコンクリートの隔壁の中で怯える少女、崖っぷちをあらぬ方向へ滑り落ちたがためか、可惜(あたら)若いイノチを隔壁の中で、あるいは街角で浪費し、己が小蛇が己が親愛なる身命を苛むその毒に日夜苦しむ、その傷ましく蒼白なる光景と、この太陽のごとく煌々と『黄金の如く輝く愛子』の光景も紙一重であれば、
>
> 願わくは・・・であれかし!と祈るばかり
>
> 而して、この祈りは、思えらくは、過去のこの記事にも通じるのであらう、ちうわがコトながらヒトゴトめいた謂いにして連想が連想を余分ですね、ああ、呼ぶんですね。
>
> 『寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性』の再臨。
>
> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> [53959] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。Re:[53950] もともとスキモノの肉食女とはちがって、昨今の肉食女性は極めて知的で真面目で感受性に富んでいて、人間的には最上の部類に属するということですね。Re:[53947] 自民党時代の原発や環境問題の隠蔽体質は今時の比ではなく、目に見える事態が起こらぬかぎり徹底的に深刻な事態を隠してきた、さいう、ツケが、国民に回されて、甲状腺異常が増殖した。あの、肉食女の増殖、と、草食男の増殖も、原発の隠蔽放射能による甲状腺、内分泌系の異常によるものかもしれませんね。Re:[53946] 女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。Re:[53943] まずは、甲状腺の異常の有無の検査は緊急課題ではないでせうか?Re:[53937] 閉じこもって自己破壊に至りませぬやうに。Re:[53936] ここは、なすのせせさんにまんず、年功者として、背中の子供をあやして貰って・・・それから、おそるおそる、なすのせせさんのいうとおり、ソレガシが出て行けば、まあ、ソレガシもかの菅くんなみにリスクを不満で、ああ、踏まんで、延命だけを目差す政策の実践になるかも・・・Re:[53935] ああ?ごはんですか?Re:[53933] Looking at me and looking at you.....Re:[53932] ひきさかれてゆくのです。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/03/29(Tue) 09:05
>
>
> めいにそゆANNEX−Ω   訪問者数:2367253(今日:116/昨日:332)2011/03/29(Tue) 08:32
>
> Matt Monroe- On days like these
> http://www.youtube.com/watch?v=ZBlOkvBu6Cg&feature=autoplay&list=QL&index=13&playnext=5
>
> > やませこらANNEX−Ω   訪問者数:2365853(今日:249/昨日:944)2011/03/26(Sat) 06:55
> >
> > Chet Baker - I Waited For You
> > http://www.youtube.com/watch?v=iPuYehvkncM&feature=autoplay&list=QL&index=5&playnext=17
> >
> > > Chet Baker - You Don't Know What Love Is
> > > http://www.youtube.com/watch?v=MDsaQhxvXS4&feature=autoplay&list=QL&index=28&playnext=3
> >
> > > > Era - Don't go away
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=CXpOVU9Nx6g&feature=autoplay&list=QL&index=12&playnext=1
> >
> > > > > "Reaching For The Moon" - Lizz Wright
> > > > > http://www.youtube.com/watch?v=17XeUlDaRqw&feature=BF&list=QL&index=8
> >
> > > > > > > > > Lizz Wright - My Heart
> > > > > > > > > http://www.youtube.com/watch?v=fZDMyMOlB1w&feature=BF&list=QL&index=16

> > > > > > 現代人は愛しうるか−アポカリプス論− D.H.ロレンス 福田恒存訳 筑摩叢書47
> > > > > >
> > > > > > p41
> > > > > > 「人はひとりになったとき始めてクリスト教徒たりえ、仏教徒たりえ、またプラトン主義者たりうる。クリストや仏陀の像がこの事実を証明してゐるではないか。
> > > > > >
> > > > > > 他者と共になるとただちに差別が生じ、別々の水準が形づくられる、イエスも他人の前に出るやいなや、一貴族となり、また一人の師となった。仏陀はつねに王侯仏陀である。アッシジのフランチェスコは、彼もまた大いに謙虚ならんと努めながら、事実は弟子たちの上に絶対権力を振ふ微妙な手をこころえてゐた。・・・
> > > > > >
> > > > > > さういふものなのだ!権力は厳として存在する、そしてこの事実は今後も永遠に絶えぬであらう。
> > > > > >
> > > > > > 人が二人三人と集まれば、殊にその際なにごとかを《為しとげよう》と欲するならば、その瞬間にただちに権力が介入しきたり、かならずそのうちの一人が指導者となり師となる。これは絶対に避けうるものではない。」
> > > > > >
> > > > > >
> > > > > > あなたへは化けてでるかもものの種
> > > > >
> > > > > あの火の津波は聖書の黙示録のさまざまな恐ろしい光景を上回る現実の光景で・・・
> > > > >
> > > > > p89
> > > > > 「人間は過去においては形象によってものを考えたし、いまもなほさうである。しかし、現在、吾々の形象にはほとんど情動的価値がなくなってしまった。
> > > > >
> > > > > 吾々はつねに《結論》を要求し、終結を欲する。
> > > > >
> > > > > 知的操作において、かならず断案、決定、終止符に到達しようとこゝろみるのである。それによって吾々は一種の満足感を味わふ。吾々の知的な意識はことごとく前進運動であり、段階運動であり、それはあたかも吾々の文章のごとく、あらゆる終止符が《進展》とか何処かへの到着とを明示する里程標となる。で、吾々は知的意識という点においてあくまで前進して止まないといふ始末だ。
> > > > >
> > > > > ところが、もちろん終点などというものがあるわけのものではない。
> > > > >
> > > > > 意識はその本質においてみづから一つの終結なのである。しかも吾々は何処かへ到達せんとしてわれとわが身を苛むのだ。やうやくそこに達したとおもへば、それは何処でもない、元来が到達すべきところなど何処にもないからである。」
>
> p134 第15節
> 「・・大いなる日の女神から新しき日の神の誕生・・その女神が大いなる赤き龍によって追放される・・このあたりはアポカリプスの中心部・・この日の衣を纏い月の輪に足をかけて立つ女神はすくなくともユダヤ的映像とは調和させることは難しいのである。ユダヤ人たちは異教の神々を憎んでゐた、が、それにも増して憎んだのは大いなる異教の女神であった。それを口にのぼすことすら憚るものだったのである。
>
> この日の衣を著、月の輪に足を踏まえて立つ驚異の女神こそは、あまりにもあざやかに、かのローマに入ってはマグナ・メイタとして知られた東方の大女神、大いなる母性の姿を彷彿せしめるのである。
>
> 地中海東岸諸民族の歴史の奥深くに、薄明の民の間にあつていまだ母系が模糊たる諸国民の自然の秩序として生きていた遠い日々のかなたから、この孕める大いなる女神がかすかに顕れてくるのだ。が、それにしても彼女はいかにしてユダヤの一アポカリプスのうちに中心人物として聳え立つこととなつたのであらうか。この間の事情を知らうとするなら、吾々は例の法則を、
>
> 悪魔は表口から逐ひ出しても裏口から忍びこむ
>
> といふ古の法則を受け入れねばならない。
>
> かの無数の聖母マリヤの像を暗示したものもじつはこの大女神にほかならぬ。彼女は聖書の中に、それが以前欠いてゐたものをそつともちこんだのである。それこそ、寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。
>
> いふまでもなく、ここに彼女は、女王を必要とする力と光輝とにみちた全構成にとつて欠くべからざる存在となつた。女気のない現世棄却の宗教と異なる所以である。力の宗教は大いなる女王と、王母とを必要とする。
>
> それゆゑにこそ、彼女はこのアポカリプス、挫かれたる権力渇仰の書のうちに姿を現したのである。」
>
> > > > p140 第16節
> > > > 「女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。龍は人間意識の最古の象徴の一つである。龍と蛇の象徴は人間の意識の最奥に根を張ってゐて、いまなほそれがたてる草の葉ずれの音には、最も豪胆な《近代人》でも、制御の及ばぬ魂の奥底に戦慄を感ずるのである。
> > > >
> > > >  ごく大昔から、人間は己のうちにひそみーーーしかも自分の外部にも流れてゐてーーー究極的にはみづからはなんとも手の下しえない《力》、いはば潜勢力を自覚してゐた。それは一種の流動性の、さざ波のごとくゆれうごく潜勢力であつて、つねに静かにやすらひ、穏やかに眠つてはゐるが、いついかなるとき不意に躍りあがるかも知れないのだ。見たまへ、ときに吾々の内部から吾々の上に踊りかかつてくるあの突発的な激怒、情熱的な人間のうちにひそむ燃えるがごとく激しい憤り、あおれはことごとくかういした力の一つである。いや熾烈な欲念、放恣な性への欲情、烈しい飢渇、あるいは欲も得もなく眠りこけたいといふ衝動等に至るまで、あらゆる種類の欲望、これらの突然の発作もまたおなじものなのである。かのエウサをして・・・略。それは蛇のごとく敏捷であり、唐突であり、また龍のごとく威圧的である。人間の内部の何処からともなく躍り出て、たちまちに彼を征服してしまふのだ。」
> >
> > p141
> > 「原始人、いやそれとも古代人といはうか、彼等はある意味で自分自身の性質を恐れてゐた。それは自分自身のうちにあって御しがたく予期しえぬものであり、たえず《己れに対して働きかけてくるもの》であったからだ。彼等は早くから、この自分のうちにひそむ《予期しえぬ》潜在勢力のもつなかば神的な、なあば悪魔的の性質を自覚してゐたのである。
> >
> > ホメロス以前のギリシャ人ならばこの行為の超人的性格と、《人間のうちにあるその行為の遂行者》とを認めて、きっとこれら二人の働きを《神》の業と呼んだであらう。この《行為の遂行者》すなはち人間の全身全霊を貫いて波うつ流動的で、電撃的で、しかもうち克ちがたく、透視力すらもつ潜在勢力、これが龍なのである。」

蛇足

キルケゴール著作集 14巻 人生行路の諸段階〜「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」(その2) 佐藤晃一訳 1963年 白水社

p29

「四月十五日 朝

いくらか熱にうかされているやうなものの言い方をしたあの女性としての未熟さは、いまは忘れられてしまったかのやうである。わたしは愛されているものと信じてさしつかえない。もちろん、彼女がだれか別の男を愛するなどということは、わたしの心には思い浮かばないのだが、しかし、わたしには、彼女が、魂を美しくし、魂の美しさを完全なものにする、あの確固とした基礎を持っていないやうに思われたのである。魂が美しくなるのを見ることは、毒を飲んだ人間のからだに突然その毒がきいてくるのを見るときのぞくぞくするやうな恐怖にくらべることができる、ぞくぞくする喜びである。

そして、彼女は自分がああいう異常なふるまいすることができたということにたいして苦痛を感じて、そのために、わたしの予想もしなかったやうなやさしい態度を取っている。彼女がこのやうな苦痛を感じているということは、なんといっても重要な意味を持つことなのだ!

四月十八日 深夜
単に彼女の自由であることを見るよりも、もっと高いものを目ざしているわたしの願望、わたしの魂のなかにある神的なものの狂気沙汰であるわたしの願望、これはいまや放棄されなければならないのかもしれない。しかし、わたしは放棄しやうとは思わない。もしわたしがいつか解放されて、行動してもいいやうになるなら、わたしという人間のあり方が彼女の心の願望を燃え立たせることも、おそらく可能になるであらう。たとえこの可能性がはるか遠い可能性のなかにあるもので、無限に遠いかなたにあるとしても、わたしはそれを放棄しやうとは思わない、見捨てやうとは思わない。・・・わたしはこの願望を単なる思いつきという見すぼらしい形でときどき思い浮かべるのではなくて、わたしという人間のあり方全体の最高の情熱として、この願望に深い敬意を払ってゆくつもりである。

たしかに、絶望が苦悩につきそう復讐の女神であるやうに、悲しみは苦悩につきそう優美の女神である。しかし、苦痛のあまりに悲鳴をあげたのちにはじめて、悲しんでよいことになるのだ。いきなり悲しくなることは、ときとして低級な魂のしるしになる。

それでは、よくお休み、かわいい娘よ、お前に誠実を誓った男は、いましている以上のことはできないのだ、さあ、よくお休み。わたしはすんでのことに、愛する子よ、と言うところだったが、それというのも、わたしの心配は、自分の娘が恋をするところを見たいと熱望する父親の心配とほとんど同じものだからである。見よ、これが悲しみなのだ、しかし、わたしはそれを欲しない。わたしはおまえをがまんする。がまんするぞ。たとえそのために、何も起こらぬままわたしが老人になってしまおうとも。わたしは見張り台に立って期待の実現を待ちもうけている夜警を呼びもどすやうなことはしない。」

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54042] Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:知ったかぶり 投稿日:2011/04/19(Tue) 13:30  

>
> 而してその幾許かの記事を取りいだせば、ゲーテの戯曲「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものであるよし、戯曲「イフィゲーニエ」はのちほどしらべることにして、『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』の一節を引用している筆者がなせる言説のありやう、そこにもついでながら一抹の興味をひかれ以下、数編を磔。

『イフィゲーニエ』岩波文庫。


http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54041] いとしご 投稿者:なすのせせ 投稿日:2011/04/19(Tue) 12:44  

>「東西詩集」の中を『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』を求めて彷徨してみたが、探し出すことはできなかった。

ゲーテの詩集、「東西詩集」ではなくて「西東詩集」ですよ。
手持ちの本から探しましたが、全作品が掲載されているわけではないので、見つかりませんでした。
ご存じとは思いますが、この「西東詩集」は、ペルシャの詩人「ハーフィズ」の詩に出会ってから書かれたものです。

たとえば「歌びとの巻」の「遁走=ヘジラ」からの抜粋……

険しい岩道を上ったり下りたりするときは
ハフィスよ おんみの歌が慰めてくれる
道案内が恍惚として
騾馬の高い背中から
歌うと 星くずも目を覚まし
盗賊たちでさえ驚きおそれるのだ

《注》「ハーフィズ」「ハフィス」「ハーフィス」と呼び方は翻訳者によってさまざま。


[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/19(Tue) 10:58  

れめそこねANNEX−Ω   訪問者数:2377814(今日:136/昨日:607)2011/04/19(Tue) 08:28

Chet Baker : If I Should Lose You
http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL

> りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
>
> この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
>
> k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related
>
> Because of you there's a song in my heart
> Because of you my romance had its start
> Because of you the sun will shine
> The moon and stars will say you're mine
> Forever and never to part
>
> I only live for your love and your kiss
> It's paradise to be near you like this
> Because of you my life is now worth while
> And I can smile
> Because of you
>
> [Instrumental Interlude]
>
> I only live for your love and your kiss
> It's paradise to be near you like this
> Because of you my life is now worth while
> And I can smile
> Because of you
>
> 素敵ぢゃあ、ありませんか?
>
> CONNIE FRANCIS: "BECAUSE OF YOU" (1959)
> http://www.youtube.com/watch?v=nE2cHsGNiGo&feature=related
>
> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> Because of you the sun will shine
>
> でも、だうもここんところ、曇り時々雨、ときによっては土砂降り台風で・・
>
> 天気予報は晴れなのにね。
>
> > めえきおらANNEX−Ω   訪問者数:2257563(今日:184/昨日:594)2010/10/18(Mon) 08:17
> >
> > 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』
>
> これは、ゲーテの詩の一節で「東西詩集」からか・・・探して読んでみやうかとおもっちょるが、

「東西詩集」の中を『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』を求めて彷徨してみたが、探し出すことはできなかった。

クレッチマーの「天才の心理学」のなかから引用。
>
> ゲーテもその家系の生物学的劣性の中に咲いた奇跡の華にして天才。幾度となく年老いても青春の romance が蘇り、そのたんびに作品をものにした。

それにすても、この『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』という一節のなんと魅惑的なことよ!

かの断崖ならぬ崖っぷちで立ち竦んでいる少女、いまはコンクリートの隔壁の中で怯える少女、崖っぷちをあらぬ方向へ滑り落ちたがためか、可惜(あたら)若いイノチを隔壁の中で、あるいは街角で浪費し、己が小蛇が己が親愛なる身命を苛むその毒に日夜苦しむ、その傷ましく蒼白なる光景と、この太陽のごとく煌々と『黄金の如く輝く愛子』の光景も紙一重であれば、

願わくは・・・であれかし!と祈るばかり

にしてそのゲーテの出典をもとめれば・・このANNEX−Ωをふくめて幾許かの記事


http://www.google.co.jp/#hl=ja&source=hp&biw=1276&bih=777&q=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&fp=77b4589b4791c2b2

而してその幾許かの記事を取りいだせば、ゲーテの戯曲「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものであるよし、戯曲「イフィゲーニエ」はのちほどしらべることにして、『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』の一節を引用している筆者がなせる言説のありやう、そこにもついでながら一抹の興味をひかれ以下、数編を磔。

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:Wzk2bDSPPvEJ:okguide.okwave.jp/guides/4283/print+%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp


この書面は文学が何たるかを理解していない。そして功利主義、利己主義の悪しき風潮を世に広めようとしている。この点が最も非難に値する箇所である。しかし本性上、人間自体が欲にまみれているため、そのようなことを書くのも自然なのかもしれない。だが私は真理を渇望する狩人である。そこに慢心は無い。そこに自分の利益のみを考える精神は無い。万人に真理を訴えかけるものに、利己主義があってはならない。文学者たるもの、法以上の鎖のような倫理観を身にまとわねばならない。ゲーテが、「若きヴェルテルの悩み」の成功を機になぜ?書物を乱発しなかったのであろうか?彼の作品群は、その生きた歳月と比較して限りなく、少ない。成功後、幾年かの期間をおいて、彼は戯曲「イフィゲーニエ」を発表している。しかしその時の彼の作品に対する評判は散々なものであった。彼の作品は大衆には受け入れられず、彼の作品は難解と言われ、その書を理解するものはごく小数に限られた。もしゲーテが利己主義に生き、世を全うしたならば、彼の作品は今、残っていないだろう。彼は己の魂の趣くままにこの作品を書いた。そしてこの作品は後世の真摯な学者、文学者たちから賞賛を得たのである。「断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝くいとし子」この文章は「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。この文章中の象徴、いわゆるフロイトが「精神分析」で述べる象徴理論、を理解するためには深い洞察力が必要である。ゲーテの兄弟のほとんどは幼くして死に、唯一残った彼の妹も三十歳になる前に出産後突発性鬱病に罹り、そして死んだ。天才と称された彼の周りに常に死の暗幕が垂れ込め、彼を苦しめていたのである。その現実を彼は透徹した目で見、この詩句を描いたのである。天才の周りにつきまとう死神たち、その現実を彼は直視し、この詩句を歌ったに過ぎない。彼の作品中のいかなる部分に利己主義が存する、と言うのであろうか?私は少なくとも、彼を賞賛に値する人物と評する。
 宮沢賢治にしても、そうであろう。彼の「注文の多い料理店」が生前の唯一の刊行作品であることは周知の通りであるが、はっきり言って彼のような天才が世に認められず、その憂き目を味わったのは、その当時の凡人どもに見る目が無かっただけの話である。「人とは自分以上の人物を推しはかれない。」この言は、いつの世も通用する。時代の風潮に流され、慧眼を持たぬ人々にいくらすばらしい、卓越した作品を見せても無駄である。しからば、そこに何らの矛盾もない。そして宮沢賢治は多くの天才たちと運命を同じくし、彼の死後、彼の名声は次第に高まっていった。このような天才が、生前に数多のすばらしい作品を金のために書かなかったことは、至極当然である、と言える。

http://books.google.co.jp/books?id=_CCgeAfNtikC&pg=PA96&lpg=PA96&dq=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&source=bl&ots=AGzPOrzO_B&sig=-6jbnazdF2Lp6V6COwODKXjRhrQ&hl=ja&ei=29esTY31N43YuAOUzszTCg&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=4&ved=0CCcQ6AEwAw#v=onepage&q=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&f=false

「断崖と雲の上に坐を設け、朝に己が巨人の氏族を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子」。彼らは進んで、荒廃したのではない。それは生まれた時から決まっていた贖罪なのである。ほら、見てみるがよい。そこかしこで変質した人間は見 ...


:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

う〜む。あらためて云う。

> ゲーテもその家系の生物学的劣性の中に咲いた奇跡の華にして天才。幾度となく年老いても青春の romance が蘇り、そのたんびに作品をものにした。

それにすても、この『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』という一節のなんと魅惑的なことよ!

かの断崖ならぬ崖っぷちで立ち竦んでいる少女、いまはコンクリートの隔壁の中で怯える少女、崖っぷちをあらぬ方向へ滑り落ちたがためか、可惜(あたら)若いイノチを隔壁の中で、あるいは街角で浪費し、己が小蛇が己が親愛なる身命を苛むその毒に日夜苦しむ、その傷ましく蒼白なる光景と、この太陽のごとく煌々と『黄金の如く輝く愛子』の光景も紙一重であれば、

願わくは・・・であれかし!と祈るばかり

而して、この祈りは、思えらくは、過去のこの記事にも通じるのであらう、ちうわがコトながらヒトゴトめいた謂いにして連想が連想を余分ですね、ああ、呼ぶんですね。

『寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性』の再臨。

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

[53959] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。Re:[53950] もともとスキモノの肉食女とはちがって、昨今の肉食女性は極めて知的で真面目で感受性に富んでいて、人間的には最上の部類に属するということですね。Re:[53947] 自民党時代の原発や環境問題の隠蔽体質は今時の比ではなく、目に見える事態が起こらぬかぎり徹底的に深刻な事態を隠してきた、さいう、ツケが、国民に回されて、甲状腺異常が増殖した。あの、肉食女の増殖、と、草食男の増殖も、原発の隠蔽放射能による甲状腺、内分泌系の異常によるものかもしれませんね。Re:[53946] 女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。Re:[53943] まずは、甲状腺の異常の有無の検査は緊急課題ではないでせうか?Re:[53937] 閉じこもって自己破壊に至りませぬやうに。Re:[53936] ここは、なすのせせさんにまんず、年功者として、背中の子供をあやして貰って・・・それから、おそるおそる、なすのせせさんのいうとおり、ソレガシが出て行けば、まあ、ソレガシもかの菅くんなみにリスクを不満で、ああ、踏まんで、延命だけを目差す政策の実践になるかも・・・Re:[53935] ああ?ごはんですか?Re:[53933] Looking at me and looking at you.....Re:[53932] ひきさかれてゆくのです。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/03/29(Tue) 09:05


めいにそゆANNEX−Ω   訪問者数:2367253(今日:116/昨日:332)2011/03/29(Tue) 08:32

Matt Monroe- On days like these
http://www.youtube.com/watch?v=ZBlOkvBu6Cg&feature=autoplay&list=QL&index=13&playnext=5

> やませこらANNEX−Ω   訪問者数:2365853(今日:249/昨日:944)2011/03/26(Sat) 06:55
>
> Chet Baker - I Waited For You
> http://www.youtube.com/watch?v=iPuYehvkncM&feature=autoplay&list=QL&index=5&playnext=17
>
> > Chet Baker - You Don't Know What Love Is
> > http://www.youtube.com/watch?v=MDsaQhxvXS4&feature=autoplay&list=QL&index=28&playnext=3
>
> > > Era - Don't go away
> > > http://www.youtube.com/watch?v=CXpOVU9Nx6g&feature=autoplay&list=QL&index=12&playnext=1
>
> > > > "Reaching For The Moon" - Lizz Wright
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=17XeUlDaRqw&feature=BF&list=QL&index=8
>
> > > > > > > > Lizz Wright - My Heart
> > > > > > > > http://www.youtube.com/watch?v=fZDMyMOlB1w&feature=BF&list=QL&index=16

> > あの、肉食女の増殖、と、草食男の増殖も、原発の隠蔽放射能による甲状腺、内分泌系の異常によるものかもしれませんね。肉食女性ちうのんは、そりゃあ、昔からおったかもしれないが、さういうもんは、まあ、体質的なもんであって、異常に性欲が強い、さいう強弱はここのばらつきであるんでせうが、昨今顕著な傾向は、躁鬱や分裂、あるいは、ジゾイド人間とでもいわれるもの、そういう、循環分裂傾向が顕著に殖えている、
>
> それにすても、このジゾイド傾向ばかりぢゃのうて、一言強調しておかねばならぬことは、もともとスキモノの肉食女とはちがって、昨今の肉食女性は極めて知的で真面目で感受性に富んでいて、人間的には最上の部類に属するということですね。
>
> 元来が色情的な古来の肉食系のあのぞんざいな対応には比すべくもない、慎み深さと繊細さと共感力、批判力さえ持ち合わせていて、日常的な立ち居振る舞いやりとりにおいては、まことにこれぞ女性のイアデアルちうやうなありやう、流行に流されるわけではなく、古いものをバカにするわけでもなく、美しいものだけに囚われるわけでもなく、あるゆることに気配りがきいて、相手への思いやりも飛びっきりある。
>
> さういうもんが、いわば、突如として崩れてしまう、一瞬が到来して、本人たちも苦しみのどん底に堕ちていくわけなんです。
>
> > それも女性に・・・だから、一時期、異常に亢進する肉食性も、すぐに奈落の底に沈んでしまって、ひきこもってしまうから、肉食草食どころではなく、飢え死にの境を彷徨する憂き目と浮き目を行ったりきたりしている。精神病やノイローゼの年代別統計によれおば、女性のほうが男性より圧倒的に高い。甲状腺異常は、女性は男性の10〜20倍の発生率ちうのんどすけん・・・それに少子化現象だって、そりゃあ、不妊も殖えれば、精子障碍も殖える、それにくわえて、その性行為のありやうが、肉食と飢餓のドラスチックな反復であるからして、当然のこととして、少子化にならざるえない・・・うんぬん
> >
> > アポカリプス、黙示録の、女性と龍に話も期せずして、ここに絡んでくる、人間の根源的、欲望、本能のありやうで、つつけて引用したいのですが、やや、疲れました。


> > > > > 現代人は愛しうるか−アポカリプス論− D.H.ロレンス 福田恒存訳 筑摩叢書47
> > > > >
> > > > > p41
> > > > > 「人はひとりになったとき始めてクリスト教徒たりえ、仏教徒たりえ、またプラトン主義者たりうる。クリストや仏陀の像がこの事実を証明してゐるではないか。
> > > > >
> > > > > 他者と共になるとただちに差別が生じ、別々の水準が形づくられる、イエスも他人の前に出るやいなや、一貴族となり、また一人の師となった。仏陀はつねに王侯仏陀である。アッシジのフランチェスコは、彼もまた大いに謙虚ならんと努めながら、事実は弟子たちの上に絶対権力を振ふ微妙な手をこころえてゐた。・・・
> > > > >
> > > > > さういふものなのだ!権力は厳として存在する、そしてこの事実は今後も永遠に絶えぬであらう。
> > > > >
> > > > > 人が二人三人と集まれば、殊にその際なにごとかを《為しとげよう》と欲するならば、その瞬間にただちに権力が介入しきたり、かならずそのうちの一人が指導者となり師となる。これは絶対に避けうるものではない。」
> > > > >
> > > > >
> > > > > あなたへは化けてでるかもものの種
> > > >
> > > > あの火の津波は聖書の黙示録のさまざまな恐ろしい光景を上回る現実の光景で・・・
> > > >
> > > > p89
> > > > 「人間は過去においては形象によってものを考えたし、いまもなほさうである。しかし、現在、吾々の形象にはほとんど情動的価値がなくなってしまった。
> > > >
> > > > 吾々はつねに《結論》を要求し、終結を欲する。
> > > >
> > > > 知的操作において、かならず断案、決定、終止符に到達しようとこゝろみるのである。それによって吾々は一種の満足感を味わふ。吾々の知的な意識はことごとく前進運動であり、段階運動であり、それはあたかも吾々の文章のごとく、あらゆる終止符が《進展》とか何処かへの到着とを明示する里程標となる。で、吾々は知的意識という点においてあくまで前進して止まないといふ始末だ。
> > > >
> > > > ところが、もちろん終点などというものがあるわけのものではない。
> > > >
> > > > 意識はその本質においてみづから一つの終結なのである。しかも吾々は何処かへ到達せんとしてわれとわが身を苛むのだ。やうやくそこに達したとおもへば、それは何処でもない、元来が到達すべきところなど何処にもないからである。」

p134 第15節
「・・大いなる日の女神から新しき日の神の誕生・・その女神が大いなる赤き龍によって追放される・・このあたりはアポカリプスの中心部・・この日の衣を纏い月の輪に足をかけて立つ女神はすくなくともユダヤ的映像とは調和させることは難しいのである。ユダヤ人たちは異教の神々を憎んでゐた、が、それにも増して憎んだのは大いなる異教の女神であった。それを口にのぼすことすら憚るものだったのである。

この日の衣を著、月の輪に足を踏まえて立つ驚異の女神こそは、あまりにもあざやかに、かのローマに入ってはマグナ・メイタとして知られた東方の大女神、大いなる母性の姿を彷彿せしめるのである。

地中海東岸諸民族の歴史の奥深くに、薄明の民の間にあつていまだ母系が模糊たる諸国民の自然の秩序として生きていた遠い日々のかなたから、この孕める大いなる女神がかすかに顕れてくるのだ。が、それにしても彼女はいかにしてユダヤの一アポカリプスのうちに中心人物として聳え立つこととなつたのであらうか。この間の事情を知らうとするなら、吾々は例の法則を、

悪魔は表口から逐ひ出しても裏口から忍びこむ

といふ古の法則を受け入れねばならない。

かの無数の聖母マリヤの像を暗示したものもじつはこの大女神にほかならぬ。彼女は聖書の中に、それが以前欠いてゐたものをそつともちこんだのである。それこそ、寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。

いふまでもなく、ここに彼女は、女王を必要とする力と光輝とにみちた全構成にとつて欠くべからざる存在となつた。女気のない現世棄却の宗教と異なる所以である。力の宗教は大いなる女王と、王母とを必要とする。

それゆゑにこそ、彼女はこのアポカリプス、挫かれたる権力渇仰の書のうちに姿を現したのである。」

> > > p140 第16節
> > > 「女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。龍は人間意識の最古の象徴の一つである。龍と蛇の象徴は人間の意識の最奥に根を張ってゐて、いまなほそれがたてる草の葉ずれの音には、最も豪胆な《近代人》でも、制御の及ばぬ魂の奥底に戦慄を感ずるのである。
> > >
> > >  ごく大昔から、人間は己のうちにひそみーーーしかも自分の外部にも流れてゐてーーー究極的にはみづからはなんとも手の下しえない《力》、いはば潜勢力を自覚してゐた。それは一種の流動性の、さざ波のごとくゆれうごく潜勢力であつて、つねに静かにやすらひ、穏やかに眠つてはゐるが、いついかなるとき不意に躍りあがるかも知れないのだ。見たまへ、ときに吾々の内部から吾々の上に踊りかかつてくるあの突発的な激怒、情熱的な人間のうちにひそむ燃えるがごとく激しい憤り、あおれはことごとくかういした力の一つである。いや熾烈な欲念、放恣な性への欲情、烈しい飢渇、あるいは欲も得もなく眠りこけたいといふ衝動等に至るまで、あらゆる種類の欲望、これらの突然の発作もまたおなじものなのである。かのエウサをして・・・略。それは蛇のごとく敏捷であり、唐突であり、また龍のごとく威圧的である。人間の内部の何処からともなく躍り出て、たちまちに彼を征服してしまふのだ。」
>
> p141
> 「原始人、いやそれとも古代人といはうか、彼等はある意味で自分自身の性質を恐れてゐた。それは自分自身のうちにあって御しがたく予期しえぬものであり、たえず《己れに対して働きかけてくるもの》であったからだ。彼等は早くから、この自分のうちにひそむ《予期しえぬ》潜在勢力のもつなかば神的な、なあば悪魔的の性質を自覚してゐたのである。
>
> ホメロス以前のギリシャ人ならばこの行為の超人的性格と、《人間のうちにあるその行為の遂行者》とを認めて、きっとこれら二人の働きを《神》の業と呼んだであらう。この《行為の遂行者》すなはち人間の全身全霊を貫いて波うつ流動的で、電撃的で、しかもうち克ちがたく、透視力すらもつ潜在勢力、これが龍なのである。」
>
> たぶん、はいりきらんけん、稿を改めてやりませうか。

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54039] 呼んだか? Re:[54038] 蛆に集られたイザナミを目撃したやうな気分にもならず、またかのD.H。ロレンスのアポカリプス論にある、毒をもって咬む小蛇の群れや赤龍をみとめたわけでもなく・・・Re:[54037] 無題 投稿者:北風 投稿日:2011/04/18(Mon) 18:51  


> ぽこちゃんへもその偶像化めざす北風くんとその偶像の甘い独占に頽落しちょるとんびくんと似たもの同士が、憎しみあって、あのお互いの憎悪には異常なものを感じますが、そこれも偶像化のなせる所以なんでせうか?

よく言うわ。
ぽこちゃんへの愛惜の念はありますが、偶像崇拝はアラーの神が禁じておりますけん目指しておりません。トンビ君には憐憫の念はありますが、アラーの神が禁じておりますけん憎しみは持ちません。
ただ、トンビ君には憎まれているような気がいたします。気のせいでしょうか?

こういうのを風評被害というんではないですか?
なすのせせさん。気のせいでしょうか?

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54038] 蛆に集られたイザナミを目撃したやうな気分にもならず、またかのD.H。ロレンスのアポカリプス論にある、毒をもって咬む小蛇の群れや赤龍をみとめたわけでもなく・・・Re:[54037] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/18(Mon) 09:11  

めろひやとANNEX−Ω   訪問者数:2377344(今日:273/昨日:571)2011/04/18(Mon) 08:19

The other woman Nina Simone
http://www.youtube.com/watch?v=8Lh9mwgqb-A&feature=mfu_in_order&list=UL

> 梵さんはわたしのアドレスを教えてほしいとおっしゃいましたので、

それぢゃあ、なんだか、北風やとんびめいちょるが・・・ま、かのリー君の「イヤガラセ」で閉鎖、すなわち、抹殺閂削除した掲示板の復活ですか、そのアドレスがあれば・・・

> お知らせします。

ありがたう。

> 幼稚でくだらん

ちうのんは、いつもそれこそ「誘惑者」の純粋否定の誘惑で・・・

崇高ですばらしい

ちうのんはいつも提灯持ちの純粋肯定の提灯のこれも誘惑、イカ釣り舟めいて・・

> と思われるのは覚悟で。(笑)

そしてそのイカたちは提灯に喰らいつき、一貫のオダブツになるか、それとも他のイノチの餌食になることを歓びとするか・・・

崇高で素晴らしいちうこの偶像化、

ぽこちゃんへもその偶像化めざす北風くんとその偶像の甘い独占に頽落しちょるとんびくんと似たもの同士が、憎しみあって、あのお互いの憎悪には異常なものを感じますが、そこれも偶像化のなせる所以なんでせうか?

幼稚でくだらんちう偶像破壊、この破壊者はいつも、悪魔的で偶像化をお気に入りとなす似非神さまに楯を突くんどすけん、悪魔が神で、神が悪魔か、まあ、あくまで偶像のリャンメン、両面、リャンメン待ちのマージャンなら上がる確率も高いのですね。

それにすてもきになることは・・


(無題) 投稿者:エリカ 投稿日:2011年 2月22日(火)11時16分36秒 返信・引用 編集済
HP更新しました。
http://www.justmystage.com/home/12345/

教会のHPも更新しました。
http://www.justmystage.com/home/12345/kyoukai.html

神は愛なり。すごくいい歌詞です。なんか癒されますね。

http://www.youtube.com/watch?v=3B0t9m5CZW8

この教会だって、くわしくは見ていませんが偶像なんぢゃないの?

そこに出てくる牧師だって愚像、とはいわんも、偶像ぢゃあないの?

いわんや、なんですか、とんびが抱いてとんびしちょる偶像のぽこちゃんに対して、北風くんの抱いちょるぽこちゃん偶像は、なんぢゃ?加賀のとんびの乙彦まんで動員して、偶像を飾り立てようとするのか?

あんな加賀のとんびのその虚妄なるペン倶楽部の「倫理委員長」さういう「立場」でハンセン病文学への怠慢うんぬんへ陳謝する声明、これってむっかしあの「文学全集」が刊行されたころ、NHKに加賀のとんびがでて「文学全集」の宣伝を、センデンをしないNHKでやらかした、さういう、まあ、たぬきのたつきの幼稚なみえみえの戦術はさておいておいても、問題は、加賀のとんびの「倫理」性にあるのですね。

組織としてのペン倶楽部やその倫理委員会、委員長くんがその「立場」として「謝罪
する、それこそ、まことに食えないたぬきの倫理性そのものではないでせうか?

加賀とんび個人がその無知において謝罪するのなら、まだわからう、ちうもんではあるんぢゃが、ああいう、ペン倶楽部とか倫理委員会とかの「名」において「謝罪」したところで、実態がない!実態はないが、名があるゆえに、NHKがセンデンに一役買って、いくばくかのとんびども糊口を潤す餌にもなる。

さういう加賀とんびのありやう、さういうもんを利用せんとする狡猾なる知恵のありやう、人間はいくら知識があらうが知恵があらうが、その大元の智慧において腐っておらば、一人の人間すら、己すら癒すこともできずに、病のうちに頽落させてしまう。知識が豊富ゆえに患者を診て治せるか?知識があるゆえに治せないちうこともあるんですね。

やうは、昨今の原発事故由来の放射能で、首都圏、東京で癌になる確率は0.5%だからただちに健康に影響はない、うんぬんくんぬんのあのNHKその他のマスコミで「報道」される、知識のどたぬき性、それに対して、昨今、どっかの物理学者が、その0.5%の発癌危険性について・・・

一個の個体個人が0.5%という発癌危険度を負わされて、だからただちに健康に影響がない、いうマスコミ報道言説にいちゃんもんをつけて、この0.5%は、都民1000万人がいるとすれば、そのうちの5万人が癌になると

ということであれば、ただちに健康に影響がないどころの騒ぎではないのです。

それにしても、さういう危険度の確率問題は、%で一般化してあれこれこね回すのですから、五十歩百歩であって、問題は、シェイクスピア以来、ギリシャ以来、いやさ、もっと以前のゾロアスターや仏教以来、いやさ、それ以前から言い古されおるところの

to be or not to be

なんですね。その不安、その怖れ、それを自己自身の不安となし自己自身の怖れとなさなければならない。

> しかし幼稚な言説ほど、信憑性がある場合もあると思うんです。

老成した若い女性の幼稚な言説の信憑性はまことに恐ろしいほどですね。

> カラマーゾフの兄弟について述べました。

よんでみました。磔てもよろしいのですが・・・

> 梵さんは「わたしは出ていかない」とおっしゃいましたが、そのほうがいいと思います。

と誘惑されれば、出てゆくものです。

振り返るなといわれて振り返ってみたイザナギが蛆に集られたイザナミを目撃したやうな気分にもならず、またかのD.H。ロレンスのアポカリプス論にある、毒をもって咬む小蛇の群れや赤龍をみとめたわけでもなく・・・

> 「わたしの家にあなたをお入れする資格はありません。」確か聖書に記してあったと思います。(笑)
> http://8227.teacup.com/44441/bbs

変哲も無い神父の恋人めいた女の子が一人いただけでしたね。

畢竟、この神父の恋人にたいして、神父や牧師が地団太踏んでも恋人になしえない女は誰でせうか?

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

[53352] 最も純粋な人の言葉Re:[53351] なんとしても空白を埋めねばならぬという強迫観念、ま、これが情報化時代というのでせうか?Re:[53350] くちさきだけならなんとでもいえるんどすけん・・Re:[53342] 新しい気づきに恵まれますわの。Re:[53341] [53338] [53337] [53335] [53334] 俳句ならずも・・ 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2010/09/30(Thu) 16:23


むをわにもANNEX−Ω   訪問者数:2246811(今日:283/昨日:601)2010/09/30(Thu) 15:53

無を和にも、だうもいちいち打ち込むのもめんぢゃきに、ネットで打ち込まれたもんを、ひっぱってペタンコせんべえとすれども、だれもさして打ち込むほどに感動もしなかったとみえて、すくなくとも日本語ではあらへんのんで、まあ、しゃあない、一日中雨の本日のことでもあるかして、なけなしのカステラの一切れで珈琲でものみながら、いっちょうやってやんべえか・・

> へそゆさほANNEX−Ω   訪問者数:2245606(今日:161/昨日:574)2010/09/27(Tue) 09:12
>
> 休刊病理ならぬ空間病理ちうのんが精神病の世界にはありまするが、だうもジャーナリスト主君、うむ、諸君であるが、ま、ジコチュウの君らにおいては主君も似合うであらうし、城主さまも似合うかもしれんのですが、キムジョンイル将軍様とでも申し上げたらよいのでしょうか、喜び組みの諸姉諸兄は、そういうことを喜びますから、手足のみならず金玉まで振ってタマフリ元気になるかもしれませんが、だうも精神病くさい。

エックハルト説教集 (岩波文庫)
1990年第1刷

マイスター・えっ句春と、うむ、エックハルトと交わした、善き修道女の善き会話

ひとりの娘がドミニコ会修道院にやってきて、マイスター・エックハルトに面会をもとめた。門衛が、「だれからといって取り次げばよいのですか」ときくと、彼女は、「それがわからないのです」と答えた。そこで門衛は、「なぜわからいのですか」とたずねると、彼女は次のように語った。「なぜかと申しますと、わたしは少女でもなく、女でもなく、男でもなく、妻でもなく、寡婦でもなく、処女でもなく、主人でもなく、下女でもなく、僕(しもべ)でもないからなのです。」その門衛はマイスター・エックハルトのところへ行って次のように言った。「出てきて下さい。今までに聞いたこともないような不思議なのが来ていますよ。一緒にお伴いたしますから、お顔を出して、『会いたいとおっしゃるのはどなたかな』とおっしゃってみてください。」そこで師がいわれたようにすると、その娘は門衛に言ったとおりのことをくりかえした。そこでマイスター・エックハルトは語った。「娘さん、あなんたの言葉は真実で機転のきいたものだが、どうしてそう考えるのか、もう少しくわしく聞かせてくださらないか。」彼女は語った。「もしわたしが少女でしたら、わたしはまだ無垢な最初のわたしのままでいることになります。もしわたしが女でしたら、わたしは魂の内でたえず、永遠なる言(ことば)を生んでいることでしょう。もしわたしが男でしたら、すべての罪悪に対して勇ましく戦いをいどんでいることでしょう。もしわたしが妻でしたら、わたしの愛するただひとりの夫に貞節を守っているでしょう。もしわたしが寡婦でしたら、わたしが愛したただひとりの人に対する思いをたえず持ち続けているでしょう。もしわたしが処女でしたら、わたしは敬虔な献身のうちにあることでしょう。もしわたしが主人でしたら、すべての神的徳に対する権限を握っていることでしょう。もしわたしが下女でしたら、神と一切の被造物に謙虚に自分をささげていることでしょう。そして、もしわたしが僕でしたら、わたしはつらい仕事に文句もいわず心から喜んでわたしの主人に仕えていることでしょう。ところがわたしはそれらのうちのどれかひとつでもなく、それらのひとつのものでもあればまた別のものでもあるのです。わたしはそのように生きているのです。」
 師は立ち去り、弟子たちのところへ行って語った。「わたしは、これまでに出会うことのできた人のうちで最も純粋な人の言葉を聞いたような思いがする。」



> > さほらえかANNEX−Ω   訪問者数:2245292(今日:421/昨日:1425)2010/09/27(Mon) 18:15
> >
> > ここんところずっと30代のノイローゼ、こころの病ひ、就職問題の特集を先週まで2週間にわたってやってますたね。たしかに、段階ジュニアは時代にも恵まれないし・・・
>
> 団塊ジュニアです。すっかす、団塊にもたしかに段階があって、初代団塊はもう数年のうちの塊どすが、ジュニアともなれば間延びして・・・
>
> > さわいえ、かういう報道も、ま、ソレとしてのモノとしてもその他大勢の状況をマスコミ的に報道するもので、取材し報道するはうのNHKの職員採用に関する欺瞞や裏斡旋は報道せんのかいの、こころの病ひもそれゆえに多いはずなんぢゃが・・
>
> ふむ、報道する側がこころの病なんですから・・・
>
> ようは、遠近がちゃんと統一できない。
>
> 遠いもんは良く見えるが、てめえの足もとは見えないというよりか見ないのか?
>
> 遠いもん、てめえらの日々の生活でいったいなぬしちょんのや?てめえらだうやってNHKや朝日やその他のジャーナリスムで飯喰うようになったんか?
>
> これほとんど、コネと縁故、ああ同じか、それっきゃないでしょ?
>
> ま、国会であれこれやっちょるオバカさんどもも似た景色どすけん、そういうもんが己が基盤と鞄を棚にあげて、遠い景色みてあれこれ、報道して、あれこれ議論しても、もうこれは、足もと手先はてまた男根の先っぽで悪さをしながら偉そうに偽善の説教こくプリー茶ー于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃん田島君や上智イエズス会の田中裕くんめいておって・・・
>
> 畢竟、世のあらゆる景色が、謹啓の近景を消して遠景だけをうんぬんされているだけぢゃのうて、街をゆけばさういうどたぬき君にそっぽむく人も家も街路も、これらのどたぬき君にかかると、全部どたぬきマイクにむかって、その遠景のアレコレを世論と称する意見に編集された景色になるんどすわの。
>
> これは、まあ、分裂病者の書く画に極めえよく似ておって、天地顛倒しようが、すべてはジコチューの病者へ街の家々も人々もむいている風景。
>
> くわえて、その天地顛倒した景色において、たとえば、30代の就職難問題がなんでいまこの時点で遠景だけがことさらに取り出されてどたぬきジャーなリズムが報道するか、ああ、あの番組の内容はそれほどもちろん悪くはなかったんですが、それでも、その30代の心の病のありようの原因を就職難、就業機会の激減とか、現代産業の人事採用システムとか、さいうところに収束していってsまう、これもかなり意図的で恣意的で、それはまさしくこの期に及んでいつもの権力に尻尾振る振る古い体質のどたぬきジャーナリズムの尻尾がマルダシで、菅くんの若い世代の雇用機会を増やすというあの掛け声に乗ってたぬきが走る風景なんどすわの。
>
> 人間、空白があってもええぢゃあ、ないか。
>
> ちうことの空白は、そりゃあ、税金でも年金でも空白にされちゃあ、てめえのたぬきの懐が空白になっちゃうから、しっちゃきで、刑事罰まで動員して、税金、年金、あるいは、NHK視聴料と徴収する、こらい蔑まれつづけてきた徴税人がでかい顔して巷をあるく風景も、これまた精神病的兆候であって、なんとしても空白を埋めねばならぬという強迫観念どすけん、ま、かういう手合いが水墨画なんぞ書くとどうなるか?
>
> 空白に悉く色を塗りたくって線を引きまくって、扁平にして立体感のない画像。
>
> ま、これが情報化時代というのでせうか?
>
> ちゃんちゃんらおかしい♪
>
> 空白恐怖症、時間恐怖症のたぬきくんらが報道しちょってもらちがあかんわね。
>
> ま、ひとことでいえば簡単なこと。
>
> 灯台もと暗しか。
>
> > > いねしつこANNEX−Ω   訪問者数:2243022(今日:162/昨日:446)2010/09/25(Sat) 08:05
> > >
> > > 落火星ちうハンドルネームは、落ちた火星、つまり戦闘的なあの星が落下してきたんかいの?
> > >
> > > > > へもてけろANNEX−Ω   訪問者数:2242180(今日:278/昨日:535)2010/09/23(Thu) 12:25
> > > >
> > > > > 冬の子よ我が屍を喰ひ尽せ
> > > >
> > > > 冬の子よ汝が屍を喰ひ尽せ
> > >
> > > 汝〜我、これらはいつも逆さまにしてみると事態がいつも立体的にみえてきて新しい気づきに恵まれますわの。
> >
> > とはいえ、これも自己矛盾が烈しいですね。
> >
> > 冬の子よ、と呼びかけているその相手は汝で、その汝は屍となっておって、なんでその屍が屍を喰い尽すことがでけるんであらうか?
> >
> > ちうのんが、素朴な表面読みで、裏読みをすれば・・作者たるソレガシがソレガシの屍すなわちもろもろのうんこを食い尽くせとでもいうんでせうから、これはこれで、一利ありますわの。
> >
> > すべからく、これは、初期アネックスの讀賣たぬき紛争の時代からいっておる、汝に発した己が言動は畢竟己に戻ってくるんどすけん、そこの覚悟をもってものを云わんとかのどたぬきやっちんやくっちゃべり〜くん、あるいは于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃんこと東京新聞の田島力くんや上智の偽善者、田中裕くん、はたまたどっかの自転車クラブの自転車屋のコマーチャリズム会長はんのやうになっちゃうんですね。
> >
> > くちさきだけならなんとでもいえるんどすけん・・

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54037] 無題 投稿者:エリカ 投稿日:2011/04/17(Sun) 19:59  

梵さんはわたしのアドレスを教えてほしいとおっしゃいましたので、お知らせします。幼稚でくだらんと思われるのは覚悟で。(笑)しかし幼稚な言説ほど、信憑性がある場合もあると思うんです。カラマーゾフの兄弟について述べました。
梵さんは「わたしは出ていかない」とおっしゃいましたが、そのほうがいいと思います。

「わたしの家にあなたをお入れする資格はありません。」確か聖書に記してあったと思います。(笑)
http://8227.teacup.com/44441/bbs



[54036] 2/2Re:[54035] 1/2ばか者たちがうなぎを水のなかに投げこみながら、それで罰をくだしたつもりになったのと同じ扱いになるわけである。以上。Re:[54023] 提灯持ちが宣教師にも似て、本人はまことにご自分が使徒にでもなったつもりなんでせうね。さうして、恋人を増やしていった神父、牧師・・・畢竟、それらに食われても被害感すらなく、喜んで食われていった信者・・・Re:[54017] こんどは、わたしの番か?と、‘が〜んばれ、と〜んび’の、あの弱弱しさをいかにも演出した意識的振る舞いの擬装の底に見えるふてぶてしさへ怖気を催したさうな。Re:[54012] さしずめ、とんび=ぶんととくんは、この三番目の乞食のケースの典型ではないでせうか?Re:[54010] 「罪の呵責」も「発狂の原因になりうる」のですが、発狂もせんで意識的になすとしたら、発狂よりも恐ろしい事態ですね。Re:[54005] ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか? Re:[53999] おっと、こんなところに。Re:[53964] [53963] [53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/16(Sat) 22:29  

せすにもかANNEX−Ω   訪問者数:2376444(今日:358/昨日:385)2011/04/16(Sat) 20:40

Nobody Nina Simone
http://www.youtube.com/watch?v=wPSedF9TOXI&feature=BFa&list=UL-RWPt6tmCno&index=9

> てるへちへANNEX−Ω   訪問者数:2372758(今日:298/昨日:463)2011/04/09(Sat) 11:22
>
> I wish I knew by Chet Baker
> http://www.youtube.com/watch?v=UXhnbCT6cHU&feature=related
>
> > よみおぬかANNEX−Ω   訪問者数:2372142(今日:145/昨日:500)2011/04/08(Fri) 09:42
> >
> > These Foolish Things - Chet Baker Sextet
> > http://www.youtube.com/watch?v=gvMXvrb1QbM&feature=fvwrel
>
> > > るくちすあANNEX−Ω   訪問者数:2370728(今日:164/昨日:429)2011/04/05(Tue) 10:08
> > >
> > > CHET BAKER - My Funny Valentine
> > > http://www.youtube.com/watch?v=UOEIQKczRPY&feature=BF&playnext=1&list=QL&index=22

つづきです。呑併で悪酔いをせぬやうに・・・

> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> > > 花どきの無間地獄か極楽か
>
> > キルケゴール著作集 第14巻、人生行路の諸段階〜「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」(その2) 佐藤晃一訳 1963年 白水社
> >
> > p29〜30
> >
> > 「四月十五日 朝
> >
> > いくらか熱にうかされているやうなものの言い方をしたあの女性としての未熟さは、いまは忘れられてしまったかのやうである。わたしは愛されているものと信じてさしつかえない。もちろん、彼女がだれか別の男を愛するなどということは、わたしの心には思い浮かばないのだが、しかし、わたしには、彼女が、魂を美しくし、魂の美しさを完全なものにする、あの確固とした基礎を持っていないやうに思われたのである。魂が美しくなるのを見ることは、毒を飲んだ人間のからだに突然その毒がきいてくるのを見るときのぞくぞくするやうな恐怖にくらべることができる、ぞくぞくする喜びである。
> >
> > そして、彼女は自分がああいう異常なふるまいすることができたということにたいして苦痛を感じて、そのために、わたしの予想もしなかったやうなやさしい態度を取っている。彼女がこのやうな苦痛を感じているということは、なんといっても重要な意味を持つことなのだ!
>
> p33〜35
> > 四月十八日 深夜
> > 単に彼女の自由であることを見るよりも、もっと高いものを目ざしているわたしの願望、わたしの魂のなかにある神的なものの狂気沙汰であるわたしの願望、これはいまや放棄されなければならないのかもしれない。しかし、わたしは放棄しやうとは思わない。もしわたしがいつか解放されて、行動してもいいやうになるなら、わたしという人間のあり方が彼女の心の願望を燃え立たせることも、おそらく可能になるであらう。たとえこの可能性がはるか遠い可能性のなかにあるもので、無限に遠いかなたにあるとしても、わたしはそれを放棄しやうとは思わない、見捨てやうとは思わない。・・・わたしはこの願望を単なる思いつきという見すぼらしい形でときどき思い浮かべるのではなくて、わたしという人間のあり方全体の最高の情熱として、この願望に深い敬意を払ってゆくつもりである。
> >
> > たしかに、絶望が苦悩につきそう復讐の女神であるやうに、悲しみは苦悩につきそう優美の女神である。しかし、苦痛のあまりに悲鳴をあげたのちにはじめて、悲しんでよいことになるのだ。いきなり悲しくなることは、ときとして低級な魂のしるしになる。
> >
> > それでは、よくお休み、かわいい娘よ、お前に誠実を誓った男は、いましている以上のことはできないのだ、さあ、よくお休み。わたしはすんでのことに、愛する子よ、と言うところだったが、それというのも、わたしの心配は、自分の娘が恋をするところを見たいと熱望する父親の心配とほとんど同じものだからである。見よ、これが悲しみなのだ、しかし、わたしはそれを欲しない。わたしはおまえをがまんする。がまんするぞ。たとえそのために、何も起こらぬままわたしが老人になってしまおうとも。わたしは見張り台に立って期待の実現を待ちもうけている夜警を呼びもどすやうなことはしない。」
>
> p64
> 「破滅の淵に深く沈めば沈むほど、ますます後悔することがすくなくなる」
>
> p65
> 「気位の高い君主にとっては不名誉な屈辱感が、専制的な人間にとっては意味深長なる謎めいた言葉による誘惑が、不幸な恋人にとっては罪の呵責が発狂の原因になりうる」
>
> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> そんで、この「熱にうかされているやうなものの言い方をしたあの女性」がとんび=ぶんととくんにしても、「破滅の淵に深く沈めば沈むほど、ますます後悔することがすくなくなる」にしても、そんのまんまどすが・・・この・・
>
> 「気位の高い君主」も「専制的な人間」も「不幸な恋人」も、これはばらばらな別の人間ではのうて、一人のなかの多面体なんですね、ゆえに「不名誉な屈辱感」も、「意味深長なる謎めいた言葉による誘惑」も、「罪の呵責」も「発狂の原因になりうる」のですが、発狂もせんで意識的になすとしたら、発狂よりも恐ろしい事態ですね。
>
> よの共感力のつよい方々は、餌食にならぬやうに・・・

この「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」の最後を飲用しておきませう。はいるか?はいらぬか?それが問題だ。なぬせ長いけん・・の。

p390〜395
「私の考えもしなかったことが考えられることだとするならば、つまり、もしほんとうに一人の読者が耐え通して、読んでしまうとするならば(私はそんなことは考えなかったし、考えたとすれば、こういうことは書かなかったであろう)、そして、もしもその読者が読んだことを他の人々に話してきかせるとするならば、おそらく、二、三の者は、

『そんな著作家のことなど気にするな。彼の言うことなど聞いてはいけない。あの男は誘惑者だ』

と言うであろう。そして、そういうことを言う者たちのうちの一人は、おそらく、次のように言葉をつづけるであろう、

『誘惑者というと、たいていの人は女性との関係を考えて、そして、たいてい、誘惑者というものは荒々しいデーモン的な情熱を秘めた、陰険で悪賢い人間なのだと想像する。しかし、そんな誘惑者は、女性との関係においても危険な種類の誘惑者ではない。そんなものではなくて、わたしなら、誘惑者として、豊かな空想力と大きな精神的天分とをそなえた若者を考える。彼は女性に取り入ろうなどととは思わない。そして、その無関心な態度はひそかな情熱の隠蔽手段ではない。絶対にそうではないのだ。彼は女の子のあとを追いまわしなどしない。しかし、彼は熱狂者なのである。彼は女の子と踊ろうなどとはしない。この点では、彼はいわばはるか後方の戦列にいる。彼は、舞踏室の隣の小部屋とか居間の片すみとかに陣取るのである。そして若い娘たちがすこし踊り疲れたとき、あるいは、黄昏がこめてきて、仕事の手が休み、何がなしに物思わしくなってくるとき、いまこそ、そこにすわっている彼の時が来たのである。若い娘たちは彼のは話に耳を傾ける。彼は空想の力で彼女たちを誘惑的な理想へ誘い、話を進めながら、あこがれる魂の期待と予感の熱望とを高める。自分のためには彼は何も望まない。それから、若い娘たちはまた踊りたくなって出ていったり、あるいは、また熱心に仕事を始めたりする。しかし、彼女たちはひそかに、彼から聞いた崇高なことを思いつづけるのである。そして、彼女たちは、もう一度心のしびれるようなあの欺瞞の飲物を飲みたいとあこがれる。彼自身はいつまでも変わらない。彼の喜びはただ、話と思考とが理想的なものを要求することにだけあるのである。沈黙しているときの彼には、自分の心のなかに何か深い悲しみがあるようの思われるし、憂鬱におちいっているときの彼には、自分のことが、子供のように話に導かれて人生を通り抜けてゆく盲目の老人のように思われる。そのようにして若い娘たちは彼の言葉に耳を傾ける。そして、次第に誘惑されてゆく。彼女たちは、むなしく、彼の描き出したものを求める。むなしく、それを彼に求める。むなしく、それを自分自身のなかに求める。それにもかかわらず、彼女たちは彼の話を聞きたいとあこがれて、それを聞きながら年を取ってゆく。そうならないうちに、年老いたおばさんが若い娘たちに、「用心しなさい、お前たち、あんな男の話を聞くんじゃありませんよ、あれは誘惑者ですからね」と言ったにしても、彼女たちは笑って、「あの人が誘惑者ですって!とんでもない!あの人はとっても善い人ですわ。わたしたちの交際の仕方なんか、とても慎重で、非常に遠慮深くしますのよ。まるでわたしたちを全然見ないような、いいえ、わたしたちをこわがっているようなふうですわ。それに、あの人の話すことはとてもすばらしいことですわ。ほんとに、すばらしいことですわ」と答えるだけなのである。こういう誘惑者なら詩人になれるであろう。ところで、この著作家には、もちろん、こういう種類の力はない。それに、彼も女性を追いまわしたりはしないが、しかし、別の分野では彼もやはり誘惑者なのだ。本質的には彼は何ひとつ言うべきことなど持っていないし、全然危険な人物でもない。わたしが彼に用心するようにと警告しているのは、そういう理由からではなくて、ある思慮深い哲学的な友人がわたしに言ったとおり、「本物の思弁家の目で彼を観察すると、ちょっと見ただけですぐに、彼は単なる観察者にとどまっているために自分から人生に欺かれているのであって、欺瞞者にはならなかったが、欺瞞そのもの、客観的な欺瞞、純粋な否定になっていることがわかる」からである。しかし、人々の心が激動して、「味方でない者は敵だ」という決め方がいつもの二倍も効力を発揮するような時代、個々の人間がさし迫る大いなる危機と大いなる決定とによって緊張させられ、無意味なことによってさえ容易に損害を受けるような時代、そういう時代においてだけは、必要なら、彼に用心せよという警告の言葉を一言ついやす気になってもかまわないのだ。彼は別の分野で誘惑者である。嘲笑の着物を着てだましてはいるが、心の奥底では熱狂者なのである。彼もまたいつも、人々の集まる場所のすぐ近くにすわっている。彼もまた、経験のない若者の耳がいつわりの教えを喜んで飲み取る、もの静かな瞬間を好む。観察者のような生気のない様子こそしているが、自分でもさまざまな夢に酔いしれ、空想に鼓舞されながら、彼はあらゆる人々に、個々の人間は無限の価値を持っている、そして、そこにこそ人生の意味があるのだと、まことしやかに信じさせようとする。だから彼の話を聞いてはならない。・・・(多分入り切らないので途中の魅力的な演説の数々はまた機会があったら挿入することにして割愛して最後へぶっとびます〜引用者)・・・。彼を刺激してはいけない。刺激すると、彼はついに危険な人物になりかねないのである。彼をいまのままの彼として、つまり、嘲笑者にして同時に(in uno)熱狂者、全体としては(in toto)俗物、欺瞞者、純粋な否定として、かまわずにおくがいい。諸君がそうするなら、彼は誘惑者にはなれないのだ。』やれやれ、最後まで読んでくれる読者がいないとは、なんと幸福なことであろう。そうだとすると、残念ながら、こちらはかまわないでおかれる自由の身ということになるが、それこそはこちらの望む唯一のことで、ばか者たちがうなぎを水のなかに投げこみながら、それで罰をくだしたつもりになったのと同じ扱いになるわけである。以上。」

やれやれ・・

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54035] 1/2ばか者たちがうなぎを水のなかに投げこみながら、それで罰をくだしたつもりになったのと同じ扱いになるわけである。以上。Re:[54023] 提灯持ちが宣教師にも似て、本人はまことにご自分が使徒にでもなったつもりなんでせうね。さうして、恋人を増やしていった神父、牧師・・・畢竟、それらに食われても被害感すらなく、喜んで食われていった信者・・・Re:[54017] こんどは、わたしの番か?と、‘が〜んばれ、と〜んび’の、あの弱弱しさをいかにも演出した意識的振る舞いの擬装の底に見えるふてぶてしさへ怖気を催したさうな。Re:[54012] さしずめ、とんび=ぶんととくんは、この三番目の乞食のケースの典型ではないでせうか?Re:[54010] 「罪の呵責」も「発狂の原因になりうる」のですが、発狂もせんで意識的になすとしたら、発狂よりも恐ろしい事態ですね。Re:[54005] ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか? Re:[53999] おっと、こんなところに。Re:[53964] [53963] [53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/16(Sat) 22:24  

せすにもかANNEX−Ω   訪問者数:2376444(今日:358/昨日:385)2011/04/16(Sat) 20:40

Nobody Nina Simone
http://www.youtube.com/watch?v=wPSedF9TOXI&feature=BFa&list=UL-RWPt6tmCno&index=9

> てるへちへANNEX−Ω   訪問者数:2372758(今日:298/昨日:463)2011/04/09(Sat) 11:22
>
> I wish I knew by Chet Baker
> http://www.youtube.com/watch?v=UXhnbCT6cHU&feature=related
>
> > よみおぬかANNEX−Ω   訪問者数:2372142(今日:145/昨日:500)2011/04/08(Fri) 09:42
> >
> > These Foolish Things - Chet Baker Sextet
> > http://www.youtube.com/watch?v=gvMXvrb1QbM&feature=fvwrel
>
> > > るくちすあANNEX−Ω   訪問者数:2370728(今日:164/昨日:429)2011/04/05(Tue) 10:08
> > >
> > > CHET BAKER - My Funny Valentine
> > > http://www.youtube.com/watch?v=UOEIQKczRPY&feature=BF&playnext=1&list=QL&index=22
> > >
> > > 影でなく実体を愛する愛のなんと稀有なることであらうか。なべてひとは狂うにしても愛するにしても、己が影、他者の影のとりこになっているのかもしれない。
> >
> > この影のモチーフは、まことに、あらゆる言説の源であって、思想から宗教、小説、詩歌の素材となっていますが、ま、そこははしょって・・・
>
> とはいえ、現実の景色はカラマーゾフの兄弟の景色よりもっと濃厚で身に沁みるもんでありますれば、ええかげんなところで、まうよからう、ちうことなんぞあり得ないのですね。
>
> それで、その影の人形劇か、はたまた肉体劇か、魂劇か、わかりませんが、さういうもんを、一種壮絶にどたなさまにもわれ関せずの他人事の野次馬と化すのでのうて、自分ごととして引き受ける、そこが肝要にして寛容なんではないでせうか?
>
> 畢竟、かういう血肉名利の影を伴った醜悪なる景色、その醜悪さを、お〜お〜やだやだ、と目を瞑って、あはまた、てめえに火が飛んでくるとやぶへびだ、と、逃げまくるんぢゃのうて、すのやぶ蛇が焔のなかでのたうちまわる焦げた景色、さういえば、かの中越大地震で崩壊してしまったマムシ公園で、まむしの串焼きを売っておって、あれを食うと体が火照ってうんぬんくんぬんと。。でも、一升瓶のつめた生きマムシも窒息してアル中でお陀仏になればご利益があるかちうと、まあ、毒は毒としてその物質的なもんは、マムシのいのちに無関係にアルコールに溶け込んでいますから、やっぱす、ご利益があるんださうで、さいう景色の再現が昨今、某所の独り者の男の所帯で一瓶30万円也のアルコールの中身は、二股にわかrて毛の生えた下半身めいた朝鮮人参で、そこにオタマをいれこんですくってご馳走になっても挑戦する相手もあてもなくんば、いかにせん、この挑戦人参の効き目を・・・すっかす、だうすて、ああいう独身貴族が、ああいうもんを秘蔵しておるんか、ああ、独身だからなんでせうか?男も女も・・・
>
> > > とくに女の愛ちうもんは、かのキルケゴールの言説を咀嚼して申した・・
> > >
> > > >「「気位の高い君主」も「専制的な人間」も「不幸な恋人」も、これはばらばらな別の人間ではのうて、一人のなかの多面体なんですね、ゆえに「不名誉な屈辱感」も、「意味深長なる謎めいた言葉による誘惑」も、「罪の呵責」も「発狂の原因になりうる」のですが、発狂もせんで意識的になすとしたら、発狂よりも恐ろしい事態ですね。
> > >
> > > ちうもんに擬していえば・・ちうか、精神分析に擬していえば・・・ちうか、己が敬虔なる経験に照らしていえば・・・女の愛ちうもんは
> > >
> > > 1、父親への愛
> > >
> > > 2、権力者への愛
> > >
> > > 3、乞食への愛
> > >
> > > この三つの同居ではないでしょうか?
> > >
> > > もちろん、愛はすぐ憎にかわる、その反復ですね。而してこの愛は愛たり得るのか?
> > >
> > > え、ここには、ボーイフレンド、彼氏への愛がはっていないって?
> > >
> > > ああ、ボーイフレンド、彼氏への愛も、この三つの愛もどきに還元されるのではないでせうか?
> > >
> > > 畢竟、女の愛のなんと文字通り有難いことよ。
> > >
> > > であるからして、姑息な男どもは、この三つの影に己を偽装して女を惹きつける、その狡猾さ。
> > >
> > > さしずめ、とんび=ぶんととくんは、この三番目の乞食のケースの典型ではないでせうか?
> >
> > これの簡単な構図に纏わる、その外部構造への岐路、大道もあるのですが、その幾許かをやったその先はまたあとで辿ることになし、いまは、醜悪なる路地に突き進まねばならぬ。
> >
> >
> > > > ろきこかわANNEX−Ω   訪問者数:2370691(今日:127/昨日:429)2011/04/05(Tue) 07:35
> > > >
> > > > Chet Baker - I've Never Been In Love Before
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=lyVDPo3pMsc&feature=BF&list=QL&index=4
> > > >
> > ま、不都合なことには口を噤んで、ものいわぬことはどなたさまの習性でもありますれば、聞いたところで、返答がくるわけでもなく、なおかつ、返答がきても、それが事実かどうかも言説の皮相だけでは、実態はわからぬものであるかして、実態の幾許かの痕跡たる証言は貴重なものでせうが・・而して、それらの証言者がことさらにとんび=ぶんととくんにまえもって悪意や敵意をもっているもんではないことは、それらの証言者やソレガシも同じことであって、良きは良き、悪きは悪きとするのみ・・・
> >
> > > > しかるに、ある犯罪者が人質をとって、その人質を楯にして逃げまくる、撃てば人質さえも殺める可能性がある、ああ、特殊狙撃班の苦悩いかばかりのものや!
>
> > > > 生きるとは、生者を餌食にすることだ。
> > > >
> > > > さういう、生き方、食うにしても食われるにしても・・
>
> 食い方、食われ方もあると思うのですが・・・
>
> > > > > ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか?
> > > >
> > > > ということですわね。
> > > >
> > > > さらに、とんび=ぶんととまやかし修羅修羅記事

にして、北風磔記事

> > > > を挙げれば・・・
> > > >
> > > > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> > > >
> > > >
> > > > [53999] おっと、こんなところに。Re:[53964] [53963] [53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:とんび 投稿日:2011/04/03(Sun) 03:55
> > > >
> > > > > ろちむよけANNEX−Ω   訪問者数:2367723(今日:125/昨日:461)2011/03/30(Wed) 08:44
> > > > >
> > > > > 昭和の隠れた名曲 絵空事 弘田三枝子
> > > > > http://www.youtube.com/watch?v=cMM9VtM7TBM&feature=BF&list=QL&index=14

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

[54032] Re:[54031] 悪いが、読まないよ、梵さん。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/10(Sun) 15:22


> 40953 【New】 などと、北風さんの‘社長’という地位を利用して歩子さんを温泉に誘い出し襲った梵さんがおっしゃってます。   

それにしても下衆だな。

> [2011/04/10 02:59Sun]
> □とんび@メンドクセ softbank126112024086.biz.bbtec.net
>
>
> 40949  とんび警報〜とんび=ぶんととくんがが集る(たかる)しゃぶりつくす犠牲者を増やしてはならない。   
>
> [2011/04/09 14:39Sat]
> □梵@as TIME goes by nttkyo505178.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
>
> 以下、没。
>
>
> 悪いが、読まないよ、梵さん。
>
> あわてなくても、歩子さんはどこへも行かない。
>
> *******************************************************************************
>
> 正視する度胸も気概もないと思っていたが、自ら吐くとはね。
> 君が読まなくてもほかの人が読んで君がどういう人間か知る。

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

> > ここでも、いいたいことは多々ありますが、それは飲み込んで・、やうはぶんととという女めかした提灯持ちなんぞまるで相手にせんかったのどすが、それでも、その提灯持ちの習性さえ、女を釣る手段として駆使するその狡猾さは、まさに、ルカーチ研究会での、とんび=ぶんととくんの振る舞いと共通するところがあることは、とんび=ぶんととくんの胸に手を当ててみれば自らわからうというもの。
>
> この提灯持ちの習性、これはまことにどなたさまにもある景色であって、なぬもとんび一羽をその悪行とさらし者にすることも可哀想なんですが、なべて、痴漢の景色は、自転車クラブの痴漢「事務局長」くんらも含めて、はたまた、新興宗教の池田くんのラブホテルの風景も、さらには、俳句結社の主宰を取り巻く同人女人の風景も、ああ、とんび的な狡猾さでいえば、各種、詩歌俳句文化たぬきタレント諸君さういうもんのファンの女人多数、さういうファンファンを篭絡するには、まんず、ファンファンが目ざして殺到するタレント、教祖、主宰、まあ、それは大から小までいろんな組織があって、sこで引き合う男女関係もありますれば、その引き合いに参加でけんで、もっぱら肘鉄を喰らいそうな無能者は、だうしても、提灯持ちへ走る、なんとなれば、自分では自力でひきつける能力もないインポなれば、ファンファンが群れるその中心の提灯持ちをやることによって、往々にして中心はファンファンのいちいちを相手にでけませんけん、まあ、中心の提灯持ちが、中心の代理だといえば、どんな醜悪なもんでも、その醜悪さはさておいて、中心の代理だからと目を瞑って相手をすることになる、そこが提灯持ちの付け目であって、狡猾さなんですね。提灯をつけることにどんどんあつまりだすファンファン、さういうものを片っ端から提灯持ちが餌食にしだす。
>
> もちろん、てんから提灯持ちなんぞ相手にせんもよにはいることはいるのですが、なべてかういう提灯持ち文化全盛のどたぬきマスコミ時代になれば、あっちっこっちに提灯持ちネットワークも広がって、さういうもんにどんどん獲物がひっかかっていくのは、自転車痴漢くんの活動でも、営業活動でも、同じ景色ですね。
>
> なんか、沖合いのイカ釣り船のはうが、まんだ、みえみえの毛ばりでマシやうな・・毛ばりで釣られたものの無念いかばかりか、ちうても、そのときは、もう・・・ちうか、イカ釣りでない、提灯持ちゲームにおいては、無念さもなく、そのゲームに頽落してしまう、風景が普通なんでせうね。
>
> やうは、強いものに憧れる、かっこええもんに憧れる、すかすながら憧れてもつよくなれない、かっこよくなれない、そのご本尊への距離が遠いとならば・・・お手ぢかの似たもので我慢する、自転車でもクルマでも、詩歌俳句でも、おなじことですが、さうはいっても、いえいえ、我慢ぢゃのうて、その似たものへも触れ合っているうちに愛着がわいてくる、さういうことは、まあ、モノを選ぶにもヒトを選ぶにも・・・・ああ、ああいうおうちに住みたい、でも、もっかの条件では無理だからとちょっとだけ似たやうなおうちに住みだすと、住んでみれば結構快適で・・・

> > とんび=ぶんととくんがが集る(たかる)しゃぶりつくす犠牲者を増やしてはならない。
> >
> > もっとも、とんび=ぶんととくんは、相手を犠牲者とは思っておらんで、とんび=ぶんととくんを愛してくる女たちと、極楽ちんぶでおもっているのせうが、ああ、いるのかもしれませんね、とんび心もおんな心も、その実態は、ソレガシではないので、わかりません。
>
> それにしても、モノを売りにいった先々で、モノを売るより、自分を売り込む、かういうこともままあるのはどこでもおなじことですが、さういうもんも、とんび=ぶんととくん的に進化するってえと、売り込み先の女をターゲットにして、断れても断られても、通い続ける、もう、売れないのはあたりまえですから、おらあ売り子ぢゃねえ、この文学全集、この素晴らしい作品がいかに素晴らしいか、それを云いにきたんだ、ちう、まあ、景色が目に見えるやうで、その素晴らしい作品たるや、ぽこちゃんが素晴らしいといったもんは、とんび=ぶんととくんも素晴らしいというやうに、どこでも提灯持ちをやる、その提灯を持って走り回りつぎの提灯も探しまわる、もう、うるさくてかなわんと、苦情の電話もあったさうで・・・
>
> さういうことにつけても、売り子ぢゃねえ、この文学全集がいかに素晴らしいか、ちう、あたりは、提灯持ちが宣教師にも似て、本人はまことにご自分が使徒にでもなったつもりなんでせうね。さうして、恋人を増やしていった神父、牧師・・・畢竟、それらに食われても被害感すらなく、喜んで食われていった信者・・・

> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> > > 花どきの無間地獄か極楽か

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54034] )、「『脱原発社会』こそ究極の『共生国家だ」を理念に、その第一歩として、菅首相の退陣を要求する「脱原発社会を作ろう」デモを下記 のとおり実施します。 投稿者:誇り高き自由人 二見伸明 代理 投稿日:2011/04/14(Thu) 11:31  

「菅首相の退陣、脱原発社会」デモにご参加を
誇り高き自由人 二見伸明


 4月16日(土)、「『脱原発社会』こそ究極の『共生国家だ」を理念に、その第一歩として、菅首相の退陣を要求する「脱原発社会を作ろう」デモを下記 のとおり実施します。


                  デモ要領


    日時  4月16日(土)午前11時30分集合、正午出発
    場所  明治公園(東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目 JR千駄ヶ谷駅下車3分)
    メインスローガン
        「脱原発社会を作ろう」
        「菅首相は危機対応に失敗した責任を取れ!」
    デモコース
        渋谷を予定していますが、詳細は関係当局と調整中
    主催  「脱原発社会」デモ実行委員会(委員長:二見伸明元衆議院議員)


 私たちは東日本大震災発生直後から菅内閣、御用学者、マスコミに強い不信感を抱いてきました。彼らは、「想定外」という便利な言葉を多用し、「原発安全神話」を守るだけでなく、自らの責任をも東電になすりつけようとしているのでは、と多くの人たちは疑っています。

 私たちは今回の大震災による被害は「人災」だと確信しています。陸前高田市など太平洋沿岸を襲った大地震・大津波は、発生時点では天災でした。しかし、その後の措置は、まさに「人災」です。県や市町村が被災者救援・復旧活動になによりも必要なのは資金=カネです。被災者を「飢えと寒さ」から守るのはカネなのです。3月28日、岩手県庁で記者団の質問に答える形で菅総理に要求した「被災した自治体が額と使途を自由に使えるような仕組みを考えてもらいたい」との小沢一郎の発言は大震災対策の核心中の核心です。しかし、地震発生後、一か月経っても菅総理は無視し続けています。第一次補正予算の成立は5月の連休明けでしょう。被災者は2か月以上、国の非情な仕打ちに苦しめられるのです。財源は、限度額20兆円の財務省債券を発行すれば、当座の資金の
やり繰りは可能であるにもかかわらず、です。「甚大な被害」は「天災プラス人災」なのです。

 福山哲郎官房副長官は「小沢さんのおひざ元で、いちばん被害が大きい場所に行って徹底的に(小沢を)つぶす。菅さんの大きさをみせつける」(週刊朝日4.12)と言ったそうです。菅内閣の本質を端的に表していると言えるでしょう。

「福島原発事故」は「人災」というよりも「人災の二乗」です。東電、政府、御用学者、大手マスコミは「想定外の事故」にしようと必死です。しかし、この事故は「想定外」ではなく「想定内」です。石橋克彦神戸大名誉教授は、雑誌「科学」1997年10月号に「原発震災――破滅を避けるために」を寄稿し、「原発震災」の恐ろしさを語っています。


「原発にとって大地震が恐ろしいのは強烈な地震動により個別的な損傷もさることながら、平常時の事故と違って、無数の故障の可能性のいくつもが同時多発することだろう。特に、ある事故とそのバックアップ機能の事故の同時発生、たとえば外部電源が止まり、ディーゼル発電機が動かず、バッテリーも機能しないというような事態がおこりかねない」「(核暴走を)そこは切り抜けても冷却水が失われる多くの可能性があり、炉心溶融が生ずる恐れは強い。そうなると、さらに水蒸気爆発や水素爆発がおこって格納容器や原子炉建屋が破壊される」

 3月16日付で内閣参与という菅総理のお伽衆になった小佐古敏荘東大大学院教授は、当時、石橋理論を「国内の原発は防護対策がなされているので、多量な放射能の外部放出は全く起こり得ない」と真っ向から否定していました(世界5月号)。しかし、石橋理論は「福島原発事故」をズバリと予言しているではありませんか。これを「想定外」というのであれば御用学者や大手マスコミの知能指数は相当に低いと言わざるを得ません。菅総理は原発推進論者なのですね。


菅総理の刑事責任を問う!

この「人災」の根元は「原発安全神話」を振りまき、原発を推進してきた自民党にあるのですが、事故を拡大、深刻化させたのは、菅総理の事故対応の拙劣さだけでなく、原発緊急視察を始めとする無知によるパフォーマンスと失敗の連続です。官邸の態勢強化のために作ったはずの本部や会議がほとんど機能していないのは、菅総理にトップリーダーとしての資質がないことを示していると思います。にもかかわらず、小沢の「燃料棒の溶解が前から指摘されていたが、保安院や東電、内閣は明確な話を避けてきた」「国民や地域の皆さんに正直に話をして、理解を求めたうえで思い切った策を取るべきだ。このままズルズルといって汚染が広範囲に及べば、日本全体が無茶苦茶になる」という苦言には耳も貸しませんでした。これは菅による人災です。「自民による人災と菅による人災」すなわち、「人災の二乗」です。

ところで、枝野官房長官の記者会見は「真実を隠しているのでは」との疑いが付きまとっています。また、総理の福島原発視察が被爆死など事故拡大の大きな一因でありうる可能性があります。とすれば、政治責任のみならず、場合によっては、刑事責任も問わなければなりません。民主党は、検察審査会が強制起訴したことを理由に小沢一郎を「党員資格停止処分」にしました。であるならば、民主党は菅総理を「罷免」するのが道理ではないでしょうか。マスコミが「この非常時に総理を替えるのは良くない」「挙党態勢で」という俗受けしやすい「常識論」を耳にタコができるほど展開するのはなぜでしょう。

福島原発事故は、それまで「放射能は怖いけど、事故があっても100%大丈夫と国が約束しているし、新聞、テレビも大丈夫と言っているので、自分に『大丈夫だってさ』と言い聞かせて、自分を納得させていた」私も含めて多くの人たちだけでなく、全世界に強烈な衝撃を与えました。私たちはこの狭い地震列島に54基の大型原子炉を稼働させている現実に直面しています。そして、産業も私たちの暮らしも原発に深く依存しています。これから脱原発に舵を切ることは大変な難事業です。強い政治指導力、国民の協力、経済・産業界の意志、安全な第3のエネルギー開発の意欲など、国家の総力をあげて取り組むべき課題です。国民に信頼されない現在の民主党政権や自民党では不可能です。

「危機を打開するには、何をどうやるか、よりも、何をどう一貫してやりつづけるか、のほうが重要」(塩野七生)です。政界再編も視野に、究極の「共生国家」を目指します。(文責/二見)

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54033] 加賀乙彦さんから。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/12(Tue) 17:56  


お悔やみの電話あり。

生前、『全集』の作品は「単行本」から選んだ。
しかし、戦時中や戦後の早い時期など、作品を単行本にしないで、雑誌掲載のまま埋もれたいい作品もある。
それを、選んで「補巻」を作りたいといっていた。

やりたいことがありながら遣り残してなくなったのは、さぞかし無念であったろう。
その無念を晴らしてやりたい。

遺志を継いで「補巻」をつくろうじゃないか。
僕もできる限り協力しますよ。

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54032] Re:[54031] 悪いが、読まないよ、梵さん。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/10(Sun) 15:22  

> 40953 【New】 などと、北風さんの‘社長’という地位を利用して歩子さんを温泉に誘い出し襲った梵さんがおっしゃってます。   

それにしても下衆だな。

> [2011/04/10 02:59Sun]
> □とんび@メンドクセ softbank126112024086.biz.bbtec.net
>
>
> 40949  とんび警報〜とんび=ぶんととくんがが集る(たかる)しゃぶりつくす犠牲者を増やしてはならない。   
>
> [2011/04/09 14:39Sat]
> □梵@as TIME goes by nttkyo505178.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
>
> 以下、没。
>
>
> 悪いが、読まないよ、梵さん。
>
> あわてなくても、歩子さんはどこへも行かない。
>
> *******************************************************************************
>
> 正視する度胸も気概もないと思っていたが、自ら吐くとはね。
> 君が読まなくてもほかの人が読んで君がどういう人間か知る。
>
>

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54031] 悪いが、読まないよ、梵さん。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/10(Sun) 15:11  

40953 【New】 などと、北風さんの‘社長’という地位を利用して歩子さんを温泉に誘い出し襲った梵さんがおっしゃってます。   

[2011/04/10 02:59Sun]
□とんび@メンドクセ softbank126112024086.biz.bbtec.net


40949  とんび警報〜とんび=ぶんととくんがが集る(たかる)しゃぶりつくす犠牲者を増やしてはならない。   

[2011/04/09 14:39Sat]
□梵@as TIME goes by nttkyo505178.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp

以下、没。


悪いが、読まないよ、梵さん。

あわてなくても、歩子さんはどこへも行かない。

*******************************************************************************

正視する度胸も気概もないと思っていたが、自ら吐くとはね。
君が読まなくてもほかの人が読んで君がどういう人間か知る。

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54030] 言葉遣いはキタネエが、その意匠はまことにプアならぬ、ピュア清純である♪Re:[268] 「愛」とはワタシヲタイセツニシテクレルモノという観念 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/10(Sun) 09:58  

おふとももANNEX−Ω   訪問者数:2373352(今日:234/昨日:658)2011/04/10(Sun) 09:46

Mariah Carey - Endless Love
http://www.youtube.com/watch?v=Iv1zsxa-qb0

掘り出しもの最中に掘り出した記事を・・・んったく、来たねえ、汚え書き方ではるもんの、どっか、最近、はっつけちょるキルケゴールの言説に通じるところがある。

キルケゴールがわかりにくいむきは、こっちの薄汚れたもんでも読んでみればあの齟齬もわからうというもんぢゃわの。

それにすても、そこここで抹殺閂削除されちょるけん、ここに記事を避難させたもんであらうけんど、われながらよく書けておる。言葉遣いはキタネエが、その意匠はまことにプアならぬ、ピュア清純である♪


> 683
> 返信
> あの哀愁のカサブランカもY(UU)Yやの。Re:反論異論があれば歓迎です。Re:これは仕込みわすれか
> の?
> 流
> 2002/11/23 18:44
>
> > > オバサンは総じて「愛」が好き。オジサンはそうじて「愛」がきらい。
>
> うむ、問題なんは「愛」の好きなオジサンが殖えだしたことやの。
>
> > > そのオバサンの「愛」じゃワタシヲタイセツニシテホシイの言い換え程
> > > 度の愛がほとんどだね。そういう門へオジサンは嫌悪を感じるのね。
>
> うむ。嫌悪を感じんオジサンが殖えだした。これが問題で、オジサンオバサンともに私をタイセツにしてゴッコがはじまっちょる。まあ、田
> 島力オジサンこと于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃんがその典型ね。于論茶姫=めす↑(▼▼)胡乱ちゃんの長閑姫か、そんも典型。
>
> こういう「愛」のありようが実に世を腐らせるんやが、本人らは自分さえよければあとはどおでもええのんね。
>
> ふんで、その自分さえよければ、つうのも所詮はクダラン自分の甘やかしで、自分の己というもんがどんどん萎えていく。まあ、せいぜ
> いのところがラーメン食って「愛」の交歓。ああ、やだねえ。本マグロ食ってもそういう「愛」はイヤだね。
>
>
> > > ふんでオジサンが言う。「愛」「愛」というが、おまん、ほんとに愛というもんをしっちょんのか。愛はこれ主客未分の合一を求める行
> 為だ。
>
> つうことを言えるオジサンが減ったね。へらへらと姫に迎合して口先でラーメン食っておまえをタイセツにしてしてるよ、なんて大拙なゲ
> ームをする。そういう大拙は演技じゃなくて、オジサンは本心でそうおもっちょんとこがコワイね。すっかす、そうは問屋もカミサンもおろ
> さんのだが、脳味噌の薄いオジサンも本気ならオバサンもそんを本気にしちゃうのね。本気にすろつうか、脳味噌の薄いオバサンは
> 「愛」とはワタシヲタイセツニシテクレルモノという観念しかねえから、そういうマヤカシを平気のヘイザで受け入れてしまう。まあ、タイセ
> ツの意味が上っ面なのね。
>
> ものを買ってやればタイセツにしてくれたと思い、お金をやれば、ああ、おんなじもんやの、
>
> 意志を尊重してやればタイセツにしてくれた。
>
> 感情を尊重してあげればこれもタイセツにしてくれた。
>
> キレイね、つ上っ面を褒めれば、タイセツにしてくれた。
>
> ええ詩ですねとおべんちゃらをいえば、タイセツにしてくれた。
>
> 素晴らしい句ですね、アナタらしい、といえばもう天国です。
>
> ばあ〜〜か!
>
> > > だからこそ愛において結ばれれば食餌もベッドも主客合一だ、そんをなんじゃ、うちじゃあ、かえってくれば冷めた飯で、ベッドやド
> ッテン
> > > マグロのように寝ぼけた妻じゃあ、愛なんぞとホザク資格が、おまんのイッタイどこにあろうか!
>
> つうくらいの男であるべきであり、またそういう男に女は惚れるべきなんですね。
>
> > > ってなもんですね。
>
> あはは。
>
>
> > > オジサンは愛つうことを観念においてはよく分かっているよおではあるが、どうもオバサンの愛と齟齬をきたす。
>
> うむ。深刻劇。
>
>
> > > うむ。そういう愛の詩歌俳句。どうも、どこもおんなじですね。
>
> うむ。うすっぺらいラーメンシイカハイクブンゲイテツガクシュウキョウは世に溢れかえっておる。まあ、マジョリティの嗜好がそうなんです
> から、マジョリティの市場を形成する。だから魔女利体のキンス兜太にせいおおおおおかちーんにせいそういうおんで食っているからク
> ダラン事態に陥る。
>
> > > 願わくば、ふんまの愛を詩歌俳句にしたもんですわの。
>
> クダラン事態であるが、本人らにはタノシイ事態。
>
> あはは。
>
> ふんでもなんでクダランとおもえんのか、そこがクダランのね。ああいうもんからは数の論理の名利しか生まれん。質を犠牲にして愚劣
> の増殖でしかありえんのどっせ。
>
> まあどーせワカランやろけんど、いちおういっておくわ。
>
> > > あいよ〜♪♪♪
>
> すっかす、あの哀愁のカサブランカもY(UU)Yやの。ふんま、やんなるわあ。

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54029] 快不快の付会を含めて奥が深い。Re:[54026] クローズアップ。Re:[54025] めもめも@むくろじ 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/10(Sun) 08:26  

とれひせなANNEX−Ω   訪問者数:2373272(今日:154/昨日:658)2011/04/10(Sun) 07:55

これは悲しい記事ですね。

> > 2448 Reply 思うこと。 歩子 2006/05/31 00:01
> >
>
> > 私はりーには会いたくなかった。

よくわかる。

> > 北風さんが、連れてきた。何故連れてきたの?

返事は?

> > あの時の私は、知らない人に会うような気分ではなかった。

これもまったくよくわかる。共感の限りです。声まで聞こえてくる、悲しみに沈みこんだ・・・

すっかす・・

> http://otd6.jbbs.livedoor.jp/211312/bbs_plain?range

この「むくろじ」で、とんっび=ぷんととくんが、ぽこちゃんにべったりとやっちょる風景には怖気立つ。

とんびなんて、なんでつれてきたの?

ああいう、べったり、ぺったり、それがそもそもの、共感ちうよりも、提灯持ちの性なんぢゃが、どなたもこなたも提灯持ちにのまれてしまう風情は、自転車屋クラブの会長でも、詩歌俳句結社の主宰でも、かの増殖する歳時記の清水哲男/昶兄弟でも、はたまた東電でも、役所でも、同じ風景ですね。

もっとも、むくろじではぽこちゃんが、ああいうとんび=ぷんととのスリヨリに迎合している風情は、さすがに、増殖する歳時記の清水哲男/昶どもへ反発していた気概もあってか、みうけられませんが、畢竟、人間だれでも、甘言をいわれれば、皮相はともかくも甘さに釣られるのですから、よほど自分自身を厳しく律せねば、さういう甘言の提灯持ちに呑まれてしまう。あのこりゃあ、言葉ももっと豊かで、提灯持ち、幇間、いろんな言がとびかっておった。

そんで、その提灯持ち、幇間は、かの増殖する歳時記の清水哲男/昶でも、大勢おった、その典型がかの于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃんこと田島力どもであらうが、だから増殖する歳時記の清水哲男/昶らが、幇間に提灯をもたれるご中心かちうと・・・

この、中心〜提灯持ち幇間構造ちうのんは、さまざまに万華鏡のごとく時々刻々変わるんですね。こと抹殺閂削除行為については、まあ、于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃんこと田島力くんがご中心でその提灯も地方官、ああ、提灯もち幇間を清水哲男/昶らが勤める。

はたまた、あの増殖しる歳時記の増殖する構造をみてみれば、かの、京都のはんなさんが喝破すたやうに、詩人仲間の高下駄ごっこで、お互いにご中心と提灯持ち幇間の立場の入れ子構造になっておる。

さういう構造は、かの、2006年ごろの過去ログで惨々、ソレガシも各種の叙勲叙位の記事をはりつけておるが、可笑しい狆くん=大岡信くんキンス兜太(●0_0●)@ブヒブヒくんどもの、受賞にかぎらず、同じ高下駄ごっこでご中心と提灯持ち幇間をやりまくる。

そりゃあ、かの可笑しい狆くん=大岡信くんキンス兜太(●0_0●)@ブヒブヒくんどもの言説、増殖する歳時記の清水哲男/昶どもの言説、于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃんの言説、ならびにそれらの行動をみれば一目瞭然である。

この、テーマはけっこう奥が深いので、またあとでやりませう。ちうか、過去にも連綿とやっちょるわけだが・・・さういうもんをさういうもんとして批判しちょってもそれに頽落せざるをえない性ちうもん、快不快の付会を含めて奥が深い。

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54028] 繰言かRe:[37317] こりゃあ、Re:[37312] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/10(Sun) 07:35  

ゆらめうをANNEX−Ω   訪問者数:2373247(今日:129/昨日:658)2011/04/10(Sun) 07:20

>梵は悪気があったのではないだろう。ついぽろっとでてしまったのだろう。

ちうのんが気になって、そのころの過去ログをみてまわったが、「悪気があった」のなかったのか、「ついぽろってでてしまった」ちう箇所がみつからんのんで、悪気かいなかもわからんのどすが・・かいうもんが出てきて・・

博多湾徒労る組合 からお褒めをいただきますたが、この博多湾徒労る組合って誰なんぢゃろ?

> > ANNEX−Ω   訪問者数:2766(今日:566/昨日:593)2006/05/30(Tue) 20:00
> >
> > 梅雨時の美容院くびから下がない
>
>
> 特選、秀逸、海程選。

それにすても・・



:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。>

〆切。Re: 御相談。Re: 温泉‏
2002/11/13

電子メールの送信
電子メールを探す アドレス帳に追加宛先: S Fujimaki, バガボンド, Takata AKIKO, ぷんとと猫又, 大日, 伊藤通子, Kamiya H
差出人: takashi sakamoto (tak007@m-net.ne.jp)
送信日時: 2002年11月13日 8:44:03
宛先: S Fujimaki (fuji@libro-koseisha.co.jp); バガボンド (lshi@tky2.3web.ne.jp); Takata AKIKO (poco@opal.plala.or.jp); ぷんとと猫又 (bakeneko5@hotmail.com); 大日 (haruyoy@mac.com); 伊藤通子 (rommom@mail.hinocatv.ne.jp); Kamiya H (hkamiya@af.airnet.ne.jp)

え〜只今をもって四人乗りの定員に達しましたので、募集を〆切ます。マイドアリ〜。 卒塔婆小町〜ん、ち〜ん。

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

なんだか、とっても貴重な資料がでてきましたね。さうか、あれは2002/11/13 だったのですね。四人のりのクルマだから四人限定であれは那須塩原へいこうと、運転手はソレガシで北風、バガで三人、最後の一人を募集したら真っ先にぽこちゃんが手を挙げた、その記事もメールぢゃのうて、Annexのそのころの過去ログにあるんぢゃねえか?

あれは、メールだけだったのか?それにすても、当時は役者が多かったわいのお。

花どきのまた年寄りの繰言か

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54027] 正確に読んでよね。Re:[54022] 東電の非をならして意気盛んのようである。 投稿者:とんび@雉子の直使い 投稿日:2011/04/10(Sun) 03:26  

>
> 357:杞人 03/20(日) 05:00 PEoWVXxa
> などと悲しみに浸っている暇もなく、
> 大地震、津波、原発事故。
>
> なんだか、なあ。
>
> 嘆息上げ。 省8
> -----------------------------------------------------------------------------
[54022] 東電の非をならして意気盛んのようである。 投稿者:圧力容器のガスを出さないと炉が爆発します。 投稿日:2011/04/09(Sat) 12:05


---
> 358:4月。杞人 04/08(金) 20:45 9ontWR9b
> 東電、福島原発“事故”の本質を衝いている写真を教えていただいたので、
> 紹介する。
> http://photozou.jp/photo/show/1022704/74506701
> --------------------------------------------------------------------------------
> 359:杞人 04/08(金) 21:07 9ontWR9b
> 東電は、まず、放射能を封じ込めることを最優先すべきだったのだ。
> 直ちに生コン注入とか、ね。圧力容器内のガスを放出してまで、
> “原子炉”を守ろうとした行為は、犯罪に等しい。東電はこの日本に
> 原爆を落としたのである。
> 東電社長清水正孝、はさすがに、罪の大きさに耐えかねた?ようだが、
> 東電会長勝俣恒久は、なお意気盛んである。
>
原文再掲
359 名前:杞人 :2011/04/08(金) 21:07:10.41 ID:9ontWR9b
東電は、まず、放射能を封じ込めることを最優先すべきだったのだ。
直ちに生コン注入とか、ね。圧力容器内のガスを放出してまで、
“原子炉”を守ろうとした行為は、犯罪に等しい。東電はこの日本に
原爆を落としたのである。
東電社長清水正孝、はさすがに、罪の大きさに耐えかねた?ようだが、
東電会長勝俣恒久は、なお意気盛んである。
菲才、言葉を持たない。名を記し、恨みを刻む。

http://hato.2ch.net/iraq/#6←直には行けない。
2チャンネル、世界情勢、イラク情勢板、
6:359】***電脳掲示板は非在の痕跡か?***スレッド である。

非を鳴らしたのではない。恨みを刻んだのである。

圧力容器のガス抜きをして海水を注入したんでしょ。
海水の代わりに生コンぶちこみゃ、それで終わったことや。
なぜ‘放射能放出’を最小限に抑えることを考えないで、
‘冷却’するということを考えたのか、ってのが問いの眼目。

んじゃ。


[54026] クローズアップ。Re:[54025] めもめも@むくろじ 投稿者:とんび@雉子の直使い 投稿日:2011/04/10(Sun) 02:39  

> 2448 Reply 思うこと。 歩子 2006/05/31 00:01
>

> 私はりーには会いたくなかった。
> 北風さんが、連れてきた。何故連れてきたの?
> あの時の私は、知らない人に会うような気分ではなかった。
>

http://otd6.jbbs.livedoor.jp/211312/bbs_plain?range


[54025] めもめも@むくろじ 投稿者:とんび@雉子の直使い 投稿日:2011/04/10(Sun) 02:37  

2448 Reply 思うこと。 歩子 2006/05/31 00:01

「歩子、冷静に聞いてくれ。あんたは成長の過程で親族ならび同級生になった人間がいない境遇で生まれたと思う。」

「今のままでは、歩子も将来に希望は持てないだろうとは忖度する。日本の社会に多い両親依存の生活様式。世界的に例はあまりない。自活する道を発見できんことが無意識にどこかであんたを苦しめているのであれば、何か、自分に合った職業を模索して、自分と同年代の健全な友人を探して、あんたの個人的境遇に想像力を持つ仲間を探すといいかもしれん。」

私はりーに何もいった覚えがないのに、何故上のようなことをかかれるのだろうか。
「成長の過程で親族ならび同級生になった人間がいない境遇」
「歩子も将来に希望は持てないだろうとは忖度する。」
これは何だ?
何故私の将来に希望はないのか。
何故そんなことを無理やり家に泊まったリーが言うのだ。
私はりーには会いたくなかった。
北風さんが、連れてきた。何故連れてきたの?
あの時の私は、知らない人に会うような気分ではなかった。

わたしの周りはうつ病ばかりだ。一日が病気ではじまり病気で終わる。
アネックスぐらいは病気でない、うつでない私の居場所であって欲しかった。

梵は悪気があったのではないだろう。ついぽろっとでてしまったのだろう。
リーだって私が憎くて上のようなことを書くのではあるまい。
悪気がない人たちの中にいて、どうして私の居場所はなくなり息をするもの苦しくなるのだろうか。
私にはわからない。

その反面。私はリーを傷つけてかもしれない。
今日はアネックスに出てこなかった。
悪いことをしてしまったのかもしれない。
わたしの居場所は息苦しい場所になって、私の吐く言葉は人を傷つけたかもしれないなんて最悪だ。

居場所がない。

http://otd6.jbbs.livedoor.jp/211312/bbs_plain?range=-20&base=2460


[54024] めもめも。2002年11月13日 8:44:03のメール。 投稿者:とんび@雉子の直使い 投稿日:2011/04/10(Sun) 02:30  

〆切。Re: 御相談。Re: 温泉‏
2002/11/13
返信 ▼返信
全員に返信
転送
削除
迷惑メールに登録
未開封にする
開封済みにする
差出人に対してすべて削除する
メッセージを印刷する
メッセージ ソースを表示する
メッセージ履歴を表示する
メッセージ履歴を非表示にする
詳細の表示
詳細を非表示 takashi sakamoto takashi sakamototak007@m-net.ne.jp

電子メールの送信
電子メールを探す アドレス帳に追加宛先: S Fujimaki, バガボンド, Takata AKIKO, ぷんとと猫又, 大日, 伊藤通子, Kamiya H
差出人: takashi sakamoto (tak007@m-net.ne.jp)
送信日時: 2002年11月13日 8:44:03
宛先: S Fujimaki (fuji@libro-koseisha.co.jp); バガボンド (lshi@tky2.3web.ne.jp); Takata AKIKO (poco@opal.plala.or.jp); ぷんとと猫又 (bakeneko5@hotmail.com); 大日 (haruyoy@mac.com); 伊藤通子 (rommom@mail.hinocatv.ne.jp); Kamiya H (hkamiya@af.airnet.ne.jp)


え〜只今をもって四人乗りの定員に達しましたので、募集を〆切ます。マイドアリ〜。 卒塔婆小町〜ん、ち〜ん。



[54023] 提灯持ちが宣教師にも似て、本人はまことにご自分が使徒にでもなったつもりなんでせうね。さうして、恋人を増やしていった神父、牧師・・・畢竟、それらに食われても被害感すらなく、喜んで食われていった信者・・・Re:[54017] こんどは、わたしの番か?と、‘が〜んばれ、と〜んび’の、あの弱弱しさをいかにも演出した意識的振る舞いの擬装の底に見えるふてぶてしさへ怖気を催したさうな。Re:[54012] さしずめ、とんび=ぶんととくんは、この三番目の乞食のケースの典型ではないでせうか?Re:[54010] 「罪の呵責」も「発狂の原因になりうる」のですが、発狂もせんで意識的になすとしたら、発狂よりも恐ろしい事態ですね。Re:[54005] ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか? Re:[53999] おっと、こんなところに。Re:[53964] [53963] [53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/09(Sat) 12:33  

てるへちへANNEX−Ω   訪問者数:2372758(今日:298/昨日:463)2011/04/09(Sat) 11:22

I wish I knew by Chet Baker
http://www.youtube.com/watch?v=UXhnbCT6cHU&feature=related

> よみおぬかANNEX−Ω   訪問者数:2372142(今日:145/昨日:500)2011/04/08(Fri) 09:42
>
> These Foolish Things - Chet Baker Sextet
> http://www.youtube.com/watch?v=gvMXvrb1QbM&feature=fvwrel

> > るくちすあANNEX−Ω   訪問者数:2370728(今日:164/昨日:429)2011/04/05(Tue) 10:08
> >
> > CHET BAKER - My Funny Valentine
> > http://www.youtube.com/watch?v=UOEIQKczRPY&feature=BF&playnext=1&list=QL&index=22
> >
> > 影でなく実体を愛する愛のなんと稀有なることであらうか。なべてひとは狂うにしても愛するにしても、己が影、他者の影のとりこになっているのかもしれない。
>
> この影のモチーフは、まことに、あらゆる言説の源であって、思想から宗教、小説、詩歌の素材となっていますが、ま、そこははしょって・・・

とはいえ、現実の景色はカラマーゾフの兄弟の景色よりもっと濃厚で身に沁みるもんでありますれば、ええかげんなところで、まうよからう、ちうことなんぞあり得ないのですね。

それで、その影の人形劇か、はたまた肉体劇か、魂劇か、わかりませんが、さういうもんを、一種壮絶にどたなさまにもわれ関せずの他人事の野次馬と化すのでのうて、自分ごととして引き受ける、そこが肝要にして寛容なんではないでせうか?

畢竟、かういう血肉名利の影を伴った醜悪なる景色、その醜悪さを、お〜お〜やだやだ、と目を瞑って、あはまた、てめえに火が飛んでくるとやぶへびだ、と、逃げまくるんぢゃのうて、すのやぶ蛇が焔のなかでのたうちまわる焦げた景色、さういえば、かの中越大地震で崩壊してしまったマムシ公園で、まむしの串焼きを売っておって、あれを食うと体が火照ってうんぬんくんぬんと。。でも、一升瓶のつめた生きマムシも窒息してアル中でお陀仏になればご利益があるかちうと、まあ、毒は毒としてその物質的なもんは、マムシのいのちに無関係にアルコールに溶け込んでいますから、やっぱす、ご利益があるんださうで、さいう景色の再現が昨今、某所の独り者の男の所帯で一瓶30万円也のアルコールの中身は、二股にわかrて毛の生えた下半身めいた朝鮮人参で、そこにオタマをいれこんですくってご馳走になっても挑戦する相手もあてもなくんば、いかにせん、この挑戦人参の効き目を・・・すっかす、だうすて、ああいう独身貴族が、ああいうもんを秘蔵しておるんか、ああ、独身だからなんでせうか?男も女も・・・

> > とくに女の愛ちうもんは、かのキルケゴールの言説を咀嚼して申した・・
> >
> > >「「気位の高い君主」も「専制的な人間」も「不幸な恋人」も、これはばらばらな別の人間ではのうて、一人のなかの多面体なんですね、ゆえに「不名誉な屈辱感」も、「意味深長なる謎めいた言葉による誘惑」も、「罪の呵責」も「発狂の原因になりうる」のですが、発狂もせんで意識的になすとしたら、発狂よりも恐ろしい事態ですね。
> >
> > ちうもんに擬していえば・・ちうか、精神分析に擬していえば・・・ちうか、己が敬虔なる経験に照らしていえば・・・女の愛ちうもんは
> >
> > 1、父親への愛
> >
> > 2、権力者への愛
> >
> > 3、乞食への愛
> >
> > この三つの同居ではないでしょうか?
> >
> > もちろん、愛はすぐ憎にかわる、その反復ですね。而してこの愛は愛たり得るのか?
> >
> > え、ここには、ボーイフレンド、彼氏への愛がはっていないって?
> >
> > ああ、ボーイフレンド、彼氏への愛も、この三つの愛もどきに還元されるのではないでせうか?
> >
> > 畢竟、女の愛のなんと文字通り有難いことよ。
> >
> > であるからして、姑息な男どもは、この三つの影に己を偽装して女を惹きつける、その狡猾さ。
> >
> > さしずめ、とんび=ぶんととくんは、この三番目の乞食のケースの典型ではないでせうか?
>
> これの簡単な構図に纏わる、その外部構造への岐路、大道もあるのですが、その幾許かをやったその先はまたあとで辿ることになし、いまは、醜悪なる路地に突き進まねばならぬ。
>
>
> > > ろきこかわANNEX−Ω   訪問者数:2370691(今日:127/昨日:429)2011/04/05(Tue) 07:35
> > >
> > > Chet Baker - I've Never Been In Love Before
> > > http://www.youtube.com/watch?v=lyVDPo3pMsc&feature=BF&list=QL&index=4
> > >
> > > 珍しい画像がでてきましたね。あの時代のあの形のあの自動車。ああいうものをみているとものばかりでなく人間も思い出します。
> > >
> > > > 無事に終わりました。
> > > > 皆さんありがとう。
> > >
> > > お世話になりますた。
> > >
> > > それにしても、会ってみると全然印象が違うとか、全然違わぬとか、ひとそれぞれで、その出遭いちうもんは、男と男であれ、女と男であれ、強烈な印象を残すものですね。
> > >
> > > さういう強烈な印象が強烈な関係になるか、はたまた通りすがりの風景で褪せてゆくか?
> > >
> > > ある年代になれば、若いころのやうに関係を目ざして猪突猛進することもなくんば、幾層にも塗りたくった油絵のやうなしつこさもなく、淡い水彩画のやうに、記憶の片隅に飾られていく・・・・嗚呼、それは、まさに老いた証拠で、いのちの弱まりなのかもしれませんね。でもそれが時として焔のやうに燃え上がり・・
>
> これこれ、ここここ。ここがまた過去にして未来、未来にしてもう過去の事実として、現前している、とんびの醜悪なる風景のいくばくかが、また、路地に見えてきました。
>
> > >
> > > > ところで、
> > > >
> > > > > > > 三週間も過ぎると、いろいろなことがわかってくる。
> > > > > > > ご両親、妹さんからの話。可愛がってくれた神保町の山さんの娘、百合ちゃんからの話。覚えがないとは言わせない。
> > > > >
> > > > > ぜんぜん、覚えがありませんね。
> > >
> > > これこれ、とんび=ぶんととくん!
>
> しらばくれるんも、いいかげんにせいやあ!!!
>
> と路地で怒鳴り挙げても、畢竟、醜悪な風貌も醜悪な臭いも消えない。
>
> いったいに、とんび=ぶんととくんは、あのぽこちゃんちを監視できるところに移住してきたアパートの家賃を滞納して訴えられたその滞納家賃やその他、ケータイ通信費の滞納、さういうもんをだう処理したのであらうか?

そのケータイ、見る人が見れば見おぼえのあるケータイ、ちうことは、通信費のみならず、ケータイまるごとお世話になって、そのケータイで、あちこちの女へチョッカイの電話を掛け捲るの構図。だういう心理状態なんか、提供するはう、提供されるはう、双方のありやうが、カラマーゾフの兄弟以上に不思議な構図ですが、そんでも、まあ、ことはたかが家賃とかケータイですから、てえすたこたあねえのんかも。

> ま、不都合なことには口を噤んで、ものいわぬことはどなたさまの習性でもありますれば、聞いたところで、返答がくるわけでもなく、なおかつ、返答がきても、それが事実かどうかも言説の皮相だけでは、実態はわからぬものであるかして、実態の幾許かの痕跡たる証言は貴重なものでせうが・・而して、それらの証言者がことさらにとんび=ぶんととくんにまえもって悪意や敵意をもっているもんではないことは、それらの証言者やソレガシも同じことであって、良きは良き、悪きは悪きとするのみ・・・
>
> > > しかるに、ある犯罪者が人質をとって、その人質を楯にして逃げまくる、撃てば人質さえも殺める可能性がある、ああ、特殊狙撃班の苦悩いかばかりのものや!

> > > 生きるとは、生者を餌食にすることだ。
> > >
> > > さういう、生き方、食うにしても食われるにしても・・

食い方、食われ方もあると思うのですが・・・

> > > > ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか?
> > >
> > > ということですわね。
> > >
> > > さらに、とんび=ぶんととまやかし修羅修羅記事を挙げれば・・・
> > >
> > > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> > >
> > >
> > > [53999] おっと、こんなところに。Re:[53964] [53963] [53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:とんび 投稿日:2011/04/03(Sun) 03:55
> > >
> > > > ろちむよけANNEX−Ω   訪問者数:2367723(今日:125/昨日:461)2011/03/30(Wed) 08:44
> > > >
> > > > 昭和の隠れた名曲 絵空事 弘田三枝子
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=cMM9VtM7TBM&feature=BF&list=QL&index=14
> > > >
> > > > > > 一日、遅れちゃったのにゃ。
> > > >
> > > > ぷんととという女めかしたメールもむかし来たし・・
>
> ここでも、いいたいことは多々ありますが、それは飲み込んで・、やうはぶんととという女めかした提灯持ちなんぞまるで相手にせんかったのどすが、それでも、その提灯持ちの習性さえ、女を釣る手段として駆使するその狡猾さは、まさに、ルカーチ研究会での、とんび=ぶんととくんの振る舞いと共通するところがあることは、とんび=ぶんととくんの胸に手を当ててみれば自らわからうというもの。

この提灯持ちの習性、これはまことにどなたさまにもある景色であって、なぬもとんび一羽をその悪行とさらし者にすることも可哀想なんですが、なべて、痴漢の景色は、自転車クラブの痴漢「事務局長」くんらも含めて、はたまた、新興宗教の池田くんのラブホテルの風景も、さらには、俳句結社の主宰を取り巻く同人女人の風景も、ああ、とんび的な狡猾さでいえば、各種、詩歌俳句文化たぬきタレント諸君さういうもんのファンの女人多数、さういうファンファンを篭絡するには、まんず、ファンファンが目ざして殺到するタレント、教祖、主宰、まあ、それは大から小までいろんな組織があって、sこで引き合う男女関係もありますれば、その引き合いに参加でけんで、もっぱら肘鉄を喰らいそうな無能者は、だうしても、提灯持ちへ走る、なんとなれば、自分では自力でひきつける能力もないインポなれば、ファンファンが群れるその中心の提灯持ちをやることによって、往々にして中心はファンファンのいちいちを相手にでけませんけん、まあ、中心の提灯持ちが、中心の代理だといえば、どんな醜悪なもんでも、その醜悪さはさておいて、中心の代理だからと目を瞑って相手をすることになる、そこが提灯持ちの付け目であって、狡猾さなんですね。提灯をつけることにどんどんあつまりだすファンファン、さういうものを片っ端から提灯持ちが餌食にしだす。

もちろん、てんから提灯持ちなんぞ相手にせんもよにはいることはいるのですが、なべてかういう提灯持ち文化全盛のどたぬきマスコミ時代になれば、あっちっこっちに提灯持ちネットワークも広がって、さういうもんにどんどん獲物がひっかかっていくのは、自転車痴漢くんの活動でも、営業活動でも、同じ景色ですね。

なんか、沖合いのイカ釣り船のはうが、まんだ、みえみえの毛ばりでマシやうな・・毛ばりで釣られたものの無念いかばかりか、ちうても、そのときは、もう・・・ちうか、イカ釣りでない、提灯持ちゲームにおいては、無念さもなく、そのゲームに頽落してしまう、風景が普通なんでせうね。

やうは、強いものに憧れる、かっこええもんに憧れる、すかすながら憧れてもつよくなれない、かっこよくなれない、そのご本尊への距離が遠いとならば・・・お手ぢかの似たもので我慢する、自転車でもクルマでも、詩歌俳句でも、おなじことですが、さうはいっても、いえいえ、我慢ぢゃのうて、その似たものへも触れ合っているうちに愛着がわいてくる、さういうことは、まあ、モノを選ぶにもヒトを選ぶにも・・・・ああ、ああいうおうちに住みたい、でも、もっかの条件では無理だからとちょっとだけ似たやうなおうちに住みだすと、住んでみれば結構快適で・・・

> > > > > 三週間も過ぎると、いろいろなことがわかってくる。
> > > > > ご両親、妹さんからの話。可愛がってくれた神保町の山さんの娘、百合ちゃんからの話。覚えがないとは言わせない。
> > >
> > > ぜんぜん、覚えがありませんね。
>
> 他者の財産の横流しの未遂だったのかだうか、これだってぽこちゃんちの近くへ移住するまえのむっかし釜寺の巣で所有者が発見してあれこれ物議を醸した前歴もあるし、10年たってもぜんぜんその習性はかわっておらんのですね。
>
> > > > バラしちゃったら、ぷんととだけぢゃのうて、いろいろなさしさわりもあればさうもできない、まあ、世間のどこにでもある景色どすが、腹の煮えくり返りも知っているがゆえの苦しみなんですね。
> > >
> > > なんなと、どうぞ。
> > >
> > > もう、この掲示板でぽこさんが苦しむことはない。
> > >
> > > そして、もう、ぽこさんは誰のものでもない。
>
> 誰かのものだったのだらうか?
>
> > > ぽこさんは自由なんだ。
>
> 自由ぢゃなかったのだらうか?
>
> > > > 甘言の男が集る(たかる)花の下
>
> この句の甘言の男ちうのんは、とんび=ぶんととくんならびにそれめいたもんを意味しているのですが・・・
>
> > > 昔、詐欺師チック、いま、詐欺の小間使いかえ?
>
> この詐欺師ってだれなんだろ?詐欺師とんび=ぶんととくんへその小間使いとして仕える甘言で言い寄るとんび=ぶんととくんのいちいちの言動にしてその身体のありやうへの自己諧謔なのでせうか?
>
> > > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> > >
> > > >もう、この掲示板でぽこさんが苦しむことはない。
> > >
> > > これも、いかにも、ぽこちゃんを人質にとって楯にした言い方でであって・・・
> > >
> > > やうは、この掲示板で、苦しんできたのは、とんび=ぶんととくんそのものであって、そりゃあ、さうぢゃ、もし苦しまんで、へらへら、しちょったらそれこそ、それこそ救いがたい、かnくっちゃべり〜くんや、たぬきのやっちんや、于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃんこと、田島力くんのやうなもんであらうが、ま、ほんでも、あの連中は、なんちゃらいいつつ、たぬきのたつきを自分でたてながら、一応は、見かけ上は、愛人を抱えるだけの余裕のあったたぬきのよみうりのやっちんや、ラーメンを啜りいろんな文化たぬきの寄生しつつも、一応二流紙の支局長、解説委員でたぬきのたつきの于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃん、さういうものに比して、肩書きの偽造も、葬儀であったよし、家族に睨まれても、遺族席に座りたがるその厚顔無恥さ、あくまでぽこちゃんは、オレのモノだと主張するやうなその卑しさ・・・
> > >
> > > あ、そうそう、かういう記事もありましたね。告別火葬の日の・・・
> > >
> > > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> > >
> > > [53860] 終わったよ。 投稿者:とんび 投稿日:2011/03/10(Thu) 15:11
>
> この「終わったよ」の意味も深長ですね。だう終わったのか?
>
> > > 一時15分ごろ出棺。
> > >
> > > おらは、それなりに帰った。
>
> だう、それなりだったのだらうか?
>
> 親族、家族に断られて、帰らざるを得なかったのではないか?
>
>
> > > 弔辞は本人に伝えた。
> > >
> > > 元気が出るように歌も歌ってあげた。
> > >
> > > おらは音痴で歌うと‘なにそれ’と笑うんだ。
> > >
> > > 昨日帰りがけに顔を覗いたらえらく不機嫌そうだった。
>
> だうして?
>
> > > 気になっていたんだ。
> > >
> > > いい顔だった。焼き場まで、と思ったが、やめた。
>
> やめた?
>
> とんび=ぶんととくんの意志でか?
>
> > > ここまでだ、ぽこさん、あとは家族に守ってもらえ。
>
> これもイミシンですね。いろいろ議論がされちょるところです。ひとによって解釈がさまざまです。
>
>
> > > 中杉通りを歩いていたら、歩子さんの声が聞こえてきた。
> > >
> > > ‘が〜んばれ、と〜んび’と、笑顔だった。
>
> 而して、葬儀が終わると‘が〜んばれ、と〜んび’くんは、さっそくある女性のケータイの番号を聞き出して、その日のうちにその女性へ電話をかけた、さういう、‘が〜んばれ、と〜んび’と、笑顔だったのだらうか?
>
> > > いまごろ歩子さんも元気に歩いているだろう。
>
> ‘が〜んばれ、と〜んび’に葬儀が終えたときにケータイをきかれ、葬儀が終えたその日のうち‘が〜んばれ、と〜んび’くんからさっそく電話をうけたその女性は・・・
>
> こんどは、わたしの番か?
>
> と、‘が〜んばれ、と〜んび’の、あの弱弱しさをいかにも演出した意識的振る舞いの擬装の底に見えるふてぶてしさへ怖気を催したさうな。
>
> とんび=ぶんととくんがが集る(たかる)しゃぶりつくす犠牲者を増やしてはならない。
>
> もっとも、とんび=ぶんととくんは、相手を犠牲者とは思っておらんで、とんび=ぶんととくんを愛してくる女たちと、極楽ちんぶでおもっているのせうが、ああ、いるのかもしれませんね、とんび心もおんな心も、その実態は、ソレガシではないので、わかりません。

それにしても、モノを売りにいった先々で、モノを売るより、自分を売り込む、かういうこともままあるのはどこでもおなじことですが、さういうもんも、とんび=ぶんととくん的に進化するってえと、売り込み先の女をターゲットにして、断れても断られても、通い続ける、もう、売れないのはあたりまえですから、おらあ売り子ぢゃねえ、この文学全集、この素晴らしい作品がいかに素晴らしいか、それを云いにきたんだ、ちう、まあ、景色が目に見えるやうで、その素晴らしい作品たるや、ぽこちゃんが素晴らしいといったもんは、とんび=ぶんととくんも素晴らしいというやうに、どこでも提灯持ちをやる、その提灯を持って走り回りつぎの提灯も探しまわる、もう、うるさくてかなわんと、苦情の電話もあったさうで・・・

さういうことにつけても、売り子ぢゃねえ、この文学全集がいかに素晴らしいか、ちう、あたりは、提灯持ちが宣教師にも似て、本人はまことにご自分が使徒にでもなったつもりなんでせうね。さうして、恋人を増やしていった神父、牧師・・・畢竟、それらに食われても被害感すらなく、喜んで食われていった信者・・・

それにすても、とんびがアタックしなかった女なんて、いないんぢゃないの?出会うそばから、アタック、ナンバーワン。

わたしにはアタックがなかったと嘆くむきもあるかもしらんが・・・

いいかげんつかれますね。

> > > ろくな句は出来ない。
> > >
> > > 君を送る線香代わりの煙草かな
> > >
> > > 線香も立ち消えにけり寒戻る
> > >
> > > 我ならで誰が送るや梅の花
> > >  http://
> > >
> > > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> > >
> > > 畢竟
> > >
> > > 我ならで誰が送るや梅の花
> > >
> > > この句、この句の精神状態ね、これはこれでそれだけの自負をもって、愛をもって送るのあれば、それはそれでさういうこともありなんでせうが、そのねっこにある、自惚れ、その自惚れさえ、ちゃんと自他の認め得る根拠ならともかくも、他者はもとより、遺族、家族からさえも認められない、拒否された、その所以へ思いをいたすことなく、ちうより、バカぢゃなくんば、思いは致したんでせうが、それを自己成長への契機となすこもなく、かうやって、情況をデッチアゲテ、自らの妄想と偽善ちうか、欺瞞、憐憫の中へ頽落していってしまう、景色。
> > >
> > > まう、これらの記事のいちいちの糊塗は、ああ、言葉の裏の意匠は、まことに醜悪で見るに見られませんが、そんでも、さういう醜悪さ、とんび=ぶんととくんは、醜悪とさえおもっていなく、自分を甘やかしてそこへ逃避して、り〜くんがバガくんにとんびの実態を聞きかじってよく避難しておった、あれこれの女のリストをもって、女ちうもんも、義侠心もありますれば、さういうもんに寄生して食い繋いでいく、そのさもしさ、おとこの風下においておいてさえ、ぷんぷん臭ってくる、その悪臭、とんび=ぶんととくんの鼻も自らの悪臭でバカになって、麻痺しているんかもしれませんね。

> > > いくら、とんび=ぶんととくんに誰にしろ、自分の景色を自分でデッチアゲて格好つけてひとを、自他を騙そうとしても、自他ともに騙せるもんでありません。たとえ、騙そうと思わなくて、さう信じきっているにしても、カルト教団に嵌ってしまって、それをいくら、周囲のもんが目を覚ませ、ちうても、目覚めんで、眠り続ける、夢遊病者めいたもんも、世には多ければ・・・・

> > > よの共感力のつよい方々は、餌食にならぬやうに、よく読んで噛んでも、日経はせいぜいスペキュレーションちんぶんどすが、さういうどたぬきジャーナリズムでは味わいえぬ、まことに臭いがよく効く肥やしがここらへんにはありますので、よく読んでよく噛んで味わってみてください。

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54022] 東電の非をならして意気盛んのようである。 投稿者:圧力容器のガスを出さないと炉が爆発します。 投稿日:2011/04/09(Sat) 12:05  


357:杞人 03/20(日) 05:00 PEoWVXxa
などと悲しみに浸っている暇もなく、
大地震、津波、原発事故。

なんだか、なあ。

嘆息上げ。 省8
--------------------------------------------------------------------------------
358:4月。杞人 04/08(金) 20:45 9ontWR9b
東電、福島原発“事故”の本質を衝いている写真を教えていただいたので、
紹介する。
http://photozou.jp/photo/show/1022704/74506701
--------------------------------------------------------------------------------
359:杞人 04/08(金) 21:07 9ontWR9b
東電は、まず、放射能を封じ込めることを最優先すべきだったのだ。
直ちに生コン注入とか、ね。圧力容器内のガスを放出してまで、
“原子炉”を守ろうとした行為は、犯罪に等しい。東電はこの日本に
原爆を落としたのである。
東電社長清水正孝、はさすがに、罪の大きさに耐えかねた?ようだが、
東電会長勝俣恒久は、なお意気盛んである。

http://c.2ch.net/test/-/iraq/1247377409/i


[54021] 未来図が反吐を催す目下の図とならぬやうに・・・ 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/09(Sat) 11:09  

しつこぬたANNEX−Ω   訪問者数:2372733(今日:273/昨日:463)2011/04/09(Sat) 10:33

Chet Baker: "The Old Dog"
http://www.youtube.com/watch?v=z7cOyqOvOSI&feature=related

まんだ、さがしもの、かのぽこちゃんがとんびの飢えにものをくわして夜行バス代のお金さえをもめぐんであげる景色の記事を探しておるんぢゃが・・でてこんわね。あれはいつだったか、あれから、たすか、とんびも会社を去ったんぢゃなかったっけ?

とはいえ、まう、そんな景色を反復しても毎度やっちょることは同じ反復なんぢゃけん、フェッドアップどすが、さういはいえ、ああいう典型な景色は、未来への予言でもあるからして、未来図が反吐を催す目下の図とならぬやうに・・・

[7536] 調教師を依頼するより、アザラシ料理の達人をさがしたほうがお得かも。Re:[7530] [7529] ぽこさんにお尋ねしますがRe:[7528] [7527] 「鬼瓦よ」から出てきた発言で思ったこと。 投稿者:梵@舌下のブラシ 投稿日:2003/11/02(Sun) 09:29


>
> > ちゃんと社員教育してね。
>
> 髭アザラシのタマちゃんが,何様か知らんが,口の利き方を気おつけろよ。
> こういう場合は,誰にタマちゃん教育をたのみゃあいいんだ?

ええ、うちの髭アザラシがそこここに上がり込んでゴタクをまいて、スミマセンねえ。なあんせ自覚がありませんから、ヨタヨタとどこにもあがりこんでしまう。むっかしは、なんだか高田さんになついていましたが、いまじゃあ、あの高田とこの高田はちがうとなんざあぬかしちょりまして、ヒトサマをずたずたに切り刻んで料理しちゃうんですね。そりゃあ、お臍の上で貝を割るその手口にスルドイ虫歯ももちあわせておりますけん、手を焼くんですが、いかんせん、頭より首のほうが太いので首輪もかけようがありません。

ま、誰かにタマちゃんの調教をたぬむんじゃなくて、それぞれに手懐ければたのしい芸を披露してくれるんじゃあないでしょーか。もっとも、相当の噛み付きくせはあり、TV局も噛み付き亀のつぎは噛み付きアザラシというネタをねらっているという新種の祖になるやもしれない珍獣ですから、そのへんは、ご覚悟を。

でもね、けっこう知恵があってTV局なんかには噛み付かないみたいですね。チンブンシャにも。あざらしにも名利の計算があるらしいところが、現代的な見物ですね。チンブンでポーズのあざらしと、こおにでてきている噛み付きアザラシはこれも別もんなんですかね。垂乳母ちんのノウハウをさっそくみにつけるとこなんざあ、学衆力もありますけん、調教師を依頼するより、アザラシ料理の達人をさがしたほうがお得かも。

脂がのって、ルイベにするとベッピンだそーです。クジラのペニスより高い鴨かも。

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54020] その城主意識が将軍様なんですね。管理人は掲示板の全権をもっています。だからこそその全権を振り回していけないという、それこそ古来政道文武両道の極意をちったあ、お勉強しなさい。将軍様の政道文武指南が無能なんでしょうが、聡明なる将軍様であれば自らお気づきになるはずですがね。はて? 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/09(Sat) 10:33  

はないてくANNEX−Ω   訪問者数:2372708(今日:248/昨日:463)2011/04/09(Sat) 10:15

"Arrivederci" - Chet Baker
http://www.youtube.com/watch?v=tayaLb18Q7w&feature=related

かういうこともありましたね。なつかしみだけではなく、本質的問題です。

[2968] 削除されたら復活は礼儀ですよ。Re:[2967] 賽の河原の石積みは、なんのあの世のことならで… 投稿者:梵 投稿日:2003/02/10(Mon) 03:37


>   13721 【New】 Re:俳句航海日誌5版 おなまえ:akiko takata 2003/02/10 02:55Mon 親記事を見る
>   13720 【New】 俳句航海日誌1版 おなまえ:清水昶(武蔵野) 2003/02/10 01:42Mon
>   13719 【New】 卒業シーズン おなまえ:谷内修三 2003/02/10 00:25Mon
> 13718 削除
> 13717 削除
>   13716 【New】 俳句航海日誌5版 おなまえ:清水昶(武蔵野) 2003/02/09 21:21Sun
>   13715 【New】 ぽこさんへ おなまえ:清水哲男(三鷹市) 2003/02/09 21:13Sun
>   13714 【New】 削除ということは。Re:バガボンドさんへ おなまえ:ぽこ 2003/02/09 20:59Sun 親記事を見る

削除記事。13718 削除はワカランが。 13717 削除記事はこれじゃの。削除されたら復活は礼儀ですよ。

[2950] 削除という行為。 投稿者:ぽこ 投稿日:2003/02/10(Mon) 00:18



13717 【New】 削除について。   

[2003/02/10 00:15Mon]
□ぽこ q126113.ppp.dion.ne.jp


一度侵したものはとりもどせない。
完全な回復はありえない。

削除するということはそうした行為だと思う。

[2948] 将軍さまは読む人に対して配慮がないし、失礼千万だ。Re:[2947] 不快。 投稿者:梵 投稿日:2003/02/09(Sun) 22:46


> 13714 【New】 削除ということは。Re:バガボンドさんへ  親記事を見る 
>
> [2003/02/09 20:59Sun]
> □ぽこ l034170.ppp.dion.ne.jp
>
>
> > ここに立ち寄るのは、たいてい今日のような休日。書き込みが多いので、バックは一回程度。


なんでテツオはこんなまえがきを遷都、ものもいえんのだ?

ヤマシタハルヨの謂と同じではないが、ヨクヨンデはいないけどお・・・


> > だから、全体の流れはよく解らない。その上で……、

うふふ。ニョショー様。


> >
> > 私は「削除」しないで運営できるのが、いちばん良いと、今でも思っています。


おもっておっても、実行せん。だからインポなんや。



> > だが、実際に「増俳雑記帖」の経験から言うと、削除しなければ運営が困難になる

どおして?



> > 事態があるだろうということは、容易に想像できますね。

想像だけものをいうのは止めましょう。

『個別的具体的に語ることによって、はじめて「公器」への道が見えてくるのではないのかと、愚考します。』つうのんはテツオの謂ぞや
な、も〜し〜。



> >
> > 私の体験から例示すると、一つは、はじめて訪れた人に対して、いわば「常連」のなかの何人かが、いきなり噛み付いたり揶揄した
りしたこと。タチの悪い飲み屋みたいだ。

でもさ、寿司屋にへえって、おまんに食わせる寿司はねえ、って抹殺閂削除する、寿司屋もノミヤもありまっせ。

反対に、お客さ〜ん、いらっしゃいませ〜!って言って三つ指ついて、お風呂の案内されるとトリコモなすびおたんこなすだったりして、ク
ッセエ!と逃げようとすると、抹殺閂削除あんちゃんがおっかけてくる、そういう浮世風呂もあったじゃあ、ないですか!



> > これについては、何度も、初訪問者がびっくりしないような発言をしてくださいとお願いしても、聞き入れてもらえなかった。

だって、お店の都合だけでテツオ会長はおっしゃっておって、従業員のこともお客さんのことも考えていない、まあ、倒産会長、もとい、
将軍さまなにを騙るか?御自分の懐の具合だけでしょ?





> > 二つ目は、一つの発言だけでは意味不明の書き込みとコピペの増殖。当時は私を含めてダイヤルアップの人がほとんどだったの
で、無意味としか思えない書き込みをされたのでは、閲覧するのに電話代がかさんで仕方がない。ひまな人が数えてくれたことには、2
時間で27回の書き込みが最高記録だそうな。


アネックスなんか30秒に一本の割ではいったこともあったが、我慢、我慢。ポルノまで打込まれたテボドン。でもさ〜、ユダヤの流浪の
民みたいになっても、みてごらんなさいよ〜。世界中でユダヤほど文化も政治経済も牛耳っている民族はいませんよ〜。肉を切らして骨
を斬る。あはは。豚の細切れも今は食います。あっらーあくばるいんしゃら僕ら。

ねえテツオ将軍さま〜、我慢もたまには必要な(二号)ですよ。なにも世間は思い通りに行かないのですから、そうそう、お腹立ちで抹
殺閂削除することは御自分のご健康にも障りますよ〜。


> > これについても、発言はなるべくまとめてお願いしますと、再三要望しても、聞く耳を持たない人がいた。

裸の王様、将軍様の自己都合だけに耳を傾けているわけにもいかないでしょうがあ。


> > 今でも、ADSL環境にしたくても、できない人はたくさんいるのです。

将軍さまよりもっと悲惨(二号)な流浪の民もいるんですよお。たとえば、氷雪の崖下への転落のリスクを冒しながら書込む花山ちゃぬ
きとさ、とんびも日雇いのその少ない報酬の大枚を費やしてネットカフェから書込むんですよ〜。

なにも、家でビールのみながら、垂れ乳母ちんを侍らして、電話回線でも、そりゃあ、天国ですがなあ。

> > 実際、あのころは湯水のように電話代を使える人が羨ましかった。

電話の回線すらきていない他人のことはまるで考えないんですかあ?

> >
> > 削除された人は不快だろうが、この二つの理由にあてはまる人は、自分も反省すべきだ。


全く、将軍様の暴言ですねえ。問題の比重の全くことなることがらを並ベて立てて、抹殺閂削除を正当化するんですねえ。快不快の問
題ではありませんよ。やっていいこととわるいことがあるって、ことを将軍さまはご存知ないんでしょうか?





>
> 私はこちらの掲示板での書き込み数は、数えるほどしかないけれども。(たぶん20回数回くらいしか書き込んでいないと思う。)
> そのうちの15記事くらいは削除されているだろう。

わたしなんかも、あきら弟将軍のBBSが開かれたときは、軒並み抹殺閂削除され、いまでも抹殺閂削除されつづけています。



> 確かに削除された瞬間には腹が立つこともあるが。
> それは削除される理由がわからないからです。

あのー、それはちょっと軽佻ですね。抹殺閂削除はいかな理由があろうともいけません。別に伊藤整理の、ああちょっと、待ってえ〜。

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

『人間は未来という怖れのないところにおいては良心的であり得ないのだ。』

なんつう浅薄な認識が諸だしになって、一巻の伊藤の議論の背骨がいかに脆いものかを露呈している。このことで、伊藤はいかにも宗
教を論じてる風があり、そこここで、それに関連したことを言っておるが、あまりに幼稚な議論ゆえ割愛したが、『未来という怖れ』という
のは、まあ、それを売り物にした宗教は世界中にことかかないし、宗教以外でも実に多々あろうが、その発想そのものが実に方便の一
つに他ならず、方便をいう根源からみれば軽薄の謗りをまぬがれえんのんや。未来の怖れも過去の悔やみもへったくりもあらへんのん
や。過去も未来もこの今の現今にしかあらへんのや。だから、そんはなんも商況政治経済であろうと例外ではありえん。現今を偽らぬこ
とは、これ未来を怖れ、過去を悔やむからではのうて、現今そのものに人間本来の喜びがあるからに他成らん。

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

まさにそういうことなんですね。

抹殺閂削除はそれ自体、その瞬間において、将軍さまにさえ毒なのです。

なんでこんな単純なことがワカラナイのしょうか。将軍さまはやはり腐っているのですね。腰元も。



>
> アネックスΩ「倉庫」と言う人の記事も見たことがありますが。
> むしろそういう言い分こそ不快です。

あはは。ここのことですか?

言いたい人にはいわせておけばええのんどす。倉庫でも飲み屋でもクラブでも大学でも文部省でも増殖する歳時記でも、なんとでもいえ
ばええのんどっせ。要は中身どす。中身のねえもんは自然に自壊します。そんが自然の智慧でどっせえ。



> 記事を残すためにしたことであって。削除した側の人間が言っていいことだとは思いません。

いいんですよ。ああやって将軍さまが言えば、ますます、そのドアホウぶりを暴露するだけですから。


>
> むしろ削除することによって、こちらの掲示板に書き込みをする人が減ってゆき、そして掲示板が持つ可能性が否定されてゆくように
思えて。
> 心配です。

まあ、そういうことも要らぬ心配だけ、へっこんでろ、ぽこ、と将軍様の通訳をすると、テツオは言っているんですよ。


その将軍哲男のお言葉にもどりますが・・
>
>
>
> >「 中身」を削除されたのではなく、他人の部屋にあがりこんで物理的に傍若無人にふるまったことで削除されたのだから。

坊寂武人の間違いかもしれませんね。でも、どちらにしても、それがどうして抹殺閂削除に価することなんでしょうかねえ。将軍様の斬り
捨て御免のゴメンもない、面目ないブンカジンの仕業ですかあ?

傍若無人のひとへはそう注意すればよい。そんでも傍若無人なら、抹殺閂削除、つうのは、そうする抹殺閂削除者の将軍さまが傍若無
人だからです。注意しても聞き入れないのにはそれなりの理由があるとなんで考えないのでしょうか。

その傍若無人に振舞う失礼な人が気違いだからですか?気違いとどこで判断するのですか?常識を踏まえているかいないかですか?
その常識がオカシイのではないか、とは、考えられないのですか?

うむ、なんか、たぬきに似てきた。



> > コピペにしても、要点部だけを選んでしてもらいたい。

将軍さま、たしかにそれはそうですね。

でも「要点」かどうかは、将軍さまだからこそおきめになれて、その「要点」以外のものをコピペしたのは、抹殺閂削除なん斬り捨てはい
かがな門ですかね。

将軍さまの「要点」というは将軍毛へのゴマスリなんでしょうが、そうじゃあ、ないんですかあ?



> > ここでもよく見かけるが、途中までのコピーですむものを、後半まですべて垂れ流し的に放っておくのは、たとえADSL環境にあって
も、スクロールの手間がうっとうしい。


でもみかたによっては、もっと「うっとうしい」のは、たとえば、村井しゅうとかたぬき于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃんのようなゴマスリの記
事ですよお。哲男アキラの無意味な細事もうっとしいし、抹殺閂削除はもっとうっとうしい。



> > 読む人に対して配慮がないし、失礼千万だ。

抹殺閂削除のほうが配慮がるんですかあ。失礼千万でもないですかあ?


> > 自分の発言を読んでもらいたかったら、それなりに化粧する努力があってしかるべきだろう。

ヾ(@^▼^@)/わっはっは。まるで、将軍さまは岩倉具視みたいですねえ。まいにち、眉毛を剃って、馬鹿殿のお化粧ですかあ?


> >
> > しかし、私の掲示板では、上記の理由では削除しなかった。

うそおっしゃい。抹殺閂削除岩倉具視バカトノ殿〜。


> > なんとか、みながわかってくれるだろうという、甘い期待感があったからだ。

その百枚舌の抹殺閂削除岩倉具視バカトノ殿の悪癖を脱しないかぎり、甘いも辛いも期待なんぞせんほうが、御身のためではありませ
んかあ〜。将軍さま、哲男アキラさまのその根本のありようが、問われているんですから。「わかってくれる」つう期待ばかりして、反省
せんの、馬鹿殿さまのならいなんですよ〜・

ああ、あっこは、遠いから、ついつい、遠くに呼びかける口調になってしまいますねえ。山上から眼下のお城はふんまに遠いんです。物
見櫓。




> > 上記以外の理由から削除したのは、某氏の二発言のみ。

五十歩百歩ですよお。例外をつくると全部例外にせざるをえません。建白書。



> > ご要望があれば、理由を申し上げる。

どおぞ、お聞かせください。


ところで、「公器」の実現のためのパスワードの公開はどうなったのですか?

全部、口先だけですかあ?




> > ま、それもここで言うのは筋違いだが。

筋は何本あっても所詮は龍飛岬にいくようなもんで、筋違いをきにしているのは、視野が狭すぎますね。ねこからたぬきつうこともありま
すよお。

> >
> > で、結果的には、上記の理由から掲示板そのものを消滅させることになった。

まんだ、将軍さまは「消滅」にお拘りですかあ?

あれは、将軍様のあの自壊であったわけで、この後に及んでもまだ、足利将軍朽木村のタワゴトをおっしゃるのですかあ?





> > 私の自業自得に巻き込まれた皆様には、いまだに申し訳ないと思ってはいるが、あのまま続けていたら、私の神経が持たなかった
ろう。

でもよく、そのイノチの自害をなさらずに、増殖しつづけていると寒心していますよ〜。



> > だから、一概に、削除さえしなければ、それが良い掲示板だというものではないと思う。

もちろんですよ。でもね、抹殺閂削除しないというのは最も根源的な最低の条件ですね。そのうえでの、議論であり、対話でしょう。そこ
が、将軍様ならびに御舎弟のアキラ副将軍さまは、本末顛倒なんですよ。

お城から逆立ちしてみると、お山が綺麗にみえませんかあ?



> > また、上記の様式的な理由とは別に、


上記は様式的理由じゃあ、ありませんね。まさに、様式に名を借りた、将軍様の暴政ですね。その根源は以下のことにまさに通じるの
でから、べつに頒けて論じる必要もありません。

> > まったく管理人の感情や神経をおもんぱからぬ発言は、削除されても仕方がないのではないか。

その城主意識が将軍様なんですね。管理人は掲示板の全権をもっています。だからこそその全権を振り回していけないという、それこそ古来政道文武両道の極意をちったあ、お勉強しなさい。将軍様の政道文武指南が無能なんでしょうが、聡明なる将軍様であれば自らお気づきになるはずですがね。はて?



> > よほどタフか鈍感な管理人でなければ、根拠のない悪口を言われて、へらへら笑っているわけにもいかないだろう。


なんか、北上詩歌文学館の第一回笑を受賞された「東京」みたいですね。へろへろ。


> >
> > と、ダイヤルアップの方にはご迷惑でしたでしょうが、ちょっと長く書く必要がありましたので、すみません。

あやまるほどのことなら、せんことやの、しょうぐんさま。

> >
> > バガボンドさん

こういう、個人へアドレスもたぬきにソックリ、将軍さま。

ここは、みんながみているのですよ。そういうことは意識にありますか?

> > ま、そういうことです。

そうです、だから、きをつけないさい!


> > 別件ですが、Cubeは絶好調で動いております。

なんぼマシンが校長でも、問題は内容です。



やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54019] 名だたる狙撃名手の婦人警官で、おとりになってああいう女の敵めいたとんびの悪行を身をもってひきうけて、御用にしちまえば、その後の犠牲者は防げたかもしれない。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/09(Sat) 10:15  

いみちさゆANNEX−Ω   訪問者数:2372706(今日:246/昨日:463)2011/04/09(Sat) 10:10

"Why Shouldn't I?" (performed by Chet Baker)
http://www.youtube.com/watch?v=_oPcSDRQ3N0&feature=related

けふは放射能雨が降ったり病んだりだから、ひきこもって探し物をしちょれば、かういうもんもありますた。2003年、なんだ、たまちゃんにも、とんびは手を出そうとしたのね!あれが名だたる狙撃名手の婦人警官で、おとりになってああいう女の敵めいたとんびの悪行を身をもってひきうけて、御用にしちまえば、その後の犠牲者は防げたかもしれない。

--------------------------------------------------------------------------------
[2976] とんびの暴力 投稿者:萌木碧水 投稿日:2003/02/10(Mon) 07:02


とんびの暴力に屈しない断固とした態度も必要だと思いますよ。
とんび二号を出さないためにも。

とんびの有名人好きは前に大日さんも散々書いていましたね。
とんびのしていることは「ゆすり」「たかり」。
http://member.nifty.ne.jp/BLUEWATER/




--------------------------------------------------------------------------------
[2974] 変態とんび。 投稿者:萌木碧水 投稿日:2003/02/10(Mon) 06:53


自分を売り込むために当て擦りで人の名前出さないでね。
ふられたからって。

どこもかしこも自分の思う通りにならないと気がすまないところも問題だよ。
ここで出来るのにどうして他の所も自分の思う通りじゃないと嫌なの?
とんびの思う自由が迷惑な人もいるのよ。

「自分だけ良ければいい」っていうのいい加減にして。
文章読解能力がないことを人のせいにするのも。
http://member.nifty.ne.jp/BLUEWATER/


やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29]

処理 記事No パスワード
- LightBoard -